ようこそ、お入りを・・・。

2016/11/30

11月稽古場 6  稽古

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曙会での懸釜が
いよいよ四日後に迫って参りました

今日は
お手伝いをして下さる方々に
集まっていただいて
当日の動きをお稽古いたしました

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水屋でお茶碗を温めるタイミングや
点て出しのお茶の濃さと分量
お運びのやり方など

お互いに意見を出し合って
練習をしました


そんな
熱心なお弟子さん達の姿を見ていると
心から
頭を下げたくなりました


とはいっても
ほとんどの方が
大寄せのお茶会の手伝いをするのは
初めての方ばかりです


当日は
色々とハプニングもあるかもしれませんが
皆で助け合って
精一杯のおもてなしをしたいと思います


昨日は
会記を書きましたが
なかなか思うように書けず
三回書き直しましたものの
全くお粗末な字で
恥ずかしくなります



会記一つで
四苦八苦しているような
未熟な席主ですが

熱心なお弟子さんたちに免じて
どうかお許し下さいませ


それでは
師走四日
鶴屋八幡にて

皆様のお越しを
心よりお待ち申し上げます









12

2016/11/27

第43回 北山茶会  茶会

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本日は
洗心亭にて
北山茶会を開きました


北山茶会は
枚方市北山の自宅の茶室で
平成17年4月以来続けている
小さなお茶会です

昨年から
この洗心亭で行うようになり
今回で第43回目となりました


今日は
朝から冷たい雨の降り続く中
6名のお客様がお越しくださいました


三玄院大真和尚の
『一期一会』を掛けて
お客様をお迎えしました



来週は
大寄せのお茶会を担当させていただきますが

小さなお茶会で
一人ひとりのお客様との出会いを
大切にするのと変らぬ気持ちを持ちながら

大勢のお客様にも
ご満足いただけるような
お茶会にしたいと
願っています


社中の皆さんも
来週のお茶会に向けて
気持ちを引き締めております


良き出会いを
楽しみにしております



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主菓子  里時雨  鼓月製



11

2016/11/24

11月稽古場 5  稽古

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今月は
来月の懸け釜で
お点前をされる方もされない方も
薄茶点前で
両器を拝見に出す稽古をしていただきました

両器の拝見は
普段の稽古では省略しているので
意外に皆さん迷われます

大寄せ茶会でよく見られる
終い茶碗の扱いも

茶碗をゆすぐ仕事が
一つ抜けるだけで
案外頭が真っ白になってしまいます


当日は
なるべく多くのお弟子さんに
お点前をしていただこうと
思っています


緊張感の中で
お点前をしていただくのは
きっと良い経験になることと思います


お弟子さんにとっても
私自身にとっても
貴重な勉強の場が与えられたと
思っています




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主菓子  通い道   鼓月製


6

2016/11/22

11月稽古場 4  稽古

今日は

福島県沖を震源とする
地震の津波注意報の緊迫感の中

日本中が心落ち着かない朝を
迎えました

幸い
今回は大きな津波がくることもなく
一日が無事に過ぎたようです


茶室では
小春日和の
穏やかな時間が静かに流れていきました




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「松無古今色」
當麻寺中之坊貫主 實秀師



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丸卓


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主菓子  つる柑子  鼓月製

5

2016/11/20

融和会  他会記

今日は
大阪谷町九丁目の願生寺で
毎月行われている
融和会の月釜に出かけて参りました

融和会のお茶会に
参会させていただいたのは
今日が初めてでしたが

常連の茶友は
もう四十年通っているとのこと

大阪の
歴史あるお茶会の一つなのだと
教えていただきました


願生寺は
地下鉄谷町九丁目の駅から
数分歩いたところにありました

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今日の席主は
高橋史郎氏でした


寄付きの掛物は

幕末の頃
菅原道真公950年遠忌の際に
大綱和尚によって
書かれたものでした

その前には

分厚い「昭和北野大茶湯」の一冊が
置かれていました


「昭和北野大茶湯」は

天正15年
豊臣秀吉公の開いた「北野大茶湯」から

350年を記念して
昭和11年に
開かれた茶会だそうです


当時お席の顧問をされた
各流派の宗匠方のお顔写真の頁が
開かれておりました


北野天満宮では

「北野大茶湯」に由来して

毎年12月1日に
献茶祭が行われているそうです


今年は
表千家の堀内宗完宗匠が
ご担当されるとのこと


今日の融和会の道具組は

その北野天満宮に因み

「梅」の意匠が
取り合わされていました


本席の掛物は
美しい料紙に
即中斎宗匠お若い頃の筆で

大河内躬恒の歌

「 心あてに 折らばや 折らむ 初霜の
置きまどはせる 白菊の花」


その前には
膳所の砧花入れに
一本の白菊


表千家御家元の
寂しさに寄り添われる
席主様のお気持ちが感じられました



あらためて
お席を振り返りますと

梅と菊のお取合せに

「茶の湯には梅寒菊に・・・」の一節が
ふと思い出されます


いずれにしても
取り合わされたお道具に
席主様の思いが込められた
格調の高いお席でございました



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