ようこそ、お入りを・・・。

2016/12/29

12月稽古場 5  稽古

今日は
六名の方に出席いただき
今年最後の研究会をいたしました

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「看々臘月盡」
前大徳紹尚師



先日の
大寄せ茶会の経験は

私自身にも
社中の方々にとっても

とてもよい勉強の機会となりました

現代の茶の湯の
在り方として
大寄せ茶会という形を学ぶことは
大切なことの一つでありましょう


せっかくいただいた貴重な体験
あの日の記憶が失せないうちに

本日の研究会では

大寄せ茶会において
全てのお客様に
タイミングよく美味しいお茶をお出しするには
どうしたらよいか

色々意見を出し合いながら
復習をいたしました


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主菓子 黒柿  鼓月製


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干菓子  牧谿  松花堂(岐阜市)製


中国南宋時代の画僧 牧谿の
柿の画に由来する
小柿のお菓子です

一年のうち
この時季だけに作られる
珍しいお菓子なのだそうです



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今年最後のお稽古は
廻り炭で
締めくくりました


今年一年
ブログ「一期一会」を
ご覧いただきまして
ありがとうございました

来る年も
どうぞよろしくお願いいたします


それでは
皆様
楽しい年末年始を過ごされまして

よいお年をお迎えくださいませ

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2016/12/22

12月稽古場 4  稽古

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「先者今年無事 芽出度千秋楽」
前大徳泰道師

今日は
今年最後の週稽古でした


朝は早い方は
稽古の始まる1時間前に来られて
準備を手伝って下さいます

そして
午前10時より稽古を始めて
午後8時ごろに終わるまで

途切れることなく
九名の方がお稽古にお越しになりました


皆さんそれぞれに
暮れの忙しい中

休まれることなく
精進していただいていることを
うれしく思います


今日は冬至


部屋の奥まで長く差し込む
冬の陽の光と

釜から立ち上がる湯気に

心までほっこりと温かくなるような
穏やかな一日でした

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香合  柚子  水月窯


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主菓子  一陽  鼓月製



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2016/12/20

茶道を愛す  つれづれ

先日
このブログの記事へ
次のような拍手コメントを
いただきました



「筆者の茶道に対する真摯な姿勢と愛情が感じられ
私も益々精進しなければと自戒致しております。」


”茶道に対する・・愛情”


という言葉に

万感迫る思いが
込み上げてきました



思えば

私にとってお茶は
ごくごく日常的なものでした



子供の頃から

母が
近所の菊屋さんのおまんじゅうを買ってきては
おやつの時間になると

茶箪笥の上の色紙箱をおろして
お抹茶を点ててくれました



見よう見まねで
私も茶筅をふるようになり

家にお客さんがあれば

台所のテーブルに
色紙箱を持ち出して

母がしているように
お茶碗を温めて
さっとお抹茶を点てて
お座敷に運んでいくのが
私の役目でした


たまさか
近所にお茶の先生がいらっしゃったので
十五の時から11年間
お稽古に通いましたが

結婚して子供ができると
あっさり稽古をやめました


それでもやはり
時々美味しい和菓子を買ってきては

母がしていたように
色紙箱を開けて
お抹茶を飲むひとときを
家族と楽しんでいました

そんな私が
ひょんなことから
茶道の稽古を再開することになり

しかも
思いがけないことに
お茶を教えるということになって

あれよあれよといううちに
この世界にのめり込んでいきました

私にとって
お茶は
あまりにも日常的なものだったので

自分がこの世界を愛しているとは
これまで
意識すらしていませんでした



”茶道に対する愛”



これまで
茶道を続けてきたことも

続けてくる中で
悩んだことの意味も

”茶道への愛”という言葉の中に

全て答えが
あったような気がします


そのことに
気づかせた下さったコメントの主に
心から感謝いたします


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2016/12/16

「茶碗の中の宇宙」  美術館・お茶室

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京都国立近代美術館で
明日12月17日より2月12日まで

「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」が

 開催されます


今日は
プレオープン特別内覧会の
招待券をいただいた方から
お誘いを受けて

一堂に会した名碗の数々を
一般公開に先駆けて
鑑賞させていただきました



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開会式で
ご挨拶に立たれた樂吉左衛門氏が

四百年の時を超えて
現代までその姿をとどめて
受け継がれてきた
お茶碗と

それを大切に守ってきた
先人に対する

心からの感謝の気持ちを
述べられた言葉が
とても印象に残りました


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2016/12/15

12月稽古場 3  稽古

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三重棚  濃茶点前


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今日は
午前のお稽古が終わった後
夕方からのお稽古までの間に
しばらく時間があったので
点前座に座り
薄茶を点てました


今年一年の
過ぎ去った数々の出来事を
思い出しながら

ゆっくりと
自服いたしました




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主菓子  雪輪  鼓月製



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干菓子  松風(正観寺丸宝製) 大内山えがお(千本玉寿軒製)


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