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2016/12/8

12月稽古場 1  『残心』  稽古【洗心会】

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「先者今年無事 芽出度千秋楽」
前大徳泰道師


毎年
師走になると掛けている掛物ですが
今年は
例年にも増して
この言葉が心に沁みます


今日は
先日の懸け釜の後
第一回目のお稽古でした


午後のお稽古で
『残心』という言葉が
話題になりました


『残心』とは

日本の武道および芸道において用いられる言葉で

心が途切れないこと

技を終えた後に
力を緩めたりくつろいでいながらも
注意を払っている状態


技と同時に終わって
忘れてしまうのではなく

余韻を残すといった概念



茶道における『残心』とは

利休道歌の

「何にても 置き付けかへる 手離れは
恋しき人に わかるると知れ」

に表される


また
井伊直弼の「茶湯一会集」においては

客が退出した後
亭主は
帰っていく客の姿が見えなくなるまで
ずっと見送り

その後
一人静かに茶室に戻って茶をたて
『一期一会』を噛みしめる

この作法が
『余情残心』であると述べています

(以上Wikipediaより抜粋)


図らずも
昨日出かけた
今年最後のお稽古で

尊敬している師匠が

『余情残心』とはかくあるべきという姿を
体現して下さいました


色々なことを通して

茶の湯の奥深さを
また一つ

教えていただきました


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三重棚  薄茶点前


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主菓子 顔見世  鼓月製

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干菓子  通ひ路  さざれ石  松屋藤兵衛製
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