ようこそ、お入りを・・・。

2017/6/28

6月稽古場 6  稽古

今日は
研究会をいたしました

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「本来無一物」
大徳寺黄梅院太玄師



研究会では月に一回
茶事・相伝物の稽古・七事式など
常の稽古ではできないことを
行っています

研究会という形で
毎月行うようになったのは
平成17年の11月からですが
初めの頃は
稽古の内容は習事が中心でした


習事がひととおり終わったら
飾物へと進み
3年目になって
初めて茶通箱の稽古をしました

そして
平成21年になって
ようやく唐物の稽古まで
進むことができました


その時は
唐物まで許状をお持ちの方は5名でしたが

あれから8年がたち
現在では11名の方が唐物まで進まれています


今日はそのうち
8名の方が研究会に参加されました

今年相伝を受けた方を含めて
4名の方に
それぞれ 真・真・行・草の点前をしていただきました


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午後1時より始めて
全ての稽古が終わったのは
夜の7時を過ぎた頃でした


真・行・草の点前を一度にすることで
点前の所作の違いだけではなく
それぞれの点前の意味や心が実感され

私自身にとっても
意義深い稽古となりました


お弟子さんにとっても
一人ひとりの感性で
何かを感じていただけたら幸いです



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水無月  鼓月製

Wedgwoodの皿にのせてみました



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2017/6/26

第13回 若美津茶会  他会記

大阪美術倶楽部で行われた
第13回若美津茶会に出かけて参りました



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濃茶席は
正木美術館様がご担当されました

正木美術館は
故・正木孝之氏により
昭和43年に創設された美術館で
東洋古美術品約1200点を所蔵しています


その中から
今回はどのような道具が出されるのか
とても楽しみに参りました

本席・松筠亭の床には
一休宗純 墨蹟 滴凍軒号偈

床柱には
信楽 蹲の花入れに
山法師が入っていました


美術館のガラス越しの展示とは異なり
お席の中で拝見できることが
得難い喜びです


待合では

漢作肩衝の茶入 銘有明
釘彫伊羅保の茶碗などの名品を

篤と拝見させていただきました

ご担当の方にお願いして
茶入の盆付や茶碗の高台などを
拝見させていただけるのも
こういった茶会ならではの楽しみです



薄茶席は
永楽善五郎様のご担当でした


歴代永楽家の作品を中心に
千家十職による道具の取り合わせを
楽しませていただきました

展観席では
永楽家歴代展が開催されていました


眼福を得た後には
点心席にて
高麗橋吉兆の点心を頂戴いたしました


これまでは毎年
一人で参会しておりましたが

今年は社中の方々がご一緒して下さいましたので
楽しい時を分かち合いながら
有意義な時間を過ごせたことも幸せでした



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2017/6/22

6月稽古場 5  稽古
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『夢』
大徳寺黄梅院太玄師

今朝 庭におりると
片隅に半夏生の真っ白な葉が
目にとまりました。


その時ふと
何年か前に行かせていただいた
先代の木村宗匠のお茶事を
思い出しました

お床の釣舟花入に
目の覚めるような
真っ白な半夏生の葉が
入っていました

その頃
自宅の半夏生の葉が
なかなか白くならず
そのことをお訊ねした時の
楽しそうな宗匠の笑顔を
今も覚えております



そういえば
明日6月23日は
木村宗匠の祥月命日です


今は綺麗に白化粧するようになった
半夏生を一本切って
花入れにいれ
お供えの気持ちで
床に置かせていただきました


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濃茶  組合点
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2017/6/21

6月稽古場 4  稽古

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「山水有清音」
前大徳泰道師


6月に入っても
梅雨時らしくない
カラリとした天気が続いていましたが

今日の午前中は
久しぶりにまとまった雨が降りました

茶室にすわって
しとしと降る雨音を聞きながら

「山水有清音」の言葉を
静かに味わっておりました


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濃茶  茶筅飾


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主菓子  水辺蛍  鼓月製



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干菓子  松風  貝づくし



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2017/6/17

竹中大工道具館  美術館・お茶室

2014年に
神戸市にオープンした
竹中大工道具館・新館に行ってきました

お目当ては
地下2階に造られた
茶室スケルトン模型

大徳寺玉林院「蓑庵」(さあん)
三畳中板の茶室の
素材と木組みが見える実物大の模型です

以前
2014年10月号の茶道雑誌に
掲載されていた特集記事を読んで以来
ずっと行きたいと思っていたのですが
ようやく念願かなって
訪れることができました


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実際に中にすわってみると
土壁がないせいか
思った以上に広々と感じました

いつか
小間を持ってみたいと思う気持ちに
今は少しずつ水をやって
育てています


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