ようこそ、お入りを・・・。

2017/10/31

第44回北山茶会のお知らせ  お知らせ
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いつもブログ「一期一会」をご覧いただき
ありがとうございます。

さて此の度
第44回北山茶会を
下記の通り行うこととなりました

今回は
洗心亭にて立礼でいたします

各席とも四名様ずつお入りいただきますが
まだ若干余裕がございますので
よろしければ
ご都合をご確認の上
ご来席いただければ幸いです



    記

日時:11月3日(文化の日)

@ 12:00〜(満席)
A 1:00〜 (残り2席)
B 2:00〜 (残り1席)
C 3:00〜 (残り2席)


場所:北山茶露音 洗心亭(枚方市北山1-10-47)
   <立礼でいたします>

席料:500円

*お手数ですがご希望の時間をメール又はコメント欄にて
ご連絡いただきますよう よろしくお願い申し上げます
【受付:10月31日まで】

メール⇒ ido1926@gaia.eonet.ne.jp


9

2017/10/29

教授資格授与式  お家元の行事

本日は
季節はずれの台風通過により
日本列島は
一日中すっぽりと雨に包まれました


そんなお天気とは対照的に

私は
晴れがましくも
表千家不審菴に於いて

教授資格授与式に
参列させていただきました

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ご案内は三時三〇分

その三十分前に来菴することと
ありました


この時間の授与者は
19名でした

全員が受付をすませると
ご案内があって
蹲踞で手と口を清めて
松風楼でしばらく待たせていただきました


松風楼の床には

即中斎筆 富士画賛  旭日

おめでたい掛物に
緊張の中にも
歓びの心が湧いて参りました

まず始めに
御祖堂に案内され
利休様にお参りして
この度の資格拝受をご報告し
感謝申し上げました

続いて
残月亭にて
一人ずつ名前を呼ばれて
而妙斎宗匠より
表千家教授の木札を手渡されました


全員に木札が授与された後
お家元からお話がありました


「皆さんには
これから本格的に
教授活動を始めていただきます」

とのお言葉に
あらためて身が引き締まる思いでした


その後
家元教授の先生のお点前で
薄茶をいただきました

残月亭の床には
啐啄斎筆横物 時々勤拂拭

覚々斎手付置き籠に
紅白の嵯峨菊が
入れられていました

記念写真の撮影があり
最後に
新席にて
祝い膳を頂戴しました

新席の掛物は
即中斎筆  喫茶去



全ての行事が終わって
お玄関を出る頃には
雨も上がっていました


「稽古のための稽古ではなく・・・」

「ただ淡々と繰り返し繰り返し体で覚える・・・」

「美味しいお茶を点てて下さい・・・」


而妙斎宗匠のお言葉を
頭の中で反芻しながら
お家元の門を後にしました

17

2017/10/28

資格者講習会  講習会

『霎時施』
しぐれときどきほどこす

日本の季節を区分する七十二候では
10月28日からの今の時季を
このように表します

そんな秋時雨の本日
お弟子さんと連れだって
資格者講習会にでかけて参りました

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同門会大阪支部では
今日と明日二日にわたって
午前・午後にわけて2回ずつ
資格者講習会が行われます

会場の広さの関係でしょうか
講習が二日間行われるのは
全国でも大阪と神奈川だけのようです

大阪の講習会場は
旧鴻池家本宅跡にある「大阪美術倶楽部」です

旧館は鴻池家から引き継いだ格式のある建物ですが
講習は4階建ての新館で行われます


受付をすませたら
荷物を預けて
2階の呈茶席で薄茶をいただきます

講習は
3階と4階のそれぞれ90畳ほどある
広い和室で行われます

何百名もの方がぎっしりと座りますが
遠くの席の人は
ビデオ映像によって講習内容が拝見できます

他の支部では
着物着用厳守ということも耳にいたしますが
大阪支部はお洋服の方も結構いらっしゃいます

今日は
森宗匠・木村宗匠のご指導の下

「盆香合」「仕組点」「薄茶」

が行われた後

資料に基づいて

水指のことなどを勉強させていただきました







7

2017/10/27

目の前のことを一つずつ・・・  裏仕事

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雲一つない
抜けるような青空の下

今日は
目に入る汗をぬぐいながら
炉の灰を篩いました

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真夏にお茶をかけてこねた後
保管していた灰が
ほどよく乾燥しました(⇒7月23日の記事



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塊を手で軽く握ると
簡単に崩れるくらいで
指先にひんやりと冷たさを感じるほどの
乾き具合が
篩いやすいような気がします


私が初めて炉の灰つくりをしたのは
平成16年ですから
10年余り毎年試行錯誤しながら
やっております

本を見たり
灰の講習会に出たり
習っている先生のお話を参考にしつつも
自分のやりやすい形でやっていますので

自己流になっているところも
あるのではないかと思います

お茶人の先生方からご覧になれば
気になることなどあろうことかとも思いますが
何卒お許しいただきますよう

また
初心の方々は
この他にも色々なやり方があることを
ふまえた上で
何か参考にしていただくことがあれば
どうぞご自由になさって下さいませ


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今日は
思いがけない暑さに汗をかきながら
黙々と灰を篩っていましたが

だんだん腰のあたりが痛くなってきて
立ち上がると

今度はフラフラと立ちくらみをして
いすに腰掛けてしばらく休憩しては
またしゃがみこんで黙々と・・・

ようやくお昼ころまでには
なんとか全部篩うことができました


明日は資格者講習会にでかけ
明後日は
甚だ光栄なことに
御家元にて
教授資格授与式に参列させていただきます


来月は早々に北山茶会
それが終われば
口切茶事です

そして
ヤマハピアノ教室のオータムコンサート

12月には
クレモナサロンのクリスマスコンサート

その後は夜咄茶事

年が明ければ
初釜・・・


あぁなんだか
頭の中がいっぱいで
目が回りそうです


でも!
目の前のことをおろそかにせず
一つずつ一つずつ丁寧に
やっていきたいと思っています


ブログをご覧いただいている皆様
どうぞ見守っていてくださいませ



今日も
夕方からはピアノのレッスン

頑張って行って参ります



12

2017/10/26

10月稽古場 5  稽古

今日は
風炉の最後のお稽古日でした

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『一期一会』
紫野大真師

花は
錦木と小菊

この小菊は
二年前に洗心亭での稽古を始めた頃
ご近所の方からいただいて
庭先に植えたものです



ずいぶん大きく育って
可愛い花を
こんなに沢山咲かせてくれるようになりました↓

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中置  濃茶点前



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主菓子  千代見草  鼓月製



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干菓子  京都の「井筒八ッ橋」と奈良・萬々堂通則の栗落雁(三彩風味)

どちらも
お弟子さんから頂戴しました


京都土産の定番「八ツ橋」には
いくつかのメーカーがありますが

こちらの「井筒八ッ橋」は
箏曲八橋流の祖・八橋検校に由来したお菓子だそうで

検校が教え伝えたと言われる
京の堅焼き煎餅を
琴の形に仕上げて
「八ッ橋」と名付けたのが始まりなのだとか・・・


そのことから
稽古場では
平家物語に登場する箏の名手・小督の話題となりました


嵯峨野に身を隠した小督が
愛しい人を想い奏でる箏の調べ・・・

仲秋の夜 白く光る月明かりのもと
かすかに聞こえてくる
その情景に思いを馳せているうちに

秋の日は
とっぷりと暮れてゆきました





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