ようこそ、お入りを・・・。

2020/2/29

K氏ご夫妻をお招きして  玄庵と茶事(GHP)


今日は玄庵に
夫の知人のK氏ご夫妻をお招きしました


事前に夫を通じて
ご夫妻の意向をお聞きし

今回は
まず玄庵で前茶形式で
濃茶を飲んでいただき

6畳広間にて
椅子に腰掛けて点心を召し上がっていただいた後

洗心亭に移動して
薄茶をお出しするという流れで
進めることにしました


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式正の茶事の倣いに従って
小間に席入りをしていただき

まず初めに
本日の席主である夫が
席中に挨拶にでました


ただ夫はお茶の作法には疎く
茶室は一畳台目なので
その後は
代わって私が席に入り
初炭点前


一旦中立ちをしていただき
席をあらためてから
濃茶を点ててお出ししました


実は
k氏ご夫妻と私は
以前に一度偶然電車の中でお目にかかった以外は
直接面識はなく
お話をさせていただくのは
今回が初めてでした


しかし
お二人はそれぞれ表千家・裏千家のお茶を
長年なさっておられるとのことで

席中では

扁額や掛け物など
お道具の話から
”茶道の原点”などというところまで

正にこれが数寄雑談といわれることかなと
思えるような
淡々としたもの静かなやりとりの中で

心満たされながら点前をさせていただくことが
できました


その後は
六畳の和室に
茶席用の机と椅子を用意し

懐石(点心)の膳を
亭主である夫が運び出しました


そして
夫はそのまま席中で相伴し
私はお手伝いの社中二人と共に
水屋で相伴いたしました


襖の向こうから
お客様お二人と夫との
和気藹々の会話が漏れ聞こえ
お客様が大層お喜びの様子がうかがえて
私も嬉しくなりました



お客様が稽古場の方もご覧になりたいと
仰っていたので

お食事の後は
洗心亭へご案内し
薄茶を召し上がっていただきました


お手伝いの社中には
一足先に洗心亭へ行ってもらい
釜を掛けたり莨盆の用意など
準備をしていただきました


洗心亭では
夫も席中に入って
慣れない半東役をしてくれました


ご退席される頃には
私もk氏の奥様と旧知の中のように
親しくお話させていただきました


今回は
色々な点で
普段のお茶事とは異なる
いわば応用編のお茶事でしたが

スリルと緊張感を感じながらも
応用編ならではの
思い出に残るとても楽しい一会となりました


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15

2020/2/27

錦市場  裏仕事
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明後日は
夫の仕事上の知人ご夫妻をお招きして
玄庵と洗心亭を使って
お茶事をいたします

久しぶりに錦に行きましたら
行き交う人もほどよい数で
何年か前の錦市場に戻ったような
感じでした


ひしめきあう通りを
向こうから歩いてくる
誰かとぶつからないようにと
気を遣う必要もなく

ショッピングカーを
ごろごろとひいて


右や左の店先をゆっくりと眺めながら
お買い物を楽しむことができました


お客をひく大きな声が
あちこちにとびかう様子も無く

通りを歩く人の楽しげな会話は
抑制のきいた落ち着いた声で

店の中に足を踏み入れれば
奥の方から
昭和時代の歌謡曲が
静かに流れてきます


歩いている人達も
お店のおばちゃんやおじさんも
何となくゆったり穏やかで
のんびりしていて・・・


ああなんだか
懐かしい気持ちになりました







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2020/2/20

2月稽古場 4  稽古

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「弄花香満衣」
前大徳泰道師


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二重棚 組合点て


今日の午後に来られた三人は
夫々にお弟子さんや生徒さんを持って
茶道の指導をなさっています


指導する場において
先生も迷ったり悩んだりすることが
あるのは当然だと思います


私も
茶道教室を始めてから今まで
思えば色々な経験をさせていただいたことで
茶道の指導者としての不安や悩みは
手に取るようによくわかります


私自身そのような悩みをかかえて
師匠にお話しして道を示していただいたことも
何度かあります


悩んだり落ち込んだりするということは
それだけ真剣に取り組んでいることの
証ではないでしょうか


そして
その一見マイナスに見えるエネルギーは
自身が古い殻を破ってさらに成長するための
エネルギーの源となってきたような気がします



つい最近も
少し落ち込んでいた私ですが
そこを気持ちの上で乗り越えた今
少し器が大きくなったかな?と思います



どこまでいっても
いつまでたっても
修行の身ですが

今日をそして今を
誠心誠意
感謝の心で生きていたいと思います





21

2020/2/19

2月稽古場 3  稽古

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前大徳一甫師「好日」

毎日毎日がかけがえのない最良の日

人生には晴れの日もあれば雨の日も
また
楽しい日もあれば 悲しくて辛い日もある

しかし
どんな時にもそれをよき日として
受け取ることができれば
一日一日が「好日」となる

今日ただ今を一生懸命生きなさい

という教えです



90歳の義父が
医師から余命宣告を受け
病床にあってなおジョークで周りを和ませ

「もう十分生きた。幸せな人生だった。」と

静かにお迎えを待っています



義父にとっては
その最期の日も
きっと「好日」なのだろう・・と
私は思っています


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二重棚  茶筅飾



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主菓子 初音  鼓月製



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干菓子  からす煎餅  伊勢めぐり

先日お伊勢参りと熊野詣でにでかけて
買ってきたお土産です




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2020/2/17

椿大神社 鈴松庵  美術館・お茶室

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三重県鈴鹿市の
椿大神社(つばきおおかみやしろ)に
松下幸之助さんが寄進された
「鈴松庵」というお茶室があります


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お菓子の御銘  雪中梅


写真ではわかりにくいですが
お皿は深みのある瑠璃色をしています

万古焼なのだそうです

このお皿は持って帰ることができます


以前にも二回ほど訪れたことがありますが
その時にいただいたのは
瀬戸焼で白いお皿とピンク色のお皿でした


毎年お皿の色が違うそうで
次回訪れるのがまた楽しみです







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