ようこそ、お入りを・・・。

2020/5/28

石清水八幡宮  つれづれ

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本日5月28日は
例年であれば
石清水八幡宮に於いて
献茶祭が斎行されて多くの方が参拝に訪れる日でした


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同門誌には「神事のみ」と記載されていたので
石清水八幡宮に問い合わせてみましたら

お家元からはどなたもお越しにならないけれども
宮司による神事のみ執り行われるという
お返事をいただきました


毎年参列させていただいている神事ですし
家からほんの15分ほどで行ける場所なので
御献茶は無いけれど
お参りにだけは行かせていただくことにしました



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太鼓の音が鳴り
宮司さん達の列が本殿の方に向かって行かれました

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お茶の関係では
献茶講の代表者の方が一名
参列なさっておられたようでした


私は始め門の辺りに立って
供物が運ばれる様子を遠くから眺めていましたが
祝詞が始まったらその声がよく聞こえないので
本殿の近くまで歩み寄って
目を閉じて祝詞の声を聞きながら
いつもの献茶式のことを思っていました


やがて神事は終わり
宮司さんらをお見送りした後

石清水八幡宮で仕事をされている知人のすすめで
昇殿させていただき正式参拝をしました


玉串を捧げながら
今年も変わらずにお茶の道精進できますことを
神に祈りました


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2020/5/27

5月稽古場 4  稽古

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「鳥啼山更幽」
前大徳明道師






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今日も午前と午後にそれぞれお一人ずつ
お稽古に来られました


今月は唐物の免状を持っている方には
全員唐物のお点前を稽古していただきました


そんなことも
時間にゆとりがあったからこそできたことでした


世の中もようやく落ち着きつつあり
6月には
少しずつお弟子さんが戻って来られるようです



久しぶりに見るお弟子さんの笑顔が
今からとても楽しみです



しかしその一方で
本日は6月に予定されていた
大寄せ茶会の中止のお知らせがポストに入っていました



今回のことを経験した私達は
全く以前と同じ世界に戻ることは
もう無いような気がしています



でも
それを悲しんだり寂しく思ったり
しなくても良いと私は思います



むしろ
これまで経験したことの無いような
素晴らしい世界が到来することを
心をオープンにして期待しつつ

周囲の荒い波動に影響を受けて
自分の軸がぶれないよう注意深く
そして明るい心で
独楽を回し続けていきたいと思います


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主菓子  花あやめ  鼓月製



※5月稽古場1〜3もアップロードしました↓

5月稽古場1
5月稽古場2
5月稽古場3


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2020/5/23

御茶屋御殿跡  つれづれ

京阪電車の枚方市駅近くの
万年寺山に梅の名所「意賀美神社」があります

その山腹に「御茶屋御殿跡」と呼ばれる
見晴らしの良い公園があります


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ここは豊臣秀吉が京都と大坂を行き来する途中
茶会を催すために
御茶屋御殿を築いた場所と伝えられています

きっと利休さんも一緒にここを訪れたのでは
ないでしょうか


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見晴らしが良く
ベンチに腰掛けて休んだり
犬の散歩をしている人達もいて
今では市民の憩いの場になっています

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利休さんも
ここから淀川や対面の山々をご覧になったのではないかと
思うとなんだかうれしくなります

ところで
私が写真を撮っていたら
面白いことがありました

お散歩中のわんちゃん(トイプードル)が
するするっと私に近づいてきて
飼い主さんがリードを引っ張っても
私の顔をじっと見て動きません


私は犬好きなので
わんちゃんはそれをよくわかっていて
こういうことはよくあることです


頭を撫でたりして
しばらくわんちゃんと遊ばせてもらったのですが
なかなかわんちゃんがその場から動こうとしないので
何気なく「名前は?」と飼い主さんにお尋ねしました


「小太郎です」

「へえ〜古風な名前ですね・・小太郎くん ありがとうね〜」

と言いながらバイバイをしたら
小太郎くんはようやく飼い主さんの方へ帰っていきました


さて今このブログを書きながら
ふと「小太郎」という
幼名を持つ武将はいなかったのかなと思って
検索してみました


するとなんと!

安土桃山時代に
豊臣政権三中老の1人だった
堀尾 吉晴(ほりお よしはる)という武将の幼名が
「小太郎」だったと書かれていました


なんだか不思議な偶然でした。。。






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2020/5/22

つくばい(蹲踞)の苔  稽古

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この蹲踞は
平成15年から平成30年まで
自宅の茶庭に据えられていたものです

(この写真は「水とくらす日本のわざ3」という児童向けの本に
使っていただいています)

手水鉢は
当時お世話になった造園屋さんに
生駒まで連れていっていただき
沢山ある石の中から自分で選びました


そして
昨年小間「玄庵」を新築するに当たり
この蹲踞は一旦取り壊しましたが
今回お世話になった造園屋さんと相談しながら
この手水鉢の向きを前とは逆向き
に置いて使うことにしました


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(撮影:2019/11/22 by Kaoru Kuwajima)



この露地が出来あがって
ちょうど半年がたちました

今は水やりや草ひきなどをする時間が
たっぷりあるのでありがたいです

お陰様で
苔も今のところ勢いよく新しい芽を伸ばしています


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ところで
今日手水鉢をよく見たら
部分的にうっすらと緑色になっていることに気づきました


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石に少しずつ苔がついてきているようです

苔むした手水鉢に
私はずっと憧れていました

これからも大切に育てていきたいと思います


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2020/5/21

5月稽古場 3  稽古

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「青山緑水」
大徳寺黄梅院太玄師

今朝家の玄関を出る時
大山蓮華の白い花を見つけました


朝はまだ茶色の皮が一部残っていたのですが
稽古場にも持って行き花入れに入れていたら
お昼頃にその皮がぱらっとはがれ落ちて
純白の清楚なつぼみが現われました

すがすがしいですね


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今日も午前午後共に
マンツーマンのお稽古でした


午前の方には
私が唐物の真の点前をして
一服飲んでいただいた後
ご自身にも唐物の稽古をしていただきました


次は唐物をして下さいねと
前もってお伝えしていたので
予習をしてこられたようです


久しぶりの唐物点前でしたが
よく覚えていて下さいました


それでもうっかりやり忘れたこともあり
それを再確認できてよかったですね


何事も100パーセント完璧より
少し足りないところがある方が
味わいがあるものです


午後の方は
先月1ヶ月休まれていたので
久しぶりのお稽古でした


私の点前で薄茶一服飲んでいただいた後
ご自身で薄茶点前をしていただきました


今日はお稽古をしている時間より
お話をしている時間の方が
うんと長かったですね


それもまた
心安らぐひとときでした


そういえば
茶道教室を始めることなど
想像もしていなかった若い頃

いつか人の心を癒やすことのできる
小さなサロンみたいなものを
作りたいという夢を描いていました

そこへ来れば
訪れた人が元気になり
笑顔を取り戻して現実の世界へ帰っていく場所。。。


今思えば
それが茶道教室「洗心亭」という形となって
夢が実現したのでしょうか。。。


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主菓子 芍薬の花 鼓月製


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