ようこそ、お入りを・・・。

2020/9/4

『お茶なる日常』  つれづれ

今日は稽古日ではありません

13日に予定しているコンサートに向けて
ピアノの練習に励む中

休憩時間に
一服のお茶をいただきます


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この志野のお茶碗は
祖父が喜寿の祝いの折に配ったものだそうです

実家にいた頃から
将来いつかこの茶碗が欲しいと
思っていたものです

口数が少なく
おっとりしていて莨が大好きだった祖父のことを
思い出します


さて先月より
「茶の湯への誘い」を
稽古前に少しずつ皆さんと一緒に読んでいます

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その冒頭

「茶の湯は常のことなり」

という一文で始まっています

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皆様ご存じの通り
表千家七代如心斎の残された言葉です


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今月号の同門誌8〜9頁には
「ハレとケ」と題した書き物の最後にも


「茶は常のことなり」と如心斎が述べられたように
茶の湯は日々の生活に根付いたものでなければ
ならないと思います。
毎日の一服のお茶を大切にお過ごしください。


とあります




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そして茶道雑誌では
お茶会の会記は今はほとんど消えていますが

その代わりに

「おうちでお茶を楽しむ」という
新しい連載が始まりました

第二回目の今月号では
永樂家のお茶のある暮しが紹介され
なんだか永樂さんに親しみが湧いてきました

今後の連載が楽しみです


感染症拡大防止のため
お茶会や講習会がしばらく中断していることは
確かに残念なことではありますが

ある意味
茶道界が一旦立ち止まり
本来のお茶のあり方を再確認するための
願ってもない貴重なチャンスを
与えられているような気がしてなりません


お茶のある日常

『お茶なる日常』


私にとってそれは決して目新しいことではなく
元々身近にあった世界ですけれど

その素晴らしさに
あらためて気づかせてもらえたことを
私は密かに嬉しく思っているのです





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