ようこそ、お入りを・・・。

2021/5/9

お茶会が中止になって。。。  つれづれ
今日は本当は
水無瀬神宮で開かれるお茶会に
久しぶりに参会する予定でした


しかし残念ながら
緊急事態宣言が発令中とのことで
お茶会は中止になりました



それで
今日は何をして過ごそうかと考えていたら
何となく「北へ」というメッセージを感じて
不要不急ではありますが<(_ _)>
車で北に向かって出かけました



お茶会には行くことができませんでしたが
逆にお茶会に出かけていたら
行くことはなかった場所に行くことができたと
いうことは
それはそれなりに
導かれていたのかもしれません



何事も向こうからやってくる物事に対しては
無用な抵抗をすることなく
静かに受け入れて
後は自分の心の声に素直にしたがって
しなやかに生きていきたいと思っています



北へ出かけたお話は
よかったらこちらからどうぞ↓

「GO TO NORTH (by car)」


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2021/5/8

玄庵も・・・  裏仕事

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今日は
玄庵の炉を塞いで
畳を入れ替えました


稽古場の畳と違って
玄庵の畳は重くて
自分で運ぶことができないので
専ら夫に頼っています


お茶ができるのは家族の協力合ってこそと
常々思っていますが
こと力仕事に関しては
心底ありがたいと感謝しています


さて昨年は
風炉の時季7月と10月に
お茶事をいたしました


今年は
夏の間はいたす予定はありませんが
9月末から10月頃に
できれば2、3回ほどできればいいかなと思っています

すでに
10月のお茶事には
お客様お一人ご予約(?)をいただいています


今から秋のお茶事が楽しみです♪

その日のために
夏場は昨年のようにしっかりと湿気対策をして
高温多湿の季節の中
玄庵を守りたいと思います

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2021/5/6

5月稽古場 2  稽古

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昨日一日中降り続いた雨も上がり
すじ雲が爽やかな今朝の空です


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「魚跳万仞峯」 禅居庵

魚は跳ぶ万仞の峯

海にいるはずの魚が
万仞もの高さの峰に飛び跳ねる

常識や型にはまった心では考えも及ばない情景
心を解き放ちきった者のみに見えてくる景色



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北山会館発行「茶の湯への誘い」を
毎回の稽古で少しずつ読み進めています

今月からいよいよ
『三、茶事・・・もてなしの「心」と「形」』に
入りました


その冒頭
「山内宗二記」より
千利休の言葉
『一期に一度の参会』について
言及されています


ところで
「一期一会」という語は
幕末の大名茶人・井伊直弼が
自身の茶の湯の在り方として
後世に残した言葉として知られています


私もこの「一期一会」という姿勢に
とても共感している一人です


そしてこれは
茶の湯にとどまらず
人・物・出来事すべてに対し
人生のあらゆる瞬間において
大切にしたい姿勢ではないかと心得ます


この奥深く尊い在り方を
井伊直弼は「茶湯一会集」の中で表わしましたが

その300年以上も前に
千利休が

『一期に一度の参会のように
亭主を執して威づべきとなり』と

申し出されていたことを
利休の弟子・山内宗二が記しているのです


今日は
「茶事とは何か」のお話から

《一期一会》

そして
山内宗二という茶人の生き様まで
少し話を広げて
皆さんにお伝えさせていただきました


本日自宅に届いた『同門』によると
「茶の湯への誘い」が
不審菴HPで動画配信されていると
書かれていたので
今早速拝見してみました

4部に分けて毎週配信されるそうです

お茶の世界も時代に即して
軽やかに進化しているようで嬉しいです


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「風動鶴帰松」紫野久祐師




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2021/5/5

5月稽古場 1  稽古

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「風動鶴帰松」
紫野久祐師


この掛け物を見ると
いつも利休道歌を思い出します

”稽古とは一より習ひ十を知り
十よりかへるもとのその一”



そして
一巡してもとへ帰ることの幸せを
しみじみと思います



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風炉釜の煮える音は
炉の時と微妙に違っています

その音を聴いて
「あぁ・・風炉の季節になった」と
あらためて感じました



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主菓子  花菖蒲  鼓月製



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吉野葛餅  おりがさね


先日奈良の洞川温泉に出かけた折に
道の駅で求めました


世情を鑑みて袋のまま
口を切ってお出ししました


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2021/5/4

消し炭  裏仕事

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炉や風炉で使った後の消し炭は
毎回火消し壺の中に入れて保管し

次回の下火にしたり
莨盆の火入れを温める時などに使っています


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しかし半年ほどたつと
火消し壺の中は
大小の消し炭でいっぱいになってしまいます


お茶人の方々は
この消し炭をどのように処分されているのでしょうか


火鉢などを常用していれば
他の炭に混ぜて使うことも考えられますが
現代では普段の生活に使う用途が
思い浮かびません


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とりあえず
火消し壺の中を一旦空にしたいので
消し炭を全部取り出して篩い
灰と炭に分けました


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消し炭を手で砕いて
細かくしながら
何か良い使い道はないかなあと
考えましたが・・・


結局何も思いつかず
毎回いつもしているように
今日も土壌改良材として
花壇や庭に撒きました


かつて
土から生まれ生長した木が切り倒され
炭となって生まれ変わり
炎となりエネルギーとなった後
燃え残って土に返る・・・


あらためて考えれば
やはり
これでよかったのかな。。。



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火消し壺をきれいにした後
今度は明日から使う
風炉の炭を洗いました


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