ようこそ、お入りを・・・。

2021/10/13

10月稽古場 3  稽古【洗心会】

吹く風が心地よく
過ごしやすい季節となりましたね


十月は以前でしたら
東大寺で「大仏さま秋の祭り」が盛大に行われ
私も御献茶の副席を
毎年お手伝いさせていただき
その中で多くの学びをいただいて参りました 

しかし
昨年より規模が縮小されて
今年も大寄せ茶会は開かれません

今後いずれ再開されることになるとは
思いますが
私が属していた会は学校由来の性質上
毎年新入会される方があり
個人的には
今が色々な意味で潮時とも感じ
本年で引退させていただく旨を
会の方に先日連絡いたしました


この場を借りて
長年お世話になった会の皆様方に
心より感謝申し上げます


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「心外無別法」東大寺二月堂瓦拓本
東大寺長老寛秀師



さて今月はふと思い立って
久しぶりに「包み服紗」の扱いを
お稽古することにしました


『定本 茶の湯表千家上巻p165』には

「きわめてわびた濃茶の法」と記されています


稽古場では十年ほど前に一度お稽古しましたが
長らくやっておりませんでした


上述の本にもあまり詳しくは載っていないので
過去のお稽古帳をめくって
記録を探してみました


そして見つけました!

二十年前に大阪のM先生に
ご指導いただいていた時のノートです↓

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字は乱筆ですが
思っていたより
細かく丁寧に記録していたので
今見てもよくわかります


ただし
点前の仕方は全て口伝が原則ですから
もしかしたら
これと違ったやり方を
習っておられる方もあるかと思います


それをご理解の上
一つの参考としてご覧いただけたらうれしいです



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銘 菊ほのか  鼓月製

本日は
七十二候では《菊花開》

正に「ご時候のお菓子」でございました

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