ようこそ、お入りを・・・。

2020/10/29

10月稽古場 7  稽古

今日は午後1時より
研究会をいたしました

9名の方にご参加いただきました


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壺の絵画賛「日月長」 正井風玄宗匠

一年前の
席披きの日の感動がよみがえります

社中の皆さんも
感慨深い様子で拝見されていました


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今日はまず
久しぶりに花月をしました


皆さんも私も
色々忘れていることもありましたが
皆で頭をひねりながら
なんとか終わりました



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今日の花月では
世情を考えて
一人ずつお茶碗を取り替えました


水屋から順次茶碗を用意してくださった方
ありがとうございました


花月の後に
台天目の点前を
二人の方にしていただきました


つい先日
私自身がお稽古をつけていただいたばかりなので
今日は皆さんに
細かいところまでお伝えできてよかったです


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主菓子 錦秋  鼓月製


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干菓子  祖谷(いや) 
徳島県に行かれた方のお土産です 




稽古が終わったのは
5時半頃でしたが
おもてはすっかり暗くなっていました

後片付を終わって門をでると
東の空に
十三夜のお月様が
やさしく光っていました
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2020/10/22

10月稽古場 6  稽古

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「松風供一啜」
東大寺道善師


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芒 水引草 秋明菊 

立派な杜鵑(ほととぎす)は
今朝自宅から稽古場に歩いてくる途中
ご近所の奥さんからいただいたもの

そして右下に小さく入れたのは
色づき始めた
錦木の照り葉です

炉の季節が
もうすぐそこまで来ています


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中置 濃茶  茶筅飾


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主菓子 実りの秋 鼓月製
干菓子 熱田神宮 御神饌


今日は午前に三名の方が来られ
お濃茶点前を稽古された後

三人がそろって
後片付けを手伝ってくださいました


というのは
実は昨日名古屋の伯母が亡くなり
今日の夕方6時からのお通夜に
私はどうしても参列したく
午後のお稽古をお休みさせていただくことにしたのです

それで彼女達は気遣って
お稽古後もすぐに帰らすに
後片付けをして下さったのです

最近は感染症のことがあって
後片付けのお手伝いはせずに
早くお帰りいただくようにしていたのですが
今日はお弟子さんのご厚意に甘えることにしました


お陰で30分で片付けが終わり
仕事を早く終えて帰ってきた夫に
京都駅まで送ってもらって
4時には名古屋駅に着くことができました




伯母は93歳でした

棺の中の伯母はとても穏やかな優しいお顔でした

戦後伯父と一緒に満州から帰国し
色々なご苦労があったそうですが
晩年は大勢の可愛い曾孫たちに囲まれ
お幸せだったことと思います


最後のご挨拶をさせていただき
ほっとして帰って参りました


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2020/10/15

10月稽古場 5  稽古

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二月堂瓦拓本 「心外無別法」
東大寺長老寛秀師


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今日は宗全籠に
秋草を七種いれました

四季のある国に生まれて
その豊かさを
お茶を通して味わうことの幸せを
しみじみと感じます


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中置 濃茶

水指は膳所焼で盧瀑(ろばく)写


水指に光が反射して
「光背みたいな輪が見えます!」と
お弟子さん達が喜んでいらっしゃいました


確かにこの位置から見ると
そう見えないこともないです(*^_^*)

 

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玄庵が誕生して
もうすぐ一年になります

降り注ぐ秋の陽が
とてもパワフルに輝いていたので
カメラのシャッターを切ったら
思いがけずこんな美しい光が写りました


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2020/10/14

10月稽古場 4  稽古

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二月堂瓦拓本 「心外無別法」
東大寺長老寛秀師

例年でしたら
東大寺では大仏様秋の祭りが行われ
表千家によるお献茶や華厳茶会などが
開催されますが
今年は全国の他のお祭り同様
中止されました

2020年は残りあと2ヶ月半となりましたが
今年は
地球全体が
一旦立ち止まって
大きなお休みをいただき

一人一人が自分の心にきちんと向き合う
時間を与えられたような気がしています


これまで
何となくまわりに流されてきていなかったか・・

自分の思いをちゃんと確かめているか・・

これからどんな世界を創造したいのか・・・


「心外無別法」

宇宙空間に存在するものは全て
みなただ一心の顕現したものであり
この一心と無縁に存在するものは
何一つない

そうであるなら
私ひとりが心に何を思うかということが
いかに壮大なことであるか・・・


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中置き 

季節は少しずつ秋から冬へと移ろいつつあります


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主菓子 豊年 鼓月製
干菓子 小口 塩芳軒製

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2020/10/8

10月稽古場 3  稽古

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「閑坐聴松風」
前大徳文雅師


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フィリピン製籠

水引草 藤袴 秋明菊 秋海棠


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大板

今日は午後から雨が降り始めました

台風が近づいているようです

無事に通り過ぎていきますように・・・



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主菓子 菊がさね  鼓月製
干菓子 小口    塩芳軒製

「菊がさね」の意味がわからなかったので調べてみたら

『菊襲』と書いて

1. 襲(かさね)の色目の名。
表が白、裏が紫または蘇芳(すおう)のものをいう。
陰暦9、10月に着用する。

2. 女房の重ねの袿 (うちき) の配色の一。
表着 (うわぎ) は白、袿は五衣 (いつつぎぬ) で
白・白・薄紫・薄紫・紫とする組み合わせなど、
いろいろある。秋に着用する。


と書かれていました

私の知らないことが
まだまだたくさんあるなあと思いました

「小口」は
平安時代の女官で箏の名手だったという
「小督局」にちなんだ銘なのだそうです


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昨日ご挨拶に来られたMさんが
山で取ってきて下さった藤袴です
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