ようこそ、お入りを・・・。

2020/3/28

香雪美術館【御影】  稽古

今日もピアノのレッスンは休講

しかも
予定していた法事もなぜか中止となり
一日ぽっかりと時間が空いてしまいました


そう言えば
この前稽古場で「龍」が話題になった時

「香雪美術館で『龍と鳳凰』という企画展を
やっていますよ」とお聞きしました


念のために昨日美術館に電話をして
確かめたところ
開館しているというお返事でしたので
今日は車で御影の香雪美術館へ行って参りました


近隣のパーキングに駐車し
まずはすぐ横の弓弦羽(ゆずるは)神社にお参りしました



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「弓弦羽神社」の名は
神功皇后の時代
この地で弓矢・甲冑を納めて
熊野大神に戦勝を祈願したことに由来するそうです

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手水では神社のシンボル八咫烏からお水が出ます


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境内に足を踏み入れると
あたり一体にカラスの声が響き渡りました


これは
歓迎の挨拶のようで
うれしくなりました


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お参りをすませて
脇道から香雪美術館へ向かいます


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このような時に美術館を開館されるのは
ある意味勇気のいることだと思います

美術館の方が
小まめに館内をアルコール消毒されている姿が
印象的でした

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そう言えば
村山龍平氏は名前の中に「龍」という字がありました

そのようなこともあって
人一倍「龍」に惹かれたのでしょうか

最近なぜか「龍」のことが気になってしかたがない私は
村山氏の龍に因んだコレクションの数々を
普段にも増して
興味深く拝見しました

気にしているからか
引き寄せの法則が働いて
次から次に
「龍」が引き寄せられてくるので
なんだか驚いています

この後
近くにある「アガペ大鶴美術館」に行きましたら
これでもか!
というほど沢山の龍達に出会いました



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2020/3/26

3月稽古場 4  稽古

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稽古場の玄関前の利休梅が
とても綺麗だったので

今日は
利休様にその名もズバリ
利休梅をお供えし
昨日と同じく
朝一番のお稽古で
お茶とうをいたしました


ところで
ブログをご覧の皆様は
お茶とうをしてお供えしたお茶を
お稽古やお茶会が終わった後
どのように処分されていらっしゃいますか


私はこれまでずっと
お供えしたお茶は
自分が飲むのは畏れ多いような気がして
さりとて
そのまま捨て流してしまうのも申し訳なく

地面に返す・・ような意味で
利休梅や椿などの木の根元に流していました


ところが先日
お献茶で供えられたお茶を
その神社の方が後で飲まれることがあるという
話をお聞きしました


そう言えば
地鎮祭の時などは
神様にお供えしたお酒や果物は
お下がりとしていただきます


仏様の場合はどうでしょう


それぞれのお家のやり方があるかとは思いますが
検索してみたところ
次のように書かれたサイトを見つけました


参考までにコピーさせていただきます

(以下引用)

仏様にご飯をお供えするのは
仏様に召し上がっていただくためではありません。

私たちが日々の感謝の気持ちを表すため
主食であるご飯をお供えするという意味があります。


炊きたての一番のご飯をお供えするということは
とても大切なことになります。

これは仏様やご先祖様にとって
ご飯の湯気がご馳走になるためです。

ご飯を仏様にお供えするのは
ご飯を食べてもらうためではなく
炊き立ての湯気を召し上がっていただくためとなります。


理想としては
仏飯は冷めて固くなってしまう前に下げて
家族で頂くことをお勧めします。

しかし
衛生上の問題などから食べることを控えたい場合は
捨てても問題ありません。


お供えしているうちに固くなってしまった場合
ご飯を土に返すことは良いこととされていますので、
庭にいる鳥や虫に食べてもらっても良いでしょう。


(引用ここまで)
https://butudan-ec.minrevi.jp/knowledge/butudan-gohan/


これを読んで
私は今更ながら色々なことに
気づかされました


利休様にお茶をお供えするのは
お茶を飲んでもらうためでなく
感謝の気持ちを表わすためなんだ・・・


そして

利休様は実際本当にお茶を飲むわけではないけれど
お茶の香りを味わっていただいている


お供えしたお茶は
お下がりとしていただいてもよいし

衛生面が気になるなら捨ててもよいし

土に返してもよい



そうか。。。


ということで
昨日と今日は
お稽古の終わった後

利休様に一礼し
お茶を下げさせていただいて

お湯の底に沈んでいるお茶を
茶筅で普段通り点てて

実際に飲んでみました


お下がりのお茶は口当たり優しく
意外に思うほど美味しい味でした

胃の腑にゆっくりおちていく
お茶を感じながら

どこからか利休さんの声が
聞こえたような気がしました


(美味い・・・)


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2020/3/25

3月稽古場 3  稽古

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今年は例年3月27日に行われる
家元行事「利休忌」も
残念ながら中止となりました


それならば
稽古日にお茶とうをしようかと
思っていましたところ

昨日ピアノのレッスンに来られた生徒さんが
ゆくりなくも
お家の庭に咲いた菜の花数本お持ち下さいました


さっそく利休様にお供えをして
朝一番のお稽古で
お茶とうをさせていただきました

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小四方棚

この棚は即中斎宗匠が好まれ
利休好四方棚より一回り小さく
小さいが故に
炉・風炉ともに用いることができます


昭和時代に
「大きいことはいいことだ!」という
コマーシャルソングが流行したことがありましたが


時と場合によっては
小さい方がかえって良い場合もあるのです


2020年の今
世界中がウィルス感染に
戦々恐々となっています

しかし

小さなお稽古場だからいつもの稽古ができ

小さな茶室だからお茶事をすることができ

小さなサロンだからコンサートをすることができる


「小さいこと」も
「大きいこと」に負けず劣らず

「いいことだ〜♪」と私は実感しています


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主菓子 つくし野 鼓月製


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干菓子  白川路  田丸弥製



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お稽古が終わって玄関を出たら
真っ白な利休梅の花が
春風に揺られていました



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2020/3/12

3月稽古場 2  稽古

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「心外無別法」東大寺二月堂瓦拓本
東大寺長老寛秀師

今朝7時頃
着物を着て帯を締めていた時

玄庵の露地の方から

  ほぉ〜ほけきょっ♪

と 明るい鶯の声が響いて来ました


そう言えば
数日前の朝

けきょ,, っきょ ..  

と 可愛い声が聞こえていたことを
思い出しました


上手になったね。。。と

窓に近寄りながら

ふと
壁に掛かった暦を見ると
今日は
東大寺のお水取りの日です


いよいよ春か・・・


何年も前に
二月堂瓦の拓本をとらせていただいた折に

筒井寛秀和尚様に書いていただいた
掛物を掛けました

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小四方棚  薄茶点前


昨日も今日も

いつも通りお稽古の方々が来られ

いつも通りのお稽古をして

いつも通りにおしゃべりをして

いつも通りに帰っていかれました



いつも通りのことを
いつも通りに行うことの幸せを

一人一人がかみしめているようでした


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2020/3/11

3月稽古場 1  稽古

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「桃花千歳春」
前大徳文雅師


思いもよらぬことが
次から次へと出来湧く人の世に

梅は花開き
桃はほころび
やがて桜が咲くでしょう


自然界は淡々と
歩みを進めています



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小四方棚  薄茶点前



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主菓子  すみれ草  鼓月製



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干菓子  炭酸せんべい  いづみや本舗製
  

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昔懐かしい炭酸せんべいは
全国の温泉地にあるようです

先日出かけたお茶席で
箱根の鉱泉せんべいをいただいたので
懐かしくなって
百貨店で探して買ってきました

こちらは兵庫県宝塚の
炭酸せんべいです




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