ようこそ、お入りを・・・。

2019/11/10

表千家同門会大阪支部・資格者講習会  講習会
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今日は
大阪美術倶楽部で行われた
資格者講習会に出かけてきました


本日は
𠮷水宗匠と木村宗匠がお越しでした


講習科目は
初炭・唐物(草)・薄茶でした


木村宗匠より
茶杓の五度拭きについて
丁寧なご指導があり
長年の疑問が払拭されて
うれしく思いました


五度拭きには
大きく言って
三通りのやり方がある

というお話で

そのどれが正しいということではなく
自分の習っている先生に従ったらよい

ということでした



私は過去から現在に至るまで
6人の先生に
直接ご指導を受けて参りましたが

実際のところ
先生によって
その三通りの教えがあって
「本当は」どうなんだろう?と

ずっと思っていました


結局
「答えは一つではない」
というのが
唯一の答えであるとわかって
とてもすっきりしました


色々ある教えを否定することなく
脈々と伝えられるその大きな流れ
その全てが私達の流儀「表千家」である

と言い切っていただいたことが
とても心地よかったです


但し
例えば茶事で
茶杓の拭き方に限らず
何か一つの方法を選ぶのならば
なぜそうするのかを
説明できなければならない

とも仰いました


それは
誰かがこうしていたから・・・
というのではなく
自分自身で考えて
答えを出すということだと


これから
小間での茶事を
続けていく中で
迷うことも色々出てくるかと思います


もちろん
師匠にお尋ねして教えていただくことも
あるとは思いますが

もっと細かい点で
臨機応変に対応していかなければならない場合

それを一つ一つ自分の勉強として
試行錯誤しながら
その時々の答えを見つけて参りたいと思います



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2019/10/13

表千家同門会大阪支部・一般講習会  講習会

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本日は
大阪美術倶楽部にて
表千家同門会大阪支部・一般講習会が
行われました

私は午前の部でしたので

講習は十時から
受付は九時半から

というご案内でしたが

九時半少し前に会場に着きましたら
もう大勢の方々が来られていて

2階の呈茶席に入るために
長蛇の列ができていまして
びっくりしました

本日は
1階で堀尾宗匠
3階で森宗匠
4階で木村宗匠の
講習が行われました


講習会場にも既に
大勢の方々が参集されていましたので
私はかなり後ろの方に座りましたが
モニターの映像で
お点前はよく拝見できました


今年の科目は
「盆香合」「仕組点」「薄茶」


私は木村宗匠の講習を
受けました

木村宗匠が
講習会でよくおっしゃることが
2つあります

一つは
「答えは一つではない」

もう一つは
「自分で考えることが大切」


この二つの教えを
私はとても気に入っていて

今日もこのお言葉を聞いて
なんだかうれしくなりました


その他にも
日頃から疑問に思っていたいくつかのことを
ちょうどおっしゃっていただいて
とても頭がすっきりしました

その内容は
家に帰ってからノートに書きとめましたが
ここでご披露するのは遠慮いたしますねm(__)m

お茶の道は
どこまで行っても
わからないことや疑問が
次々沸いてきます


今日も
講習会に出かけてよかったなあと
思いながら帰ってきました




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2019/5/26

表千家同門会大阪支部総会  講習会

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本日は
大阪市中央区高麗橋の
朝日生命ホールにて
表千家同門会大阪支部総会が開かれました

私は毎年出席できているわけではありませんが
今日は4名のお弟子さんと共に
参加させていただきました


大阪支部の会員数は
減少傾向にあり
現在4000名ほどと伺いました


本日会場に来られていたのは
その内200名ほどだったそうです


受付を済ませて
まず呈茶席でお茶を一服いただきました


総会に先だち
北山会館でも拝見したことのあるビデオ
「千家十職 各家の仕事」が上映されました

会計報告の後
今年度の行事予定などのお知らせがあり
続いて
支部功労者や喜寿を迎えられた会員の
表彰がありました

最後に
貫名宗匠より「碌々斎の話」と題して
ご講話がありました

碌々斎とはどんな人だったか。。。

現存する貴重なお写真を見ると
掛け物だけで拝見していた
”歴史上の人物”というイメージと違って

ほんの少し前まで生きておられたというリアルさと共に
力強くて厳しい人という印象を受けました


江戸の末期から明治時代へと
世の中が大きく様変わりした時代において

その変化を受け入れながら
新しい茶の湯の世界を模索し続けたという
碌々斎の生涯は
厳しくまた凄まじいものだったのだなあと感じました


貫名宗匠が結びにおっしゃった
「皆さん自分のお茶を楽しんで下さい」の一言が
私の心にずしりと響きました



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2018/11/25

表千家同門会大阪支部・資格者講習会  講習会

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今日は
大阪美術倶楽部で行われた
資格者講習会に参りました


本日は
堀内宗完宗匠と木村雅基宗匠のご指導のもと
「壺飾」「初炭」「長緒」の実技のあと
資料に基づいて
茶室や水屋道具などについて
勉強させていただきました


私が同門会大阪支部の講習会に
初めて参加させていただいたのは
今から17年前
2001年11月のことでした

先代の木村一静庵宗匠の講習で
内容は
「初炭」「長緒」「薄茶」でした


当時は
大阪美術倶楽部の場所さえはっきり知らず
たまさか前を歩いていた
着物姿の人の後をついていったら
反対方向へ行ってしまい
ずいぶん回り道をしてたどりついた記憶があります


あの頃は
私もまだ40代でした


今日は
講習会場で周りを見渡すと
私より年配の方は少なくて
若い人の方が
たくさん参加されているようでした


熱心な若い方々の姿を
私にもあんな時があったかなあ・・
と思いながら
まぶしく見つめていました



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2018/10/28

表千家同門会大阪支部・一般講習会  講習会

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本日は
大阪美術倶楽部にて
表千家同門会大阪支部・一般講習会が
行われました

家元より
三名の家元講師の先生方が
お越しになりました

今回は
先日のテレビ放送で
講師を務められた
木村雅基宗匠の講習を受講しました


講習科目は
茶筅飾と数茶


講習では
実技のご指導はもちろんですが
それにまつわるお話が
とても楽しみです


今日は
次のようなお話がありました


一、普段が大事

たとえば
水屋できちんと丁寧に茶巾をたたむこと
いつもやっていることが点前に表れます


二、清流無間断

家元には家元の
400年にわたる清流があります

そして
私達にも一人ひとりに先生がいて
その先生には
またその上に教えを受けた先生がいて
たどっていくと
そこにも脈々と続く清流があるのだから
それを途切れさせてはいけない

それぞれの清流が集まって
大きなひとつの流れになっているのです


三、教わるだけでなく自分で考えることが大事

たとえば
正客が拝見の道具を返す時の
道具の仮置きの位置


水指の拝見を所望した時
いつどこへ水指を返すか


こういったようなことは
その場の状況を考えて
自分が思うようにやってみて
うまくういかなければ
また考えるということが大切です



以上のお話が
とても心に残りました







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