ようこそ、お入りを・・・。

2020/1/24

お抹茶の足湯!?  つれづれ
あ〜今日はびっくりしました!

1〜2ヶ月に一度通っている
お気に入りのエステティックサロンがあります

天然のハーブを使った
オイルトリートメントがとても身体に優しくて
10年以上通い続けています


ここではいつも
施術の前に
季節のハーブを入れた足湯(フットバス)を
用意して下さいます


ガウンに着替えて
施術のお部屋に行きますと
今日はいつものフットバスに
透明なお湯だけが入っていました


おや?
と思ったら

エステティシャンの方が
お抹茶を運んでこられます


ちゃんとしたお抹茶茶碗に
普通に点てたお薄を・・・

そしてなんと!

そのお抹茶を
両手で丁寧にフットバスに注がれました


一瞬
変な夢でも見ているような感覚になりました


彼女が
「今日はお正月なので。。。
お茶の先生に失礼かもしれませんが・・・
抗酸化作用があるので。。。」と

ちょっぴり申し訳なさそうにおっしゃいます



私は本当に
びっくり仰天しましたが

せっかくですから
そのお抹茶の注がれたフットバスに
恐る恐る足を入れてみました


なんだか
畏れ多いような気がしながら
薄緑色のお湯の中につっこんだ両足をじっと
のぞきこんでいました


しばらくしたら
足首から先が
じんじんとしてきて
とても気持ちのよい温かさに
心がほぐれていきました



いつものハーブ湯とはひと味ちがった
お抹茶のフットバス


初体験でした


あの栄西や明恵上人も
さすがにお抹茶の足湯までは
思いつかなかったでしょうね
12

2020/1/15

今年初の岡山  つれづれ

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今年初の岡山行き

夜明け前に家を出て
新幹線に乗って
上る朝日に追いかけられるように
西へ向かいます


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岡山に通うようになって
十一回目の初釜です


この間
公私ともに激動の日々を過ごしてきたと
しみじみ思います


思いもよらない大波小波に
巻き込まれて
自分を見失いそうになった日もありました


その一方で
信じられないような喜び事もありました


その全てがあって
今の自分があると思えば
どの日の出来事も皆かけがえのない宝物です


どんな時も変わらず
私を受け入れて下さる場所があることを
あらためて幸せに思いつつ

師匠が丁寧に練って下さった濃茶が
ゆっくりと胃の腑に落ちていくのを感じながら
その有り難さをかみしめ

今年一年の精進を心の中で誓いました







15

2020/1/11

美味しい・・お釜  つれづれ

先日
稽古場用にお釜を一つ買いました

これまで
11月になると宮島釜を出して
炉の時季の間2月まで
お稽古はこの釜一つでやっていました

楓と鹿の文様が
11月にはとても時候と合っていて良いのですが
1月や2月ともなると
さすがに季節と合わないなあと思いつつ

お稽古だから勘弁してね・・・と
言いながら使い続けていました


お稽古に使えそうなお手頃な値段で
気に入った釜があれば・・・と
常々思っていたところ

先日道具屋さんで
ちょうど今の季節に合う
梅の文様のあるお釜を見つけました

江戸時代後期頃に作られたものだそうですが
釜の中は案外綺麗で
侘びた中にもちょっと華やかさもあって
可愛らしい意匠が気に入りました


今日は
稽古場で初釜の後片付けをしながら
このお釜を洗い
水をたっぷり入れて
炉にかけてお湯を沸かしてみました


道具屋さんで見た時は
ちょっとくたびれた感じでしたが
お水を掛けて洗ったら
なんだか長い眠りから覚めて
生き返ったように見えました


炭をおこし
五徳にのせると
釜はいっそうシャンとした感じになり
2時間ほどたって
湯気が出てきますと
ますます釜は生き生きとして参りました


柄杓でお湯をすくい
お茶碗に入れて
一口飲んでみました


なんというまろやかさ!


思わず「美味しい・・!」


お釜が嬉しそうに鳴りました


「洗心亭へようこそ!」


新春のお稽古の楽しみが
一つ増えました

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2020/1/2

実家で思ったこと  つれづれ

今日は名古屋の実家に
新年の挨拶に行ってきました

11時に妹が
ホームに入っている父を連れてきてくれて
お昼には集まれる家族がそろって
一緒に新年のお祝いをするという段取りでした


一人暮らしの母が今年も
頑張ってお節料理を作ったと聞いていたので
少し早めに行って
食器を並べる手伝いくらいしようと思い
朝7時半に家をでました


思ったより道路が混んでいなくて
9時半頃に着くことができました


玄関を入ると
いつもと変わらない母の笑顔にほっとしつつも
框の上がり下りに
足腰が随分衰えていることを感じつつ
まずはお仏壇にご挨拶と思って
お座敷へ行きますと。。。



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なんとまあ!
9人分の食器やコップなどが
ランチョンマットの上に綺麗に並べられ
すっかりお昼の支度ができあがっていました


これだけのことを
87歳の母が全て
今年も一人で準備して
待っていてくれたのです

本当にありがたいです


我が母ながら
あっぱれ!

この母の血をひいている私ですから
まだまだあと20年30年くらい
お茶事の準備はできるはず!

百回達成も夢じゃ無い。。。


そんな勇気が湧いてきました

25

2020/1/1

新年のご挨拶  つれづれ

新年明けましておめでとうございます

昨年は無事に小間「玄庵」が完成し
百回プロジェクト(GHP)も
順調にスタートしました

今年は
あらためて少し落ち着いた気分で
お茶事を重ねて参りたいと思います

今年もどうぞ宜しく
お付き合いくださいませ

さて
気力とやる気はあっても
何をするにも
まずは身体の健康が何より大切

一年の始めの食事お節料理を
シンプルではありますが
手を抜かないで作りました


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そして
後は神様に委ねて
心の赴くままに
一年を駆け抜けたいと思います


というわけで
いつものように元旦からあちこち初詣に出かけ
神様にご挨拶して参りました
(神社巡りのお話はコチラからどうぞ)

そして去年と同じく今年も
お茶にゆかりの
建仁寺へ行って参りました

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栄西禅師の茶碑


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両足院では
道釈画家 雪舟天谿(てんけい)の
襖絵が公開されていたので
拝見してきました

売店で買ったご守護の絵を
玄庵の水屋の
目立たないところに張りました

どうぞお守り下さいますように




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