ようこそ、お入りを・・・。

2021/5/16

5月 且座会  且座会

今朝は
早朝より雨の音で目が覚めました


九州地方などに続き
どうやら関西でも
梅雨に入ったようです

例年よりも
三週間ほど早い梅雨入りなのだそうです


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且座会は
お陰様で5回目となりました


開始1時間前には
いつも通りお手伝いの社中が到着し
水屋の準備を開始

そして小雨のぱらつく中
定刻には
6名の会員が待合にそろいました


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本日は
皆様に初めて
「躙(にじ)る」ということを
お伝えさせていただきました

大寄せ茶会では
席入りの時間短縮のために
立ったまま歩いて席入りすることの方が
多いかもしれません


しかし
本来は茶席には躙って入るということを
知っていただくことは
やはり大切かと思い
お伝えさせていただきました



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今日は
且座会の皆様にとっては
初めての「風炉」のしつらえでした

ほんのひとときの間
私のおしゃべりをとめて
皆さんに目を閉じていただきました

茶室に
ただ釜の鳴る音だけが響く
その静けさを
体感していただけたようです

やがて
釜音をかき消すように
今度は雨の音が
ざあ−っと聞こえてきました


茶室で聴く雨音・・・


それもまた
皆様の心に響いているようでした


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銘 花あやめ  鼓月製


今日も
終わった後で色々なご質問や
感想を伺いました


正客が莨盆を動かすのはいつがよいですか
また退出の時には元の位置に戻しますか?

釜がこのように煮えがつくために
どのような準備をするのですか?

このような
なかなか踏み込んだご質問をいただき
皆様の意識の高さを感じました



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2021/4/11

4月且座会  且座会

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雲一つ無い晴れ渡った空の下

今日は
第四回目の且座会をいたしました



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皆さんが来られる前
ホースで打ち水をしていたら
綺麗な虹が。。。





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前回までは
それぞれがインターホンを鳴らして
お入りいただいたのですが

今回からは
門が開いて打ち水がしてあれば
黙ってお入りいただくようにお伝えしていました


そのことだけでも
一つの進歩です

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洗心会の社中から
毎回お二人の方にお手伝いいただき


莨盆の用意や水屋の準備
そして
お点前とお運びをお願いしています

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『柳緑花紅』
前大徳紹尚師


静かな茶室に
どこからかウグイスの囀りが聞こえ
緊張気味の皆さんのお顔に
ほっと笑顔がこぼれました


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今日も色々なご質問をいただきました


「お茶は中国から伝わったと伺いましたが
お作法は日本で千利休が考えて作ったのですか?」


「今日は正客のお茶碗が拝見に回ってきましたが
前回の時は
他のお茶碗も全部拝見したような気がするのですが・・・?」


「『お続きいかがですか?』と聞かれて
もう一服いただきたい場合はどう答えたら良いのですか?」


「千利休の時代
狭い茶室の中で密談などをしたと
聞いたことがありますが
お茶の点前のどのあたりで
そういう話をしたのですか?」



目からウロコの様々なご質問に答えるのも
私にとっては
とても新鮮で楽しいひとときです






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菓子 花水木  鼓月製


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2021/3/14

3月且座会  且座会

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麗らかな日和に恵まれた日曜日
本日は三回目の且座会を開き
お茶の飲み方を
楽しく学んでいただきました


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二月堂瓦拓本『心外無別法』
東大寺長老寛秀師

「しんげにべっぽうなし」

外側にあるようにみえること全てが
実は自分の心の映し鏡・・・

一服のお茶をいただくために
ここに集い
静かに座っていること

それが何と有り難いことかと感謝できる

その心をもっていることが
”ありがたい”のだと思います


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東大寺修二会松明竹 銘優曇花

優曇華の花は
仏教では三千年に一度咲くと言われ
その花が開く時には
金輪王(聖王)が姿を現わすと
伝えられています


たまさか本日正客の役を
して下さった方が

優曇華という言葉を耳にした途端

何か驚いたように
ふっと真剣な表情になられて
こんなことをお話し下さいました


「昔 母がよく『優曇華の花が咲いた』と
言っていたのを思い出しました
懐かしいです。。。」



ゆくりなくも
昔のお母様の思い出が蘇って来られたのですね


お聞きしたところ
高齢のお母様は今施設に入っておられて
なかなか面会もできないとのこと


偶然とは言え
今日このお茶杓を使って良かったなあと
しみじみ思いました



今日はお稽古の始まる前に

「お茶会には必ず亭主の意図した《テーマ》が
ありますから
それが何か探してみて下さい」と
お伝えしていました


お稽古の終わった後
どんなテーマを感じられたかお尋ねしてみました


それぞれに私の思いを感じ取って下さったようで
とても嬉しく思いました


各自で見つけられたテーマは
その表現こそ少しずつ異なっていたかもしれませんが
どれも間違いではなくて
ご自分で感じて下さったものが
《正解》なのです


終了後にはいくつかのご質問もあり
活気あるお稽古会となりました

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2021/2/21

2月且座会  且座会

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このところの寒さもほっと和らぎ
春風の心地よい日曜日の朝

本日午前十時より
第二回且座会をいたしました


且座会とは
月一回お抹茶の飲み方を学びながら
季節の移ろいを感じつつ
お茶のある暮しを楽しんでいただくお稽古です



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社中のお手伝いの方には一時間前に来ていただき
水屋の準備や莨盆の用意などをお願いしています


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定刻の十分前には全員お揃いになりました

嬉しいことに
今日から新たにお二人の方が入られ
六名の定員いっぱいとなりました



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『弄花香満衣』
(花をろうずれば香り衣に満つ)
前大徳泰道師

人は交友や環境に影響を受けるもの
つとめて良い香りのものにふれ合えば
いつしか自らも芳香を放つことができましょう

そのようにして良き香りが
周りに広がっていくことの素晴らしさを
お話させていただきました


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社中のお手伝いの方に
お点前をしていただき
皆様に一服ずつ召し上がっていただきました

目の前にお抹茶が出されても
すぐにはいただかず
飲む前に何度もお辞儀をしますよね


「お続きいかがですか?」(そうそう)

「お先に頂戴します」(そうですね)

「お点前頂戴いたします」(はい)

そして・・・?

「あら!まだ・・・?」と目を白黒

ハイお茶碗を押し頂いて「一礼」ね!

この一服のお茶が
ワタシのもとに差し出されたそのご縁全てへの
感謝の気持ちで・・・


なんだか楽しい雰囲気で
あっという間の一時間でしたね


足は少ししびれたかな?


また来月
お待ちしています


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銘 北野の春  鼓月製


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2021/1/24

1月且座会   且座会

🍵『且座会』とは 


✿日本の伝統文化“お抹茶”の正式ないただき方を学ぶ教室です《表千家流》

✿和室にて月替わりのお道具を用いたお点前を見学していただきます  

✿お抹茶とお菓子を召し上がりながら1年を通して季節の移ろいを楽しんでいただきます        

🍵定員: 3〜6名       
🍵料金: 4回¥3,500     
🍵開催日:月1回  日曜日 



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昨年の秋
このフライヤーを1000部作って
近隣に配布いたしました


お茶を飲むだけの教室に
果たして何人来て下さるのだろうかと
思っていましたが

お陰様で四名の方からお申し込みをいただき
本日目出度く第一回目の「且座会」を
開催させていただきました

社中の有志お二人に補助をお願いして
受付から莨盆の用意
お点前や温めたお茶碗の持ち出しなど
お働きいただきました


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「且坐喫茶」 南宗吹毛
( 南宗寺田島碩應師)


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正座の苦手な方には
椅子に腰掛けていただきました


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あけぼの椿  鼓月製


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「且坐喫茶」の掛物は
昨年の暮れに道具屋さんにて
見つけました


偶然とは言え
本当にタイミング良くこの掛物に
出会いました


武野紹鴎様や千利休様に
ご縁の深い
南宗寺のご住職が揮毫された
この掛物との邂逅が
「且座会」のスタートに弾みをつけてくれました


(今日はあまりにもくっきりと白いオーブが写り驚いています



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