ようこそ、お入りを・・・。

2020/2/17

椿大神社 鈴松庵  美術館・お茶室

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三重県鈴鹿市の
椿大神社(つばきおおかみやしろ)に
松下幸之助さんが寄進された
「鈴松庵」というお茶室があります


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お菓子の御銘  雪中梅


写真ではわかりにくいですが
お皿は深みのある瑠璃色をしています

万古焼なのだそうです

このお皿は持って帰ることができます


以前にも二回ほど訪れたことがありますが
その時にいただいたのは
瀬戸焼で白いお皿とピンク色のお皿でした


毎年お皿の色が違うそうで
次回訪れるのがまた楽しみです







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2020/2/4

奈良八窓庵  美術館・お茶室

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奈良国立博物館構内の庭に
「八窓庵」と呼ばれるお茶室があります


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この茶室は
もと大乗院門跡(奈良)の庭園内にあったもので
そこでは含水亭(がんすいてい)と呼ばれていたそうです

大乗院が廃寺となり
明治25年にこちらへ移されたといいます

「大和三茶室」と称されているこの茶室は
色紙窓や雲雀棚など
随所に織部創始とされる工夫が見られ

古田織部の好み(作)と言われていますが
確証はないとのことです
(参照:「すぐわかる茶室の見方」東京美術)

この由緒あるお茶室で
明日から始まる
珠光茶会の中の一席がもたれます


私も
担当会の一員として
明日の一日だけ
お手伝いに入らせていただきます


今日は準備とお掃除に行って参りました

お客様の誘導や半東
水屋仕事とお点前も一回だけ
させていただくことになっているようです


もし見かけたら
お気軽にお声掛けてください





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2019/11/29

松花堂呈茶席「庭屋一如の楽しみ」  美術館・お茶室
今日は
八幡市立松花堂庭園内の
松隠にて
「庭屋一如の楽しみ」と題する
お茶会が催されました

亭主は
影山純夫先生(神戸大学名誉教授)でした


色づいた楓が美しい庭園とお茶室
庭屋一如の風景を
お楽しみくださいませ


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梅隠


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松隠


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「仏性  心あるも心あらぬも海山も
音せぬ風の姿なりけり」

松花堂昭乗筆



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閑雲軒


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2019/11/9

松花堂美術館  美術館・お茶室

八幡市にある
松花堂庭園内には
松花堂昭乗が隠居所として建てた
草庵「松花堂」が移築されていますが

その他に
「松隠」「梅隠」「竹隠」という
三つのお茶室があります

いずれも昨年の地震により被害を受けて
しばらく利用できませんでしたが
ようやく三棟の復旧工事が終わったようです

現在松花堂美術館では
特別展「茶室のアイデア」
中村昌生と『庭屋一如』(12月8日)が開催されています

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そして今日は
『茶室の位置づけ』と題した
講演会が行われ

講演会後に
「松隠」「梅隠」の見学会が
行われました


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講師は
桐浴邦夫(きりさこくにお)先生でした

予想していた以上に
沢山の方が来られていて
時間ぎりぎりに行った私は
一番後ろの席しか空いていませんでした

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お話は

1 自然と建築
2 平等の空間
3 もてなしの空間
4 市中の山居

といった流れで進められました




日本人は
恵みでもあり時には災いにもなる
「自然」というものに
人智の及ばない神・仏を意識し

そういった自然の下では
人のすることなど知れていて

大自然の前では
人間は平等であることを知っていた


「市中の山居」において
庭木や室内の丸太や土壁は
自然を感じさせる象徴であり
それは
ある意味人工的な”自然”だが
それは抽象的な自然であり
「心の中の自然」がそこにはある


ジョアン・ロドリゲス(1559〜1629)の
『日本教会史』より↓

「都市にあるこれらの狭い小家では互いに
茶を招待し合い
そうすることによって
この都市がその周辺に欠いていた
爽やかな隠遁の場所の補いをしていた

むしろある点では
彼らにはこの様式が
純粋な隠遁よりもまさると考えていた」


こんなお話が
印象に残りました



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松隠


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梅隠

今日は
室内の撮影は禁止されていました


下の写真は
2014年5月に茶室を借りて
お茶事をした時のものです

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建てられてから40年ほどですが
経年による侘びた風情がありました


この時の印象がとても心に残っていたので
綺麗に壁が塗られた
今日拝見した真新しい室内を見たら
何となく残念な気持ちになってしまいました


でもまた年月がたてば
5年前に見たような独特の風合いが
出てくるのでしょう



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竹隠

竹隠は
実は昨年
お借りする予約をしていたのですが
地震により使えなくなってしまったという
連絡をいただいたお茶室です

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突き上げ窓が
高く開けられていました





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2019/10/24

好み物展  美術館・お茶室

表千家
襲名記念 猶有斎千宗左家元
改名記念 而妙斎千宗旦宗匠
好み物展 京都展(10/23〜10/28)

京都高島屋7階グランドホール


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『松鶴瑞祥』をテーマに
お家元ならびに宗旦宗匠自筆の一行書や
合作の画賛
ご自作の茶碗・茶杓と新たな好み物

同時開催として

表千家伝来道具の展観
『家元の代譲りと茶の湯』

(パンフレットより抜粋)



朝10時の開店を待って入店し
会場で待ち合わせた社中の二人と
一つ一つのお道具を
じっくりと拝見させていただきました


お二人の宗匠の道具が
並んで飾られているので

それぞれのお好みの特徴が
よくわかって
とても楽しい展観でした


会場では
ご襲名と改名にあたっての
また今回の好み物展への
お家元と宗旦宗匠のお話が
ビデオ映像として映されていました


呈茶席も設けられ
了々斎の掛け物の前には
秋明菊がたっぷりと
飾られていました


席の向こう側に
家元教授の貫名宗匠が座っていらして
三人で緊張しながら
お薄をいただきました


華やかでお目出度いお道具の数々に
心を酔わせているうちに
気づいたら
午後一時を過ぎていて
びっくり


最後に
記念の図録を買って
レストラン街へ向かい
おいしいしっぽく蕎麦をいただきました






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