2009年8月27日 木曜日
新型インフルエンザの集団感染、死亡例の増加、対策が報道されています。多くの報道には、まだまだ本当のことを伝えているのか疑問があります。
ゴールデンウィーク前の感染の報道の少なさ、そしてゴールデンウィーク後に兵庫、大阪など東京以外の場所での感染者が出た、との報道。
どうも、感染者が出ていることを知らせない、できるだけ少なく見せようとする政府の力が働いていた、こう思えてならないのです。
兵庫で最初の感染者が出たとの報道があったとき、東京で最初に出ないように工作したと思いました。パニックにならないために。
こういうものの出現確率は人口に比例する、のではないのでしょうか。わたしにはそう思えます。そうだとすれば東京で最初の感染者が出ないのはおかしいのです。

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