2010年4月26日 月曜日
拉致問題がなかなか進展しません、ひょっとすると「北朝鮮の崩壊」または「金正日独裁国家の崩壊」に至るまで解決は難しいのかも知れません。
国民の関心も小泉元首相が2回にわたり北朝鮮を訪問したときよりも小さい、残念なことです。
わたしの立場は拉致は日本国の主権侵害によって行われたのだから、拉致された被害者を奪還するための武力は自衛戦争だ、ということです。
最後の決断に至るまでにはプロセスが必要ですが、日本国としては十分に理を尽くした説得と協議を行った、と言えるのではないでしょうか。武力の行使があっても国際社会は容認すると思います(つまり北朝鮮への侵略とは認めない、ということ)。

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