2011年5月28日 土曜日
小沢一郎氏へ嫌悪感を抱く方は多いと思います。かつてわたしも同様でしたからよくわかります。しかし、わたしの場合には「怖いもの見たい」の野次馬根性があって、なんとなく小沢一郎氏の政策や思想を見たり聞いたりするようになりました。嫌いだから読まない・聞かないでは話になりませんから。
そうした結果、小沢一郎氏という政治家は、もちろん手法には賛成できない部分もありますが、日本の独立・世界への貢献・官僚制の弊害打破・経済政策等々において他の政治家にはもちえない卓抜した能力を持っているかもしれない、と思うようになりました。
もちろん懇ろにお付き合いできるような方ではありませんから本心はわかりません。
そして、同時に2009年3月以降の検察による秘書逮捕やその「犯罪事実」を見るにつけ、これは既得利権を持っている検察官僚や大マスコミなどの自分を守るための闘い、だと感じるようになりました。
毛嫌いをガマンして、ぜひ下記のインタビューをお読みください。

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