2009年も今日で終りです。
振り返れば…
42歳厄年の下町代表として各種会合に顔を出し酒を酌み交わすうち、忘れかけてた刈和野衆のDNAに火がつき、次回以降も五日町半纏を羽織る事を誓った冬。自宅の居間には五日町のノボリが掲げられ、携帯の待受け画面は、半纏姿で綱の上から餅を巻く自分の写真に。
「土日で務まるのであれば、協力出来ないわけじゃないけど…」の失言から与えられた役職は「PTA副会長」。蓋を開けてみたら、その役職は次期会長ポスト。寝耳に水とはこの事だと思いながら、これまでの風習をここで断ち切ってやる!?と密かに企みつつスタートした春。学院祭では八百屋さんを任され、山のようなグレープフルーツを投売りしたり、来年度に予定される開校10周年記念式典では、来年度居ないはずの自分に、記念事業部長なんかを任され、逃げづら〜い展開に。。。
先輩達の最後の大会直前に大怪我を負った相棒。先輩達に申し訳ない気持ちがあるなら、率先してサードコーチャーに立て。それが礼儀だ。今夏に味わった悔しい思いが、彼を大きく成長させた気がする。そして新チームがスタート。自分に驕る事なく常に真剣に野球に取り組み、そしてチームを引張る相棒の姿に頼もしさを感じた夏。様々な問題を乗越え、何とか一体感が感じられるようになった新チーム。雪が解ければ直ぐに最後の夏が来る。みんなーがんばれーっ!
色々な場面で身の周りの状況に違和感と閉塞感を感じ始めた秋。年末には人間ドックの再検査なんかも加わり、結構真剣に色んな事を考え悩み、眠れない日も続いたりした。体の方は問題なさそうなのだが、気持ちの方はスッキリしないまま、大晦日を迎える。
今年は例年以上に人との交流が深まった年でした。
色々な場面で周りの人達に助けられ、面倒を見てもらいながら
無事一年を過す事が出来ました。
皆さんありがとうございました。
また来年も宜しくです。