僕が座っているすぐ近くに大柄な外人の男性、と日本人らしき女性が談笑していました。特に気にもとめなかったんですね、こっちも急がしかったから。外人の男性がたぶんお手洗いだと思いますが、席を立って僕の後ろを通過しようとしたので、僕は自分の荷物をどけて通りやすくしてあげました。杖をついてたいそう足が悪そうでしたので。
そしたら、彼が何度もサンキューと言って感謝してくれたんです。ですから、僕も「You are wellcome!」と言ったんです。
僕らの番になり、ベースのへヴィーなリフでブリテイッシュ・ブルース・バンド、アイズレイ・ダンバー・リタリエイションのWatch In Chain からスタート。今日はほとんど高校時代からのレパトリー。ロバート・ジョンソンのCrossroards,これはリアルタイムではクリームのLPで知り、33回転を45回転にしてギターであわせて練習した曲。
Purple Hazeはジミ・ヘンドリックス、リズムをハネ系のリズムにアレンジしました。
曲つなぎで、CHIIKOを呼んでジャニス・ジョップリンのMove Over。そしてマービン・ゲイのWhat's Going On。CHIIKOははじけてましたね。すごく良かった。
次にアネラを呼んで、Hawaiian Vamp 。これだけハワイアン・ソングですが、アレンジはファンク・ロックです!Cry Me A Riverは今までアネラの歌を聴いた中で最も自分らしい自由なフィーリングで歌っていた素晴らしいものでした。食い込んできましたね、歌がこっちに。
最後はアーチーブレイズのアーチーさんにMojo Workin'。最高に盛り上がりましたよ、これは。スピード感溢れるアーチーさんの歌はさすがです。
最後はビートルズのDrive My Car。25年前にやっていたアレンジでへヴィーにやって終わりました。
鴻池薫ブルースロックフレンズ演奏曲目
(1)Watch In Chain (2)Crossroards (3)Purple Haze (4)Move Over(5)What's Going On(6)Hawaiian Vamp (7)Cry Me A River (8)Mojo Workin'(9)Drive My Car
(4)(5):Chiiko Vocal (6)(7)Anella Vocal (8)アーチーさん Vocal やっぱり自分はこれなのかな、と。ロックはかつてこうだったんだよ!へヴィーでクールなものなんだ。 ベースの渡辺剛康。水を得た魚で弾きまくってたね。 CHIIKO。日本のジャニスになるのは君しかいないよ! アネラ。Cry Me A Riverは最高だった。自分を再発見したんじゃないかな?ドラムは島田勝。彼とは阿吽の呼吸の間柄。 平下政志:彼が弾くといつも僕はすごく刺激される。すごいミュージシャンだ。 アーチーさん:今回のライブ出演はアーチーさんのおかげです。スピード感溢れる素晴らしいヴォーカルを披露してくれました。またぜひ歌って下さい。
[画像by rice_islandさん]
12:30〜!3:30
市川さん夫妻:ウクレレ:My Island Maui〜Mapu Mau Ke 'Ala:今日はリズムもつなぎも良くなりましたね〜。コードに「おまけ」ちょこっと入れるのもやりました。後、Fのバンプのバリエーションの話から、先日やったケハウのワークショップでやった事も!最後は「Crazy G」を弾いて「あ〜楽しかった〜!」と言ってお帰りになりました。(笑)
ラブ・スカルプチャー Love Sculpture
Blues Helping 1968年作 E.M.I RECORDS
Side ONE:(1)Stumble(2)3O'clock Blues(3)I Bleive To My Soul(4)So Unkind (5)Summertime(6)On The Road Again
Side TWO:(1)Don't Answer The Door(2)Wang-Dang-Doole(3)Come Back Baby(4)Shake Your Hips(5)Blues Helping
Forms & Feelings 1969年作 E.M.I RECORDS
左:Blues Helping 右:Forms & Feelings
今日は昼間青葉台でウクレレレッスン。出かける時に雨がかなり降ってました。
渋谷から田園都市線に乗って青葉台に行くまで、座れたので電車の中で火曜日やったジロキチ用のリハーサルを録音したMDを聴きながら歌詞をチェック。そんな事してるとすぐに着いてしまい、あわてて降りました。昨夜は青葉台用に新作譜面「The End Of The World」を作りましたので、準備万端。
青葉台クラス:木内さん、渡辺さん、村山さん:The End Of The World〜砂に消えたラブレター(2007年度Ho'ike曲):徳増さんはお休み。「The End〜」はブレンダ・リー版を採譜したが、フェイクが多いので譜面にしにくかった〜。ソロで歌うのではなくグループで歌うので、フェイクをなるべく取って、平らなメロディーに直しましたね。アルペジオを弾きながら歌うのはちょっと練習が必要。「砂に〜」もウクレレ・ソロ部分作って、なかなかいいメドレーになりましたよ! 雨の青葉台駅周辺