三女 小学校の卒業式でした。
受付時間に合わせ家を出る準備をしているところにまた余震。
茨城で震度5とか。
こちらは3〜4な感じでした。
式は黙祷に始まり諸々挨拶すべて哀悼の意から始まり。
校長先生はいまだ見つからない現地児童生徒や卒業式もままならない子供達に思いをはせ声を詰まらせ。
地震が怖いと中国人の同級生は卒業式を待たず母国に帰ってしまって児童は一人少なく。
でもまあ何とか無事に。
長女卒業式の時は地震当日で大津波警報もずっと出たままで被害も何も何がどうだか大変な事が起きているらしい、と混乱し、式後も緊急地震速報出たのなんのと建物内危ないから早く出て下さいとかでバタバタでしたからねー
それよりはまだ落ち着いていたかも。
マンションの上のほうに住んでいる方の話を聞いたのですが、ドアに棚が倒れこんで閉じ込められたとか物は落ちまくりテレビも壊れなかったけど落ち、冷蔵庫も50〜60cm移動したとかで大変だったみたいです。
ゆれた割にのうちの無事さ加減、突っ張り棒とか動かないようにする床面とのやつとかガラスの飛散防止シートとか観音開きの戸が開かないようにするやつとか、中越地震後にやった地震対策が効いているのかも。
ちなみに今回地震後、突っ張り棒が1本斜めになっていました。
がんばった突っ張り棒君ありがとう。
今まさにそれらが品不足だそうですが1−2ヶ月してまた出回るようになったらででも、やらないよりやる事をお勧めします。
平時にはまあ安くないものなのであまり買う気になりませんが(笑)
怖さを覚えているうちに衝動買いするのが後々吉と出るかも。
それで命が買えると思えば。

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