
10年以上もFXSTを愛機として駆っていた訳なんだが、愛機も頻繁にトラブルを起こすようになった。
加えて
ボク本体も老朽化が加速的に進み老練?の技で凌いではいたが重い車体の取り回しに苦労するようになっていた。
だって、旅荷物積載すると350kgを超えてしまうのだ。
いくらタイヤが付いているって言っても自分の体重の7倍では簡単には扱えない。
そして、軽い車体で
峠道をひらりひらりと駆るようなイメージを夢見るようになっていたのだった。
以前駆っていたGBを回想してイメージを膨らませていたのだが、タンデム走行も多いので250ccでは無理があるだろうと当時は悩みに悩んでいたのだった。
その頃の
脳内カオス状態はブログで今でも見られて懐かしい。