アイシテンダネ!〜やったね!春だね!!〜
PUNK.POWERPOPがとことん好きなかおち君がありったけの愛を込めて「アイシテンダネ!」と叫んだあの日、ぼくはアロワナ記念日と名付けたよ!
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2009/5/29
「ポップンロールナイトへのお誘い」
パワーポップ
ボヤボヤしていたら告知するタイミングを逃してしまい明日になっちゃいましたが、こんな素敵なイヴェントはなかなかないので、音楽大好きっコは全員大集合!そして全員歯を食いしばれ!そしてポゴれ!
POP'N'ROLL NITE 〜やまだかつてないポップン〜
★2009年5月30日(SAT)
★OPEN/23:00〜5:30
★ADM/DOOR 1000YEN WITH 1DRINK+CD(Ltd.20)
★ POWERPOP/PUNK/MOD REVIVAL/NEO ACOUSTIC/KILLED BY IDOL and ALL POP'N'ROLL!
at..CAFE TAIYOU NO TOU
大阪市北区中崎2丁目3番12号パイロットビル1F
TEL.06-6374-3630
■地下鉄谷町線中崎町駅A号出口より徒歩約1分
■JR大阪駅より徒歩約15分
■阪急梅田駅茶屋町出口より徒歩約10分
POP'N'ROLL DJ's..
☆VON SENTIMENTAL
http://www.youtube.com/watch?v=Oh-99YXU6Us
☆D5 ROMANTIK NITE
http://www.youtube.com/watch?v=6tTIjFzfdbU
☆A2Z
http://www.youtube.com/watch?v=XSbtOH3sJEE
☆HORIGOME PRINCE (BLITZKRIEG POP!)
http://www.youtube.com/watch?v=mv1y0cQDQ4M
☆HARADA SUMMERFUN(ENDLESS SUMMER)
http://www.youtube.com/watch?v=8NfTmYmzPNI
☆kaotic(killed by アイドル!)
http://www.youtube.com/watch?v=tUQpjLMixiM
SPECIAL GUEST
HIROSHI(THE KNOCKS)
http://www.youtube.com/watch?v=_fwtFSEovro
来ないやつはギッタギタだぞ〜!(嘘)
2
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2009/5/29
「SMASH THE ぱふゅ〜む pt.1」
アイドル
今回ぼくが言いたいナニは、ピコピコ歌謡!といふわけで、いわゆるそーゆーアレを紹介いたします。
ぼくは本格的なテクノやニューウェーヴというものはさっぱり興味がありません。
しかし、スーパーポップな楽曲にキラキラとキラメクネオン色のサウンドエフェクトを施されたアナログ感たっぷしのテクノ風味、ニューウェーヴ風味、みたいなのは大好物なのであります!(蛙軍曹)
いわばこういったやつ
Jeff Lynne/VIDEO
このPVを見て思いましたが、こういったテクノ風味と、そうでないのとの違いは、音を聴いて感じる温度ではないかと思います。
自分の好きでないテクノは、冷たさ、無感情を表現したりしているのに対し、ぼくが好むやつはひとのあたたかみのようなものを感じます。
このPVの良さは語り尽くせませんが、カットの反復や早回し、最後にビデオテープにまみれる様子とか、今ならば「イモい」と言われるようなこの時代の独特の表現がいいですね。
あと、ヒゲのおっさんなのにテクノっていうのも非常に熱いものを感じます。
そもそもこのJeff Lynneというひとは60年代にアイドルレース(以下略)
本題。
2000年頃に、「テクノ歌謡」というCDがつくられ、レコード屋さんに並んだのを見たんですが、収録されているグループたちの名前や突拍子のなさすぎるタイトル、'78年にインベーダーハウスからワナワナと侵略してきた宇宙人をムーンサルトり〜や名古屋うちわ〜で撃退し10億点を得たものの、そのショックで突然変異したとしか言いようのない楽曲群に衝撃を受けたのですが、思えばそんな世界を垣間見てしまった衝撃がはじまりでした。
これは歌謡曲の世界をインベーダーが侵略した記念すべきいちまい。
マキ上田/あいつはインベーダー
曲自体はテクノでも何でもないのが味噌。
そんなテクノ歌謡の重要なファクターとして、「イモさ」がありますが、タケノコ野郎どもが愛したYMOのライディーンでいうところの、メロディーライン、「ぺーぺーぺー、ペペペ、ペッペケぺっぺっぺー」とりわけ「ペッペケ」の部分がイモい!と幼少の頃から感じておりましたが、今思うとYMOのコンセプトである「オリエンタル」その要素が薄まりお茶の間に広がったのが、テクノ歌謡のような気がします。(わからぬか。うむ。)
テクノ、ってカタカナ三文字の響き、というか感じ、も重要ですね。
そんなこんなで、ぼくが思うには、ぱふゅ〜むに至るピコピコ歌謡の流れは、この曲が爆売れしたのがそもそもの発端なのだと睨んでいます。
そんなこんなで、最初にぼくが買ったピコピコ歌謡のレコードはこれ。
榊原郁恵/ロボット
当時住んでいた街のリサイクルショップで埃まみれの棚をかきわけレコードを漁り、30円くらいの郁恵ちゃんのレコードを買って帰り、針を落としましたが、聴いた時あらゆる衝撃がありました。
まずこの曲にびっくりしたのは歌謡曲とは言えない楽曲。
切り刻むようなタテノリのリズム、テクノ感を強調するもの凄くタイトなドラム。リズムボックスではないのが味噌であります。
そんで終始ピューピューピコピコいっとるアナログシンセの効果音にもしてやられました。
そんな衝撃からアイドルのレコードを買いまくることになり、次にびびったのはこの曲。
センチ・メタル・ボーイ/キララとウララ
なんか80ズアイドルで頭の中いっぱいだった頃(今もですが)ビクターのアイドルばっかさわりだけ100曲入ったサンプラーCDをめっけてしまい、それで初めて聴いたんですが、イントロからひっくり返りました。
のっけから太陽を除く銀河系の惑星の配列や2の平方根を叫んでいて硬直します。
鉄の心臓を持つ青年に受信されないモールス信号を乱れ打つ、少女の胸に埋め込まれた乙女回路のロジックを表現したとゆー、今や電波ソングといわれるよーなのの先駆けです。
映像をはじめて観た時も衝撃的どした。
衣装から振り付けからインパクト大ですが、歌っている場所にしても、番組の予算の関係なのか、セットがなぜか建築現場の足場を組んであるみたいなので、
曲タイトルも画期的!と思っていましたのですが、こんなの発見つけてしまい、硬直。
スターボー/センチ・メタリック・ナイト
惚れたら負け、らしいぜ〜
こんな感じでこの世界は無意味に深く、広く、永遠に続いてしまいそうですが、そろそろ誰もついてこない予感がするのでひとまず前編おしまい。
omaketube
あおきあい / アンドロメダの異星人
2
投稿者: Kaotic Invaders
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2009/5/20
「ゆっこ&ゆーりん2009」
アイドル
こないだ紹介した、岡村有希子さんですが、堀越学園で、岡田有希子さん(かわいい)と同級生だったんですが、彼女よりも先に、ユピテルからデヴューしている、なんて誰が知りたいのか!
まっ、誰も求めていなくても自分が書きたいので、そんなこんなを書きます。
岡村有希子さん(以下ゆーりん、豆知識:この愛称はタモリが名付けたそーな。)がデヴューシングルをリリースしたのは84年の1月、岡田有希子さん(以下ゆっこ)は84年4月。
以下は素晴らしく充実したゆーりんファンサイト。
http://yourinfan.hp.infoseek.co.jp/index.html
きっと当時ゆーりんのことを知ったひとは、「ゆっこのパチモンか?」と思ったことでしょう。
しかし!実際はゆっこのほうが後なのです。
しかし、ゆっことゆーりん、本名も似てます。
ゆーりんは岡村佳枝、ゆっこは佐藤佳代。
佳枝と佳代、似てますよね。
興味ないひとにはとことんどうでもよいハナシで恐縮ですが、自分は両者のアイドルとしての生命、個人としての生命なんかに勝手に思いを巡らせてしまうのです。
岡村有希子/雨上がりのサンジェルマン
ゆっこはアイドルとして大成した反面、自殺というカタチで人生の幕を閉じます。
ゆーりんのほうはアイドルとしてはパッとしなかったかもですが、結婚もし、ステキな人生を歩んでおられます。
現在どうされているのか調べてみたところ、渡辺かえ、の名前で地元の山口県でFMラジオのパーソナリティや、結婚式の司会などの仕事をしている、とありました。
あと、興味ない方にはアレなので何ですが、魚焼き器の実演ビデオの助手をつとめ、焼きたてのサンマをおいしくいただく現在のゆーりんの貴重な姿が以下で拝めます。
http://www.flipclip.net/clips/0945890bb17b2202cbcdc7cb8458a649
ところでゆっこのハナシですが、ある日webをパトロールしていると、自分と同じように、パンクやパワーポップと同時にアイドルも聴くぜ!っちゅー方が書いていた、RADIO CALL SIGNというイカしたタイトルの音楽も聴けるポッドキャスト・ブログ(残念ながらシステムもろとも消滅)を見つけたんですが、そこに同じそよ風つながりで、
「気が付けばこのレコードをプレイヤーにのせている自分がいる。下手すりゃイノセンツより聴いている。」
という事が書かれていて、実際自分はこの曲を聴いておらず、そこで聴いてぶったまげました。
岡田有希子/そよ風はペパーミント
なんとまぁパワーポップ!
まるでPhil Seymour聴いてるみたいだな、とうれしく錯覚します。
自分がめちゃくちゃ好きなゆっこの曲はこれだ!しかもギグ。
岡田有希子/風の中のカフェテラス〜恋のダブルス(MEDLEY)
この「風の中のカフェテラス」はファーストアルバムに収録されており、ポップンロールナイトでもブッ放しましたが、これを知った時、録音して何度もリピートして聴き、素晴らしすぎて涙すら流しました。
しかも赤盤収録の「恋のダブルス」(最高)とメドレー!泣ける〜…。
あ〜、アイドルさいこー。
2
投稿者: Kaotic Perfect Boy
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2009/5/16
「素敵なサマーボーイ」
アイドル
最近チマタを騒がせている(自分だけか?)CHEESEですが、先日、ポチポチとYTパトロールしておったところ、ん、これは?
というものを発見。
早川めぐみさんという、ジャパメタ・クイーンの「素敵なサマーボーイ」という曲ですが、う〜ん、かっちょいい曲だな〜、と聴いていたところ、
「しかし、何か聴いたことがあるような気がするなぁ…何だっけか?」
と、脳内細胞をフルに活動させて、思い出しました。
「あっ、これCHEESEのT.V LOVERやん!」と判明。
しかし、この映像、衣装もすごいですが、曲の作詞家の名前がやばいな。とおもい、新たな調査を開始した今日どした!
3
投稿者: kaotic Hell
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2009/5/13
「水曜日のリセエンヌ」
パワーポップ
ずっとずっと、アイドルがやべーやべーと言い続けて幾星霜。
ウラン235の半減期が来るくらいまで言いたい所存です。
しかし!最近は80ズ・アイドルについて何も語っていなかったので、しばらくその話を書いていこうと思いまーす。
ブログをはじめた初期の頃に書いていますが、岡村有希子さんという方がいます。
同時期に活躍していた岡田有希子さんと一文字違うために、有名になったユッコと区別するため岡村佳枝、と改名されます。
彼女のリリースの中でもおそろしくHard To Findな岡村佳枝さんの「私のパーフェクトボーイ」e.p(まだ実物見た事がありません。情報求ム!)以降、リリースされるはずだった音源、ずっと、ずっと恋い焦がれ、聴きたかった幻の名曲「水曜日のリセエンヌ」!!!!
(詳細は以下にて解説されています)
http://homepage3.nifty.com/byebyeseptember/okamuray/suiyoubi.htm
が何と!!最近になってYTにアップされており、聴きましたがココロの芯からトロけました〜。ふにゃふにゃ。
岡村有希子 水曜日のリセエンヌ(SOUND ONLY)
こちらは貴重すぎる遊園地(かな?)でのステージ
というわけでぼくがいちばん好きな80年代アイドルは、岡村有希子(佳枝)さんにけってー!パチパチ。(まばらな拍手)
キルドバイアイドルの赤盤にも、「パリ行きエアライン」というステキテキテキムテキン・トラックが大収録中ですが、他にも名曲はありぼくが好きなのは3rd E.Pにあたる岸正之さんのペンによる「雨上がりのサンジェルマン」です。
この曲はじぶんの荒んだココロに涙の雨を降らせ、澄みまくった声で虹をかけてくれます。
前述の「水曜日のリセエンヌ」も同じく岸正之さんが書いた曲で、ぼくの中では、PILOTのCall Me RoundとかHELMET BOYのPoster Girl、FLASHCUBESのForth Of July.RANDY WINBURNのSomebody Else's Girl.LUXURYのOne In A Millionを聴いてる時と同じ感情を抱きます。
アイドルに限らず、やっぱり重要なのは声だと思うのです。
話は変わりますが、先日、東京に赴いた折、わざわざ下北沢に来てくださった夢見るTAMMYさんがCHEESEの後に妹のEMIさんとやっていたPOODLESのdemo-CDをもらい聴かせていただきましたが、曲がいいのはもちろん、歌唱が素ん晴らしぃ〜んです。
TAMMYさんが歌唱するCHEESEのSUNDAYはジューシィ・フルーツのイリアさんを彷彿とさせる抑揚や歌い方なんですが、POODLESではまんま80ズ・アイドル。言〜うなれば(ムーミンで言うところのスノークであるからして)ポピンズに近いんです。
というわけでCHEESEは、キルドバイアイドルの赤盤的な視点を、20数年前にやってしまっていたのです。恐るべし!
CHEESE/SUNDAY
というわけで、これからは赤盤収録の曲やなんかについて書いてゆきたい!
地球の平和のためにアイドルを聴いてパワーポップについての理解をよりいっそう深めたい!
次回はピコピコ歌謡についてです。
合言葉は、SMASH THE ぱふゅ〜む!!
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投稿者: Kaotic BOY
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