お母さん猫は風邪をひいてました
食餌も正常 排泄も正常
でも時々クシャミをしてました
気付けばクシャミも止まり元気いっぱい
安心したのも束の間
黒猫は元気でなんの異常もなし
三毛と縞は目ヤニで片目が開かない状態
更に縞はクシャミに鼻水の症状が出たのです
少々強引にお母さん猫から子猫を奪取
掛かり付けの動物病院へ行きました
病院の診察台の上
先生曰く
症状が軽いので深刻ではないです
インターフェロンを投薬して下さい
代表で黒猫が検温
今の所目に見える寄生虫も無し
縞猫も体温の異常は無し
体重計ってインターフェロンと目薬を貰って帰ってきました
帰宅後
三毛ちゃん投薬中で二頭順番待ち
閉じてた目蓋はお湯で濡らしたタオルで拭くと開きました
体重
三毛ちゃん 260グラム
黒ちゃん 260グラム
縞ちゃん 200グラム
縞ちゃんは風邪の所為か一番軽いです
でも一番元気でベッドからよく出てウロウロしてます
歩くのも一番達者です
既に人の膝の上が大好き
インターフェロンも抵抗無くングングと飲みます
この元気が私を不安にさせます
早く治ってなぁ
任しとけー!!
一応お母さん猫とチビにゃん用に粉薬を貰いました
チビにゃんに症状は出てませんが一応投薬してます
触らしてくれるなら錠剤を投薬出来るのに・・・
猫派の先生はニコニコしながら子猫達を診てました
深刻な時は顔に出る先生なので
その顔色が安心の保険にはなっています

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