2010/4/18
皆様 お久し振りです
家族一同元気にしております
昨年内に紅茶を膝に乗せる事は
(皆様の予想通り?)叶わず
ご飯の際や遊びたい時だけ
おっさんの階段を上がる足音を聞き分け
猫部屋の扉近くで待つようにはなりましたが
まだまだ頑なに心を許してくれない紅茶に
もどかしくもあり
猫らしさを感じたりもしてます
たま〜に指の匂いを嗅いで
身をスリスリしてはくれるんですが
掌で接近すると距離を取られてしまいます
みるくは相変わらすお転婆娘で御座います
紅茶の(同族に対する)器が大きい所為か
ジャレてだろうとは思いますが
所々傷を負ってるのは紅茶ばかり
そして顔色を読むのに卓越してるのか
おっさんから出るオーラを感じてか
絶妙のタイミングでベッドの下に逃げ隠れます
こうなると名前を呼ぼうが
オモチャやご飯で釣ろうが
ほとぼり冷めるまで籠城を解く事はありません
かなりの知恵ものになったようです
猫部屋のセラミックヒーターが
勝手に作動してる事があるのですが
恐らくみるくの仕業であろうと思います
コゲは血気盛んだった頃と比べると
やはり悲しいかな老いを感じてしまいます
食事量は減り
睡眠時間は増えてます
でも皆元気ですよ

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