2010/8/9

有給休暇を使わない日本  主張

 日本は世界で最も、有給休暇を使わない国であると、統計調査で判明いたしました。今回はこのニュースから、仕事というものを考えてみます。

 有給休暇は、労働者の権利です。権利というものは、行使するもしないも自由です。日本人はそれだけ働き者とも言えますが、また別の側面では、企業や周囲からの圧力も問題です。
 日本という社会では、自分を犠牲にして働くことが、美学になっています。有給休暇はシステム上の権利なのですが、これを多くリミットまで使うと、なぜか怠け者、遊び好き、仕事に不真面目といった評価を受けてしまうケースが目立ちます。
 出世や待遇に響くから、有給休暇を使えない。周囲も使っていないので、自分も使い難い。そんな風潮が蔓延しています。
 企業にも労働者にも、厳しい生存競争があります。勝ち抜かなければ、そもそも良い生活が送れません。ですから労働時間を長くしても、それで疲れ果てようとも、無職になるよりはマシです。
 ですがそうやって、労働ばかりしている人生は、果たしてどうなのでしょうか。サービス残業も当たり前、有給休暇も使わない、やがて過労で病に倒れれば、元も子もありません。

 生存競争ばかりでは、人間が社会を作っている意味が損なわれてしまいます。私達はより豊かに生きるために、協力しあって生きているはずです。これが社会の本質です。
 過酷な労働時間を課すのは止め、もう少しゆとりのある形で、生活をしていきたいものです。
 これには共通のルール作りが必要で、出し抜こうとする企業を許さないシステムがなければなりません。
 社会は協調と闘争の場ですが、あくまでも優先は、協調なのです。



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