2010/10/4

鮮やかな絵が、くすんだグレーに見える  療法関連

 今回は、本日いらした患者さんについて、お話をします。
 この方の例は、おそらく殆どの人にとって、他人事のように写ると思います。けれどそれは違います。
 あなたにも同じ理由で、知覚能力の低下が起こっています。特別な手段でそれを取り除かない限りは、ほぼ全員にとって、知られざる共通の課題なのです。このS.Tさんと違うのは、程度の差の問題です。
 こう聞いても、多くの人が「いや、自分にはピンと来ないな」と思われるでしょう。
 しかしそういう方でも、改善されると、自覚が出来ます。自分の知覚能力は万全ではなく、世界がぼやけて見えていた事にです。

 僕はそれをよく知っていますし、理解しています。なぜなら僕は、その差を実体験で知っているからです。
 以下は、ホームページに掲載した、「頂いたお便り」と僕のコメントです。



 S.Tさん 30代女性 鬱病、解離性障害、摂食障害など

 施術中に、頭の中にシャーペンの芯があるような、変な感じがしました。頭の中が電気で痺れるような好きではない感覚もありました。時間が少し経つと、物事が考えられるようになりました。知りたいという欲求が出てきて、気功について先生に質問をしました。

 気功治療が終わった後は、病院のように薄暗いと思っていた部屋が、実は普通の家のように明るいと気付きました。全体にグレーに見えていた絵が、実は水色や赤といった鮮やかな色があると気付きました。置いてある人形はワラ人形のように見えていましたが、白く線が引いてある人形(経絡人形)であると認識できます。
 心が軽く、楽になりました。ありがとうございます。

(口頭でのご報告でしたので、代筆しています)


 一義流気功 小池義孝

 人間の精神や心は、脳にはありません。精神は見えない形で存在しているエネルギーのようなものです。それが脳という物質を利用して、人間という生命体として精神活動を行っています。ですから精神科医が処方する薬は、肉体として持つ心はコントロールできても、そのエネルギーの本体には届きません。
 精神の本体を、私は「精神体」と呼んでいます。精神の問題の殆どは、精神体としての問題です。
 精神のエネルギー量は有限です。この患者さんの場合には、エネルギーが分散してしまっていて、今の自分が生きるために利用できる分が少ししか残されていませんでした。エネルギー不足の状態で精神活動をしているので、物事を知覚する能力も低くなっていました。結果として、絵の鮮やかな色、人形の姿などが、認識できていなかったのです。
 この状態になった経験のない人には、理解し難いかもしれません。人間は知覚能力が低くなってしまうと、網膜がそれを捉えていても、正確な認識が出来なくなるのです。

 分散されていた精神エネルギーが取り戻され、今の自分のために使えるようになった時、知覚能力、思考力、想起力、感情、気力など、全てが底上げされます。

 既に通われている親友の女性と一緒に来られたのですが、「ありがとう」と握手をする姿に、私も感動しました。

 こちらの話をより深いご理解されたい方は、

一義流 独自の精神気功
心の健康3 エラー

 どうぞ、こちらの二つの記事にも目をお通しください。


 

一義流気功 心と身体、生き方の総合気療
http://www.ichigiryu.com/

一義流気功教室 普通の人が出来る外気功術
http://www.healing-t.com/

一義流筋力補正法 オリンピックから草野球まで、運動能力の強化
http://www.kin-hosei.com/

人気ブログランキングへにほんブログ村 健康ブログへ
にほんブログ村ブログランキング【くつろぐ】
2



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ