2010/12/12

僕が怒らない理由を教えます。  主張

 僕はよく温厚な性格だと言われます。それは昔からなのですが、実は今と昔とでは、中身が大きく変わっています。
 昔は表面上は温厚でも、中身は結構、その時々で怒りの感情が渦巻いている時も多くありました。けれど今は、中身も平穏なもので、それが怒りで乱される機会はなかなかありません。
 今日はその理由をお知らせします。

 究極的な答えを言うと、怒る必要がないからです。
 けれどこれでは答えにはなりません。昔は怒る必要がなくても、心の中に頻繁に怒りの感情が湧き上がっていたのですから。
 では、今と昔とで、何が違うのでしょうか?
 それは度々このブログでもご紹介している「心のエラー」がなくなったからです。心のエラーというのは、心が不合理に動いてしまう異常反応のことです。
 通常、心には数百〜千といった異常反応が潜んでいます。それが見えたもの、聞こえたもの、状況などに反応して、おかしな感情を呼び起こすのです。
 その中身は大抵、「怖い」「不安」といった自分に脅威があると見なすものです。
 こうした異常反応は、日常で数えきれない位、常に起こり続けています。それに気付かずに正気でいられるのは、潜在的な理性の部分で抑え込んでいるからです。

 怒る必要性というお話をいたしました。では怒る必要がある時というのは、どんな時なのでしょうか?
 考えてみてください。怒りというのは、激しい破壊的で攻撃的な感情です。という事は、怒りが必要になる場面とは、自分や大切な人などが危機的な状況にある時です。そのピンチを怒りという強い感情をもって乗り越えようとするのです。
 僕の日常では、そんな状況はそうそう有り得ません。怒る必要がないのです。

 今の僕の心には、エラーがありません。異常反応がゼロの状態です。ですから不合理な「怖い」「不安」といった感情も、抑えるまでもなく、最初から発生していません。
 心のエラーを多く抱えていると、単なる平穏な日常も脅威になってしまいます。
 けれど自覚はなかなか持てません。この精神状態は病んでいる人だけでなく、一般的な健康な精神状態とされている人達にも当て嵌まります。
 僕にも昔、自覚はありませんでした。けれど今にして思えば、心のエラーに翻弄されて、まったく必要のない状況や場面で怒りの感情が湧き出てしまっていました。

 今回の話には、二点の注目すべきポイントがあります。

・脅威を跳ね返す意味が、怒りという感情にはある。
・心のエラーを抱えていると、何でもない日常が脅威になる。

 心のエラーから解放された世界は、自分をコントロールしようと(正気を保とうと)せずとも良い、素晴らしいものです。
 一義流気功で治療を受けた人が、よく「精神的に楽になった」という感想を伝えてくれます。これは心のエラーから解放された時に受ける感覚なのです。



一義流気功 心と身体、生き方の総合気療
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