
絶賛営業中の近所の床屋。
いまや大統領の髪型だからねえw
そういえば、タランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」の中にこの単語が連発されていてそれをスパイク・リーが批判してたけれど、実際見てみたらああじゃないと痛快さがないし、主人公ジャンゴのキャラも生きない。
落語でも当時の表現どおり、めくらはめくら、びっこはびっこ、片輪は片輪でちゃんと表現している。
ただ、客席にそういった方がいらっしゃる時には、ちゃんと木戸の方から楽屋に連絡が来て、そういう噺は避けるようになっている。
だから、じっさい黒人のみなさんがどう感じるか賛否両論あろうが、とりあえずスパイク・リーが客席にいる時には「ジャンゴ〜」の上映は避けましょう。
エディ・マーフィーがいたらじゃんじゃできるね。
PS
リー監督、「ドゥ・ザ・ライト・シング」大好きです。

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