本日の朝日新聞朝刊を見ましたか?
害獣対策に自衛隊活用 自民チーム、立法化方針 2007年06月11日

収拾がつかない鳥獣害対策に自衛隊を投入することをまじめに議論している議員連盟があります!
自民党本部で毎週開催され、まじめに議論されています。秋には、法律まで作って対応するそうです。先日の検討会で防衛省の担当が、反発しました。
自衛隊は、有事の時と災害派遣がある。災害派遣の場合、都道府県に災害対策本部を起き、全体計画を立てて、適切な場所で活動する。『いったい誰が責任を持って、鳥獣害対策本部を担い、総合計画を立てて、誰が指示するのか?
自衛隊が持っている銃は、射程距離も長く、鳥獣を射殺するには、適さない。鳥獣を撃ったことがない自衛隊が猟銃を持っても、直ぐに対応できない。』
プロハンターは、長い経験が裏づける技術である。
特に声高らかに推進を促す京都の自民党の衆議院議員がいる。夜間発砲で100%駆除できると言い張っています。
人身被害が起きたら、自衛隊の維新に関わる事態になるでしょう!
こんなことを考えていて、参議院選挙に勝てるのでしょうか?
草刈(携帯)より!

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