川柳でまとめたタイトルですが、福田内閣の支持率が20%以下に、低下しても、衆議院の解散は、ありません。
支持率がどんなに低下しても、解散しないのでしょうか?
確かに、大敗するのがわかっていて、勝負する人は、いませよね!
巷では、洞爺湖サミット以降、いつ解散してもおかしくないと言われています。
私の予想では、洞爺湖サミットで、多少、支持率が回復し、秋の臨時国会で、内閣改造を行い、若干の支持率を回復後、解散に踏み切るか?
又は、来年の都議選と衆議院任期前倒し、同時選挙が妥当な線だろう。
いずれにしても、衆議院自民党の余命は、短い。
だが野党の動きが今一つ際立っていないのも気になる。
小泉チルドレンを1日でも早く一掃して欲しいと思います。
国会では、答弁に立てない、又は、立てさせてもらえない議員は、いわゆる「採決要員」と言われています。
つまり、採決の時だけ役目があるだけの議員です。
対外的には、代議士ですから、議員を辞めても喰っていけるのでは、ないでしょうか?
残り1年、これからが正念場でしょう。
草刈(携帯)より!

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