2011/4/30

パリ便り 第9信  

今日は朝から「聖書を読む会」があります。冨永宅までは地下鉄メトロで行かねばなりません。毎日の実地練習の結果が生かされる時です。難なく行けましたが、緊張していたためか時間を30分間違って早くつきました。

「聖書を読む会」発行の手引書で「ペテロの手紙」でUペテロ3章を書かれている質問に答えながら進みますが、クオリティの高い質問や答えを自由に交換しておられ、なかなかいいもんです。こんなに良いのならやってみたいと思いました。
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クリックすると元のサイズで表示します食事は持ち寄りで、もち米おこわ、手作り納豆、キムチなどマキキを思い出しつついただきました。
食べるとなるとマキキを思い出すのは良いことですよね。
夜、東日本大震災救援コンサートが「パリ日本文化会館」で開かれるとのことで、連れて行っていただくことになりました。家に帰り、CAとスカイプでつなぐ定期通話をしながら、夕食を食べます。クリックすると元のサイズで表示します

この間は少々忙しく、しゃべりながら、食べ、洗濯物が洗濯機に入ったままで出かけたために、干さなければなりません。そうこうしている間にメトロのホームで待ち合わせの時間。
ぴったりとであって、会場まで。フランスが土地を提供し日本政府が立てたと言う「パリ日本文化会館」は流石に良い立地で、素晴らしい建物でした。地下3階に会場は出し物によってステージと客席を自由に造れるというものでした。コンサート中は写真は取れないとのことで先ずパチリ。
クリックすると元のサイズで表示します今夜はピアノと弦楽器のコンサート、日本を支援しようと言うフランスのミュージシャンの演奏が中心でした。いろいろな救援の状況などの説明もあったんでしょうが、みんなフランス語・・・明日は日本人音楽家のオーケストラの演奏とのこと。

コンサートが終わったのは10時半ごろ。外に出るとこれこの通り。今夜も会うことになりました。お世話になっている冨永ご夫妻です。
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帰りのメトロの中で昨日の「スリ事件」を話すと、「取られ話は山ほど聞くけど、返しに来た話は聞き始め!」
やっぱり、名刺を見た信心深いスリが戻しに来たようです。
冨永説は「日本人だったので、震災を考えてかわいそうに思ったか、中身を見てかわいそうに思ったか・・」家に帰り、クレジットカードなどその日不要なものは一切出すことにしました。

牧師館に付いたのは11時を回っており、長〜い一日が終わりました。元気です。康子も摂の引越し先に引き取られ、手伝ってやりたいけど・・・と手足は出せず、いつも通りの口で仕切っているようです。 引き続き、お祈りを・・・!

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2011/4/29

パリ便り 第8信  

今日は木曜日、午前中、メッセージの準備に取り掛かる。部屋の中でもなんとなく薄ら寒い。お昼を済ませて、2時ごろに外に出てみる。今日は昨日のように冒険は控えて、分かっているところを歩こうと言う作戦。

外に出ると何だか糠雨のようなのが降っている。この天気は崩れるのか、それとも晴れるのか・・そのあたりが分からないのがビジターの悲しさ。分からなければ聞けばよい・・ともう一度出直して、電話で尋ねると「今日は一日この調子、雨にはならず、傘は無用。さして歩くのは日本人だけ。外は12度、寒いですよ。」日本人の私としては・・と思いながら、わざわざホノルルからロスへと届けてもらったダウンのジャケットはきょうのような日のためと着込んで出かける。
今日はこの間左へと歩いたコンコルド広場を右にルーブル美術館に向かって歩きました。
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この間のカンカン照りの日にはビーチの砂のように見えた庭が今日は雪景色に見えるのが不思議。カルゼールの凱旋門の近くで・・とこんな出で立ちでした。これも、自分で撮ったんです。さっむそう。
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見学はこの次に・・と遠目にピラミッドを眺めてパレロワイヤル庭園とやらへ参ります。
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周りの喧騒とは対照的に静かな空間。その美しさが分かるものもあり、どういう意味なのかが分からないものもあります。流石に芸術の都パリであります。この縦じまの棒・・オブジェと言うそうです。
さて、ガイドブックを片手にヴァンドーム広場へと進む途中、「高知のうどん屋さんのパリ支店でうどんを食べるように」とのお勧めに従い、頑張って見つけました。しかし、工事中で本日休業・・こんなことってあるんですよね。クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示しますうどんを食べ損なってもう一度チュイルリー公園沿いに歩いているとシニアーの皆さんがグループで遊んでいました。見てると何てことはない、シニアービー玉。結構大きな玉を投げ合っていましたよ。このあたりはパリのファッション街なのか、何だか高そうなお店が並んでいました。

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クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します商店街の奥に物々しいギリシャ風の建物が座っていました。これが有名なマドレーヌ教会。写真写りの良い教会です。糠雨が霧雨になってきそうなので、来たときと同じ72番バスで帰ることになりました。今日は遠くにエッフェル塔がかすんでいました。

今日事件がありました。マドレーヌ教会からコンコルド広場のバス停に戻る途中、ちょっと手が触れた男がいました。振り返って「パルドン」と言うので私も「パルドン」、「ヤポネ?」「ウィ」「How many days?」「About one month.」
この辺は何故かヤポネではなくゴチャマゼェ。「ヤポン、ジュウドウ」といってニコニコしながら足払いの真似をして、分かれたのです。
しばらくしたら、彼が追っかけてきて「ホラ、中身があるぞ」と言うように私の財布を見せ、「ジュウドウ」と言って財布を返し、手を振って去って行きました。
未だに何のことだったのかわかりません。分かっていることは財布は無傷で戻ったこと。後ろのポケットに入れないように用心していてこれです。パリは治安は良いがスリには気をつけろと言われていました。不自然なかかわりには用心、用心。でも、うまかったなぁ、全く気付かずでしたから。それにしても、あの人何者?良いスリ?警察? とにかく、感謝の大感謝!お祈り感謝!
少し早めに家に到着。今日は夕食後のデザートをアップします。糠雨の時に角のケーキ屋さんで買ったものです。夫々、半分づつ食べることにしました。おいしかったです。 
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今夜は未だ9時半、これから少し、仕事をしましょう。

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2011/4/28

パリ便り 第7信  

第7信・・とは一週間、過ぎたことです。観光旅行でパリで1週間と言えばきっと「ゆっくりね。」となるんでしょうが、このたびは、やっと一週間が過ぎました。

今日は牧師館で祈祷会、しかし、夜8時から。午前中はミニチャーチメモのような分かち合いのためのメモ作りをし、始めての掃除、ごみだし。昼を食べるのも大事な日課。その間に、午後の作戦を立てる。3日続きの名所旧跡めぐりにちょっと疲れたので、今日は皆さんの暮らす街歩きをしようと家を出ます。

先ず目に付いたのが次の三つ。
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日本食レストラン「大阪」の四辻を渡ると何と「東京」がありました。みんな分かってるんかな・・と思いながら、道の向こう側には「マンダリーン寿司」一体どんなお寿司を食べさせてくれるのか、こっちはいつか行って見たいと思いました。するとお年寄りが立ち止まって手提げから取り出したものを入れています。何と、これ、黄色いポストでした!ポストが赤いと決めてかかっているのは日本の何でしょう?! 反省!
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橋が見えたのでセーヌ沿いにでも歩こうと登ってみると何とフリーウェイ。ホノルルで見慣れていながらパリで見るとビックリするとは!すぐ側に変わった形のスタジアム、地図で見るとプリンセス競技場、確か、サッカーのワールドカップのために作られた8万人収容のスタジアム(?)。更に歩き続けると、最初に案内された時、「この先には競馬場」といっていた競馬場に来る。かつて雨の日、臭い岸和田の競馬場の側を息を止めてくるまで走ったことを思い出し、歩いてみると広い!この広さを息を止めて走ると死んでしまう。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
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競馬場の側の道は両側駐車可。フランスは駐車場が限られているので車がかわいい。めったに見ない日本車、トヨタもフランスではこのかわいさ(赤い車)です。
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もう1時間以上も歩いたので、そろそろ帰ろうかな・・、どの道を帰ろうかな?これは非常に大切な思案であり、決断なのです。マロニエの花匂う並木も時が終わると散り果てます。
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競馬場を越えた公園では大勢の子ども達が遊び、大人たちがそれを見守っています。成る程、この道をまっすぐ行けば、メトロ9番線に乗れる・・駅があるはずの角まで来たのに、無い。ではバスの63番に乗り72番に乗り換えるか・・ブツブツ。思い切って初めて道を尋ねました。結局良く分かりません。紳士が「Five minutes walk」と言ったのを信じて、20分以上歩きました。すると見えてはいけないものが見えたのです。右の写真の真ん中、そう、エッフェル塔です。今日はエッフェル塔と反対向かって道歩きを始めたのです。思案の大切さがお分かりいただけましたか。
何故こうなるか、ゆっくり対策を練るために初めて道端のレストランで「アイスワーター&カフェ」を飲み、再び尋ねました。ウェイターさんは丁寧に教えてくれました。「レフト」「レフト?」、すると地図をひっくり返して「ライト」「ライト?」「ウィ」「メルシー」
何がメルシーなもんか。パリに道は放射線状に道が出ているから、右が2本も3本もあるのです。
と言うような「街歩き」を終えて、牧師館にたどり着いたのは出発して4時間後のことでした。

8時からは、大変内容の豊かなみ言葉の学びと祈りの交わりを過ごし、予定の時間9時半を大幅に過ぎた10時半、時のたつのを忘れる良い祈祷会でした。

康子は今日、退院し、摂が「新居」として借りたアパートに移ります。今までは牧師館の電話は世界中どこにでも、基本料金でかけられるたのでゆっくり話せましたが、明日からは・・と心配していましたが、スカイプが良くつながりますので、やれやれデス。

長旅のお付き合い、お疲れ様でした。

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2011/4/27

パリ便り 第6信  

時差ボケが取れない。その理由のひとつは、これをしなければならない・・と言う必要が無いからだと気がついた。体の求めるままに目覚め、仕事をし、食べ、眠る。日曜日の一日スケジュールを日本で済ませ、ひと飛びしてホノルルに着き、更にもう一度日曜日・・といった時差ボケなしの生活とは将に逆の生活だ。

朝泳ぎして、コーヒーを済ますとオフィスに入る。マキキでの牧会ぺースは20年来変わることが無かった。私にはそれが私のペースであり、それが私の牧師としての生活でした。

しかし、今、リタイアして、パリに来て、全く違った状況の中で、「牧師としての生活」の基本、生活のペースとはどんなだろうかと思い始めています。出勤時間があるわけではない。共に働く人が居る訳ではない。毎日の仕事が待っているわけでもない。

考えることも無いまま、ひたすら、夢中で41年間「牧会生活」を続けてきたけれど、果たしてそれでよかったのか・・と今、パリの自由さの中で考えています。店のオーナーが一番良い売り上げを得るために、店の時間を考え、仕込みをし、それに合わせた生活を作るように、神様との関係を豊かに保ち、人との関係造りを考え、教会のプログラム、日曜礼拝の準備・・などなどを最善に創り上げるために「牧師としての生活」も心して選び、真剣に作り出すものなのだ・・とおたすけマンとして考え始めています。

そんなことをしている間に2時になり、今日はどこへ出かけましょうか。教会へ行くときに使うメトロ10番に乗り、途中で4番に乗り換え、着いたのが有名なノートルダム大聖堂のあるセーヌ川にあるシテ島。大阪の中ノ島と丁度おんなじ感じです。

最初の見学はサント・シャペル。何とキリストの聖遺物を収めるために13世紀に建てたというステンドグラスで有名な会堂。
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15の窓に創世記から黙示録までを1134景で現しているという。確かに解説通りに見ていくと、聖誕場面がありました。
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ステンドグラスの保存事業が進められていたけれど、宣教スピリットは今何処・・と思う。続くはコンシェルジュリー。宣教部が「コンシェルジェル」と名づけてビジターのお世話をしようとしていることを思い出す。ここはフランス革命の際に、反革命容疑者が収容され、恐怖裁判が行われ、1793〜4年の間に2780名がギロチン送りにされたところ。マリーアントーワネットもその一人でした。
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暗い説明を後にセーヌ川の側のごちゃごちゃ道を通ると突然、そそり立つ大聖堂。
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ここでも有名なのがバラステンドグラスです。
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左右に旧約と新約聖書の物語が描かれており、新約物語の中心はイエスの誕生とのことでした。
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クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します今回は一人旅なればこそで、日本語録音ガイドを頼りにきっちり説明を聞きながら見学。外に出ると未だ日は高く、エッフェル塔はここからも見えましたが、今日こそは・・と地下鉄で家に無事到着。食事を作り食べました。娘がシンパイするので写真を載せます。
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お品書きは載せませんが、結構なお献立でしょう。さて、真ん中は何でしょう?当ててください。答えの前に、右側はこんな絵が付いて、土佐名物・・とか書いてあると誰でも「かつお」の生節かと思うでしょう。食べて見ようと思うと手が滑って、「カチャン」という音がしたのです。何やこれ?!手にとって見ると何と「ニッキ飴」・・間違ったほうが悪いというかも知れませぬが、紛らわしいものを作ったほうの罪も問われるべきだと思いました。
真ん中の答え:エレベーターの中(パリではこれで3人用)下に見えるは私の靴であります。日本のエレベーターは十分大きいと感じました。
明日、康子は退院とのことです。お祈り有難うございました。後一ヶ月を夫々無事過ごして、6月に戻れるようにと願っております。

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2011/4/26

パリ便り 第5信  パリ便り

ゆっくりする・・とはこういうことなのだ・・と思う。
今日、何をしなければならないと言うことがない。何時までに、これを済まして置かねばならないと迫られているものも無い。しようと思えば何でも出来、すまいと思えば一日、何もせずにも居れる。

そんなゆっくりの中で、今朝は日曜のメッセージの箇所を味わいなおす。いい感じである。
迫られずに、式次第を準備し、書記係へと送る。お昼を食べる。そうそう、週一回の洗濯をしよう。などなど終わっても、未だ3時過ぎ。一日家にいることも出来るが、それではもったいない。かと言って、5週間滞在中の作戦を立てる程でもない。

今までの訪問者が残してくれていた「地球の歩き方」をめくりながら、今日手近でいけるところとバス路線を見ると、コンコルド広場からシャンゼリゼ大通かな・・と家をでる。初めてのバス利用である。先日歩いたところを今日はバスで走る。何か分かったような気分。
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広場の中央にそびえるオベリスク、周りを取り囲む由緒深そうな建物に圧倒される、が、何か分からないのが一人旅の寂しさ、いや、悲しさ。オベリスクのはるか奥に凱旋門が見えませんか。
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右に行けばルーブル美術館らしいけれど、今日行くのには時間が足りなさそうなので、左にとって凱旋門を目指すことにする。いわゆるシャンゼリゼ大通を歩いているのです。大勢の人が歩いているけれど、一人歩きの人は見当たらないのが、これまた寂しい。人だかりがあって見ると、はさみで切抜きの似顔絵を作っている。一人でできるのだからと列に入ろうとしたが、横顔を切り抜いているのを見て止めた。並んでいるのは鼻の高い人種ばかり。鼻べちゃだと特徴が出せなくて困るだろうと言う配慮からである。
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セーヌ川沿いにも美術館、政府関係のような建物が並ぶ。エッフェル塔はここからも良く見えた。

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これが凱旋門、高いところならどこにでも、せっかく来たのだからと登る。エッフェル塔に比べればなんてこと無いが、でもらせん階段の最後の頃にはペースが落ちました。
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ここからも、勿論エッフェル塔は見え、凱旋門の下には第1次大戦の無名戦士の墓がありました。
結局、この日も、バスを乗り継ごうと乗ってみるがドライバーには英語が通じず、勿論、日本語はちんぷんかんぷんで、首をすくめられ、エッフェル塔の近くまで歩き、そこからバス・・と言うことになりました。  もう、エッフェル塔のことなら聞いてください。
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今日は5時ごろ牧師館を出て、8時過ぎに戻り、夕食を済ませると9時。外は未だ明るいです。

本日のおまけ。
20年前にパリ教会を訪ねたときの強烈な思い出は「洗濯」洗濯好きの康子さんは日曜日だと言うのにコインランドリーを探してお洗濯。洗濯機は皆、似てはいるけどはっきりは分からない。結局教えてくれた人も間違ったのか、石鹸の入れすぎですすぎきれずに、ぬれたままをタクシーで持ち帰り、シートを濡らして一日仕事が出来ない分を弁償しろ・・とかで、礼拝前に心を静めるのに大変でした。
しかし、今日の洗濯は無事終了。干し竿はご覧の通りの優れもの。でも、康子さんのお土産にはちょっと大きすぎ。
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牧師館から出たところに日本食レストラン。それも「おおさか」大阪の人なら食べに行こうと思いましたが、中国の人らしいので止めました。
今日は、余り、霊的ではないレポートで失礼します。

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2011/4/25

病院日記 H  病院日記

病室から、ハッピーイースター!

パリの父とはまた違ったイースターの祝い方をした母の報告をします。

高校生の時にクリスチャンになった両親ですが、それからの毎年のイースターは、結婚前からほとんど一緒に過ごしていたことと思います。一体何回別々のイースターを過ごしたんだろう・・・と思います。しかも、今年は、引退をして初めてのイースター。

パリとカリフォルニア。地球の反対で時差がある中イースターを別々で過ごす両親のことを思う時に、二人とも、それぞれに与えられている神様からの召しを、持ち場と立場に相応しく、過ごしているのだと思っています。

おたすけマンミニストリーの第一号の奉仕の場所で、パリ日本語教会の皆様と一緒にイースターを過ごす父。

リハビリに励みながら、今日は教会に赴くことはできず、しかし、朝からマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ・・・とそれぞれにかかれている復活の記事を読み、思い巡らし、心からイースターを過ごす母。

それぞれに与えられている主の召しをしっかりと受け止め、応えている姿に子どもたちは励まされています。

それもそのはず・・・。

私たちは子どものころから、両親にこう言われて育ってきました。

「父さんと、母さんは今から集会にでかけます。父さんと母さんが集会に行くことは神様の御用をすることです。あなたたちは今から寝ます。(ちなみに、外はまだ明るい・・・。だって午後3時過ぎですから。)お留守番をして今から寝ることがあなた達子どものする神様の御用です。だから、しっかり寝なさい。」

いやぁ、私たちが小さいころからアメリカに住んでいたら完全に通報され、逮捕されていたことでしょう。

平和な日本であったがゆえにできたこと。

しかし、それぞれの持ち場立場に与えられている神様の御心があるということ、それに応える特権が私たちに与えられていると言うことは、幼いころから体で教えられてきたようです。

感謝やなぁ。

そして、そんな「洗脳的」信仰継承をしてきた母と、今日は一緒にイースターランチをしました。

もちろん、こちらにいる孫たちも一緒です。
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みんなで食べ、笑い、遊び、本当に感謝なひと時を持ちました。
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そして、最後にパシャ!
にっこりと記念撮影。
でも、これを撮るのに6回撮りました。だって、いつも誰かがカメラを見ていないからー。
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「じゃぁ、母さん、またね!」
と、病室を後にしようとした瞬間に、宣教師である娘が「あ!!お祈り忘れてた!」と、あわてて、イースターの感謝、また、家族の事の感謝、そして、守りと、全ての事の感謝の祈りをしました。(つけたしたみたいになった・・・・。)

ま、私たちは、こんな感じなのを主は見てくださって、それでもあきらめずにこれからも導き、応答する機会を与えてくださるだろう・・・と、今これを書きながら思っています。

イースター。
イエス様が復活された日。
この意味が分かるように、そのイエス様に従うことが出来るようにと祈りつつ。

God bless you!(一応宣教師をしている長女)

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2011/4/25

パリ便り 第4信  パリ便り

HAPPY EASTER! 
イースター礼拝が「おたすけマンミニストリー」の仕事始め、うれしい一日の初めである。

先ずは、朝ごはん、いや、昼ごはんか・・・? 朝、いや、午後1:30にメトロの駅で待ち合わせをし、牧師館に帰りついたのは午後10時半。食事が入っているとは言え、よく働く群れである。無事に教会到着。

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400年前ごろに建てられ、ナポレオンによってプロテスタント教会へと与えられたのが200年ほど前、今はフランス語、エジプト(何語か聞かなかった)、日本語が5回礼拝をしている。とにかく時間も場所も限られ、工夫が凝らされている。
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石造りの会堂でパイプオルガンで賛美をすると、会衆も残響音を聞きながら、何故かきれいに賛美をするようだ。驚きはオルガニストが神学校の恩師のお嬢さんだったこと。正面の聖壇の聖書もグーテンベルグ時代のものと言う。

今日、私が関わりお話したのは日曜学校、役員会、求道者会、礼拝メッセージ、壮年会・・合計5回。牧師なしでよくここまで、いや、牧師なしだからこそ出来るミニストリーだと思いました。信徒ひとりひとりが、言われて動くのと、自分で考えて動く違いでしょう。
滞在中の日曜の夕食は私たちがお世話します・・との招きで「ここはパリ・・」という夕食をいただきました。いつものことながら、食べ始めてから「写真、写真・・」ということでちょっと失礼。分かる方にはお分かりでしょうか。
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10時半に牧師館に戻り、定期コールをかけました。CAは午後3時、マキキでは今頃、礼拝中。そして、礼拝に出る前に高知に電話を掛けた時、「今日のイースター礼拝ではフラチームが賛美をしました。」と土佐教会のレポートを聞きました。地球のあちこちで神様の皆があがめられたイースターだと思いました。

「信じないものにならないで、信じるものになりなさい」との主のお言葉を覚えつつ、日本のために祈りました。
長〜い、長〜い「おたすけマンミニストリー」の初日のレポートです。お祈り、感謝!!

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2011/4/24

パリ便り 第3信  パリ便り

明日のイースターに備えて、午前中を過ごす。日曜学校でのお話、役員会、礼拝メッセージが明日の責任である。いよいよ「おたすけマン」初仕事です。

お昼過ぎ、役員会のまとめをしておられる富永ご夫妻がメンバーで画伯の渡辺さんの個展に連れて行ってくださる。初めての地下鉄乗車。駅の名前が何ともややこしい。岸和田とか新宿ならすぐ覚えられるが、シャルドン何とか駅から乗って、バスティーユ広場の近くにある画廊に行く。バスティーユと言えばフランス革命の発端となった監獄だ。下の写真は監獄の一部だとか・・。
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今は、モニュメントが立ち、記念広場、今日もデモ隊が広場の右端で気勢を上げていた。
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案内された画廊は700年以上昔の建物をそのまま使っているとかで、渡辺さんの作品、パリ教会の皆さんの会話、そして、建物に感動した。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
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渡辺さんの作品には人も車も動物など動くものが無い。静寂の中に癒しと可能性を感じさせる。画廊の地下は1階だけしか使かっていないが、昔ながらの下水溝があるだろうとのこと。日頃の話題が「ヨブの苦難」楽しい。牧師がいない群れの強さを感じる。
今どはバスで耳慣れた駅の「サンジェルマン」(ホノルルのパン屋さんの名前)まで移動。
冨永さんの学生時代に過ごしたと言う「古巣」で夕食。「出版社」と言うレストランで壁には本が立ててあった。
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子羊のリブとデザートはクランブル。ピーチ。杏、ナッツが入っていておいしい!
街は9時半、人出はこれからと言う。少し歩いて、サンジェルマン・デ・プレ教会を見る。
冨田さんは他の大聖堂のようなゴシック建築様式でないところが良い・・としきりにほめておられた。
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そうそう、肝心なところの紹介を忘れていました。明日礼拝を捧げる礼拝堂です。今から400年以上前に立てられた歴史的建造物の会堂をパリ市から借りている改革派教会が日本人教会を受け入れてくれ、大震災のことにも日本を覚えてくれていると言う。
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では、皆様、Happy Easter!

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2011/4/23

病院日記 G  病院日記

今日も一日はりきってリハビリをしました。
皆さんにビデオでご紹介・・・・。



楽しく(?)してますでしょ?

でも、真剣に足をあげる運動もしています。

http://www.youtube.com/watch?v=g388pHP1QDI

このGood Friday、イエス様の事を思いつつ。
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2011/4/23

パリ便り 第2信  パリ便り

これだけ時差ボケもボケられたら・・と思うくらい、ボケ加減がどの時間帯に合っているのかさえ分かりません。2時に眠り、4時に起き、7時過ぎには眠くなる・・

しかし、今日は受難日です。午前中は静まりの時を過ごします。
次の三つの箇所が心に残りました。
ヨハ 18:4 の「イエスは自分の身に起ころうとするすべてのことを知っておられた・・
ヨハ 18:11 そこで、イエスはペテロに言われた。「剣をさやに収めなさい。父がわたしに下さった杯を、どうして飲まずにいられよう。」
ヨハ 19:17 ・・そして、イエスはご自分で十字架を負って、「どくろの地」という場所(ヘブル語でゴルゴタと言われる)に出て行かれた。

その後、パリ日本人教会の牧師間日記を通して読む。2007年からの日記で、そこには知っている先生方の名前がみられ、神様がこの群れを通してしようとしておられるみ業の大切な部分をひとりひとりに任せておられる様子を感じ、私に任せられた分を果たさせていただくのだと心する。

14時30分に来ますと言う橋本さんが時間通りに来て、近くの案内をしてくださる。時にスーパーでの買い物の要領を見せてくださる。フランスは農業国であり、ワインの本場と言うのが小さなスーパーにも現れていました。
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買い物をしながら、考えてみると1ヶ月以上も「自炊生活」らしきことをしたことは一度もなかったのだ・・と気がつきました。さて、明日からがお楽しみ・・。
買い物を済ませて、町を少し歩いてみましょうか・・と雰囲気になれるために町に出ます。牧師館は静かなところですが、ワンブロック表に出ると、賑やかな大通り。クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します
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マロニエが春の日差しの中を白やピンクの花をつけ、風に揺れ、公園では学校が休みなのか家族連れがくつろいでいました。
牧師館に帰ると5時半、夕食の時間です。牧師館での初めての食事は昨日冷蔵庫に入れておきました・・と言われて開けて見るとこれこの通り、どこにもテリーさんや鈴子さんがいるのだな・・と感謝しました。半分で十分、残りは康子の分だったのか・・
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6時半ごろには食事も終わり、まだ眠るには早すぎる・・大通りを出たところをかの「セーヌ川」が流れているとのことで、川まで出てみる。何と、向こうにエッフェル塔が見えるではないか。そうだ、ここはパリです!次の橋まで歩いてみよう・・大体8分程度、これなら20分も歩けば辿りつきそう・・と歩くことにする。
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途中、20年ほど前にパリ教会を訪ねたとき、水上遊覧をし、フランスがアメリカに贈った「自由の女神」のオリジナルはこれです・・との説明を思い出す。歩き始めて気がついたことは近そうに見えるが、やはり、高く、大きなエッフェル塔は遠い。結局予想のバイの40分歩いていた。
すごい人出ではあったが、もう一度来れるかどうかは分からない・・今日は何も無いのだからとてっぺんまで登ることにする。何と私の並んだところは第2展望台まで階段で登るところ。帰ってから「地球の歩き方」で調べると何と階段は約700段。ここ数週間の運動不足は一挙に解消。
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最上階まではエレベーターが運んでくれ、帰りもエレベーターで降りる。頂上から、帰る道の見当をつけて降りてきたはずだのに、降りてみると、日もとっぷり暮れて、どっちが西かわかりません。
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ちょっと大通りまでの夕方の散歩は何と半日観光のコースを、それも「歩き」でやってのけたのです。これから先はどうなることやら・・??  帰宅時間は22時10分でした。
しばらく様子を見て、ロスの病院に定期コールをし、リハビリは貧血起こすほどガンバリの結果、順調に進み、退院は来週の火曜日になりそうとのことでした。お祈り感謝します。
明日は備えの日、夫々のイースター礼拝が祝福されますように祈ります。

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2011/4/22

病院日記 Fのおまけのおまけ  病院日記

寝る前にもう一言・・・・。

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2011/4/22

病院日記 Fのおまけ  病院日記

皆さんへのメッセージです。
康子

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