2012/9/29

9月29日 清和学園の新しい一歩となるように  

今日はPTAと学校の共催による講演会。
講演題:「家庭と学校がひとつとなって取り組む「落ちこぼれのない学園作り」
講師 :柿谷正期先生 元立正大学真理学部教授、柿谷カウンセリングセンター

第1講演 PTAの保護者の皆さんとご一緒に学ぶ
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人はどのような状態に置かれても、自分の行動は選択することが出来、人のせいには出来ない。何をするかの選択は本人がするもので、本人しか出来ない。両親と教師は本人が求めている方向へと良い選択が出来るように、励ます存在。今まではする気のない本人を無理矢理させようとして、折角の良いはず人間関係を壊してきた。

選択理論のキーワード
「他人と過去は変えられないが、自分と現在・未来は変えられる」

7つの致命的習慣
「批判する、責める、文句を言う、ガミガミ言う、脅す、罰する、褒美で釣る」

7つの身につけたい習慣
「受け入れる、励ます、尊敬する、耳を傾ける、支援する、信頼する、違いを交渉する」

第2講演 教員だけの講演で、学校でどのようにあてはめ、用いるかを学ぶ。
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この「選択理論」を生徒との対応に用いるとどうなるか・・
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・・・具体的な出来事や場面を想定し、ロールプレイ(模擬対話)をしました。一人が生徒の気持ちになって話し、一人が先生役で受け答えをします。初めてのことでしどろもどろでしたが、生徒の気持ちを感じながら、生徒が本来求めている良い選択ができるようにと対話を進める・・そんな接し方があることを学びました。

柿谷先生の言葉に「選択理論」の奥深さを感じました。
「本人にする気がなければさせられません。しかし、その時、教師として何をするかを先生自身も選ぶのです。先生の役割は本人が良い選択に向かってのやる気へと励ますことで、選択は本人しか出来ないことですから。今までは、する気がないことをさせようと苦労してきましたが、そうしなくて良いので、先生もストレスが少なくなります。」

今日の研修が、やがて生徒が「清和の先生は私に本気で関わってくれ、私は先生に愛されている。」と言い始めるような学園作り・・の第一歩となりますように・・・お祈りください。
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