すけドンの夏季保育の最終日、幼稚園に行っている間に保育園から内定の電話が来ました。
ほぼ確定のような状態だったけど、いざ決まるとちょっと切ない。
バスで帰ってくるのも最後・・・
運転手さんにも挨拶しました。
こういうの弱いのでウルウルと来る感情を抑えるのに必死。
なんたって、この幼稚園バスには大変だった思い出がつまってるからね〜
バス停でいきなり行きたくなくなって、制服を全部脱いで下着姿で連れて行かれたり、先生が泣き叫ぶすけドンを必死に押さえてくれているので、何度私が変わってバスのドアを閉めたか・・・
先生にも運転手さんにも感謝感謝です。
でも、悲しみに浸っている暇はなく、すけドンを迎えに行ったその足で今度行く保育園に。
幼稚園とは比べものにならないほど近いです。
なんたって我が家には毎日保育園の園庭で遊ぶ子供たちの声が聞こえてきますから。
園長先生から書類を受け取り少し立ち話をしてから帰ってきました。
ノンちゃんのことを心配してくれた園長先生。
来年の4月には入れないかと思っていることを話すと、その可能性は大とのこと。
ノンちゃんは毎日毎日すでに保育園に行くモードになっているのだけど、もうちょっと待ってもらうことになりそうです。
今度の水曜日、昼過ぎまで幼稚園のお預かり保育、そして午後は保育園の面接があります。
幼稚園のお預かり保育は好きじゃないすけドン。
でも、この日は担当の先生が今の担任の先生と年少さんの時の担任の先生ということもあって、行く気満々です。
そして、お弁当も最後。
最後に気合入れて好きなキャラ弁作ってあげようかな〜
何か終わると何かが始まる。
当たり前のことだけど。
次に何か続いていくから・・・
終わりは大事。
そして始めも大事。