Prof. Mario Steller
海外を目指す声楽家の為の公開講座
受講生・聴講生募集
講義内容
・公開レッスン
・オペラアリア、ドイツリートの解釈及び発音
・ボイスコーチング
・将来の進路についてのアドバイス
・オーディションの受け方についての助言
・プロモーション写真ビデオの制作方法
日時
2016年11月26日(土)
13時から19時
会場
創徳庵 [
地図 ]
(大阪市北区中崎西 4-2-30)
申し込み連絡先
高見智佳子:携帯 0043 676 4335636
classicmusic.art.station@gmail.com
シュテラー和子:携帯 0043 664 1453987
kazuko.steller@yahoo.de
(お電話の場合には時差の関係上恐れ入りますが、
日本時間午後5時〜午前3時の間でお願いします)
受講料
18,000円
お一人1時間程度のレッスンになります。
聴講料
2,000円
* ご希望者数によっては、東京での開催も可能です。
お気軽にご相談ください。
協賛
黒表紙
ミュージック・アート・ステーション
------------------------------------
ご挨拶
ミュージックアートステーション・ソリストメンバー監督
高見智佳子
この度、ウィーンの音楽事務所 Steller Musicproduction の代表として、また教育者としてもご活躍のシュテラー氏を、私、高見智佳子の地元関西にお招きする事ができました。ヨーロッパで歌う事を望まれ、様々な事情により現在は日本を拠点に活動中の方、ヨーローッパの声楽レッスンを日本語通訳付きで体験してみたいと思われていらっしゃる方々に、ご希望のプランでの指導をご提供させていただけます。私は、これまでに、国内外で小規模ではありますが、100以上のコンサートを企画、実現させて参りました。今回の企画はウィーンに住んでいるからこそ成し得た企画だと自負しております。皆様とお目にかかれます事を楽しみにしております。
Prof.Mario Steller
ドレスデン生まれ。ドレスデン国立音楽大学声楽科を卒業直後から同大学で教鞭につき大いなる熱意をもって後輩の指導に当たる。
1993年にウィーン国立歌劇場合唱団に入団。オペラの仕事の傍らSteller Musicproductionを設立し, クラシック音楽の録音、ヨーロッパ各国、日本、韓国、台湾でのコンサートツアーのプロデュースなどに励む。
2004年より国立歌劇場委員会合唱団代表、
2012年より委員会代表。
2015年には、ウィーン国立歌劇場合唱アカデミーの設立の功績
を認められオーストリア政府より教授の称号を与えられる。
Steller 和子(ピアノ伴奏、通訳)
埼玉県生まれ。武蔵野音楽大学卒業後、ウィーン国立音楽大学にて器楽科コンサート学科でハインツ・メジモレッツ教授に師事。1984年より国立歌劇場合唱団で伴奏者、1992年からは専属コレペティター。ザルツブルグ音楽祭でも合唱団の伴奏者として、ムーティー、ゲルギエフ、メータ、ラットル等有数の指揮者のリハーサルピアニストを務める。ヨーロッパを始めアジア各国でもコンサートの伴奏者として活動。2015年よりウィーン国立歌劇場合唱アカデミーコレペティター。