24日の日曜日…
茨城県潮来市大塚野区の山車の幣額に、彫刻の額縁が新造され、御披露目の曳き廻しがあったので見て来ました。
大塚野区の山車人形は、徳川四天王の一人「本多平八郎忠勝」
残念ながら雨避けのカバーが掛けられ見ることはできません…。
出発前の砂切を聞き入る若連さん達です。
《出之砂切》
生憎の雨空にもかかわらず山車の周りには沢山のギャラリーがいます。
《傘の花の一部》
曳き廻しを担う、若連女子連には雨は関係ありません。
《曳き廻し》
山車乗演下座連は香取市の「水郷會」です。
《水郷會》
何となくですが…
女子連さん達の踊りは“しなやか”さを感じました。
花街潮来のDNAでしょうか…
《踊り》
3時すぎの休憩の時に、降り続いていた雨が止み、飾物の保護の為に掛けられていたカバーが捲られました。
《山車》
額縁彫刻の題材は「鳳凰と牡丹」のようです。
《幣額》
潮来の祭礼は、8月初めの土日月で、八日市場の祇園祭と近接のため、今まで見学した事がありませんでした。
特曳きは良い機会でした。

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