徒党を組むと言い方がふと出てきました。
学生時代に習った言葉です。
所謂ギャングエイジに子ども達の間でおきることです。
幼児期のに仲間作りをはじめます。
「○○がおなじ〜」で仲間になったり
「○○がちがう〜」で仲間はずれにしたり
やったりやられたりを繰り返しながら人間関係を学んでいくのです。
この幼児期にそんな経験をしっかりつんだら
今度は小学校の中学年のギャングエイジに徒党を組み
隠れ家を作ったりして、より親密な仲間作りをします。
そしてその次は思春期。
そこでしっかりと仲間作りをして、
いよいよ社会人となっていくわけです。
「森の風」の子ども達は
幼児期のギャングエイジをしっかりやって欲しい。
4歳の両極の感情が同時に存在する難しさやふざけの時代も通って
トラブルも沢山経験して
骨太の逞しい子になって欲しい。
それには大人が地面にしっかり足をつけて
腹で子育てができなければと思います。