40日の夏休みを終えて新学期が始まっています。
特に年長組にとっては
この二学期に一人ひとりの成長とグループとしての成長を
掴み取りたいところです。
ひとりの新入生と夏休みの家庭生活の延長線上にいるこども達
そのこども達がそれぞれに持っている我(われ)と我がぶつかり合い、共振を起こしながら、お互いに心地よい社会を作り上げることができるかということがこの二学期の始めのテーマです。それは保育者が「どうかな?どうかな?」と感じながら考えながらどう介入するか、どう援助するかと思い巡らしながら過ごすテーマです。