12月1日に続いて二回目の作業
原木を切り出し、皮をむき、刻みをいれ、柱と棟を組み
穴に埋め込む、という一連の作業が続けられ、両側の柱が立ちました。
細かい神経も使い、でもダイナミックに柱が立ちました。
お父さん達の隠れた力が現れました。
森の風の大家さん、しぜん学校の地主さん、そしてお父さん達お母さん達の力が重なり合いつつあります。ここは、もうひとつの拠点となるでしょう。
そして、多分、確実な働きの拠点となって行くでしょう。
里山が戻ってきて
子ども達が心地よく自然とかかわり、恵みを受け、探究心や好奇心を生み、本当の知恵や思いやりなどを学んでいく場所として。
一歩を踏み出しました。尊い一歩です。