遅ればせながら、3月のえんだよりです。
これからおひさまさんのお泊まりや卒園式なども書いて行こうと思います。
3月の聖書の言葉
「主は私の光、私の救い、私は誰を恐れよう。」詩編27:1
東日本大震災から6年が経とうとしています。当時の様子や祈りがキリスト教保育誌に載せられていました。「神さま、あなたは天地を造られました。この苦しみの真只中にもいて下さり、全てをご存知です。私たちに今出来ること成すべきことを教えて下さい。この教会も、幼稚園ももう一度あなたにお捧げします。主よ、被災された方々の為に私たちを用いて下さい。」
人生には予期しない様々な出来事が起こり、私たちはその中で翻弄されたりします。自分自身の中の暗闇も見ます。でもその時に、このような祈りが与えられることはまことの希望です。八方塞と思えても天は空いているという事実が私たちには救いではないでしょうか。