「君は愛される為 生まれた♪」と言う歌があります。
本当に寂しい時に聞くと沁み込んで来ます。涙が出る・・と聞きます。
でもある方が言われました。
少し違和感があるんです・・・そうしたらある時、息子が言うんです。
「愛される為だけではないよね。手で仕事をすることも出来るし、助けることも出来る・・」
6歳の子どもの言葉には言葉もありません。
クリスマス、みんなで作り上げました。
特におひさまさん達はとても誇りを持って
自分で役も考え、
イエス様の十字架のことまで深く考えました。
そして、役に必要なもの・・道具や舞台など・・
宿屋さんは馬小屋を作り
博士達は贈り物を作り
マリアさんや天使さんたちは赤ちゃんイエス様を作り
王様は冠を作り
大星は星を作り
一生懸命歌を覚え、せりふを覚え
おはなさんたちはお馬さんを楽しみ
もりさんたちは羊やお星様を喜び
おそらさんたちは元気いっぱい劇をリードする歌を歌い・・。
作り上げる課程にいろんなドラマがありました。
それを経て
クリスマスのページェントを自分達のものにしました。
おそらく、野外だから出来たことだと思います。
狭い部屋の中で自分達のイメージを膨らませることは難しいことです。
良いクリスマスでした。
祝福されたクリスマスでした。
ありがとうみなさん。
子ども達にこんなに力を下さって、ありがとう神さま。
そして、イエス様をありがとう。