少しばかりの雪でしが
子ども達にとっては正真正銘の雪
本当に本当に嬉しい雪でした。
でもその雪にたどり着くまでには
歩かなければなりません。
その体力や意欲や集中力!

さらに雪山登山!?
すたすたと登っていってしまう子ども達
しかも、一応登山道が作られてあるのですが
そこは歩かないでショートカット。
「こちらの方が早いもん!」と斜面をずんずん登っていってしまうのです。

ついたところはここです。秋に一度きたのです。
ああ!ここだ!
遠くに見える根の平を見て
「今度はあそこに行きたい!」
この子達ならいけるかもと本気で思ってしまう私・・・。
「みんなチャレンジャーだね〜♪」というと
「先生だってジャン!」

この大きな雪の玉を抱いて登ってきたのです。

どう?そこはいい気分?
鹿さんの道でちょっとした斜面の中に座り込みました。
後から来た年少さん達
午後からですから、とけて少なくなっていましたが
先ずは味見

滑り降り

投げたり転んだり

大満足でした。
そして、大きい組の午後は

音楽会だったのです。
なんというパワーと創造力。
本当にすばらしい子ども達です。