カズさんご無沙汰です。解禁になって、本流は渓流釣師がたくさん出ています。今日は鍋掛周辺の探索。昨年成績の良かった鍋掛照明橋上流に。昨年秋に出た水の影響で川相はだいぶ変化してしまいました。加えて渇水の影響で釣り場が有りません。わずかに残った深みを狙ってみるも当たりなし(ハヤ、その他も一切無し)、瀬にも魚は出ていない様子。廻りの方に様子を聞くもやはりあたりがぜんぜん無いとのこと。まだ季節的に早いのか?、わずかにハヤがたくさん釣れているのは黒羽那珂橋下流部のみ。場所を変え、寒井矢組の堰に。流れ込みにテトラが沈み絶好のポイント、毎年イワナ、ヤマメの実績のあるポイントなので期待は膨らみます。先行者1名有り、様子を聞いてみると、やはり釣果なし。今年はまだ季節的に早そうです。鍋掛方面は、川虫もまだ小ぶりで水温が低いことを知らせてくれます。本日も釣果なし。水温4度、気温6度、北西の風が結構ありました。(仕掛が振り込めないほど)写真は上から鍋掛の瀬、下流の淵、矢組の堰です。いずれも増水と気温の上昇待ち。


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