前日の予報では小雨、7:30分に家を出渓流に向かう。山道は連日の降雨で水溜りが多く普段枯れ沢になっているところがかなりの水、もちろん本流は普段の二倍ほど増水、川底は白くおよそ魚は深い淵にもぐってしまったかのよう。8:30分ポイント到着用意万端整え釣り開始、なかなか釣れず、場所移動しつつ瀬脇を攻める、一匹目ゲット、続いて2匹目、そうこうしている内、えさ取られ2回、「ここにはいるぞ」そう思いつつ3回目の振込み、強烈な引き3分のやり取りの末河原に引き上げる。今年の最後を飾る尺ヤマメ、鼻も曲がり、背中も盛り上がり文字どうり30センチは越えていました。11:00まで7匹、5匹持ち帰り2匹リリース、そろそろ紅葉の季節です。今年の渓流はこれで納干になります。たくさんのアクセスありがとうございました。来年の解禁まで冬眠です。



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