一月ぶりの釣行、ひところに比べだいぶ暖かくなってきましたが、朝はまだ氷点下3℃、霜柱も見えてまだ釣りには早く感じられます。日もだいぶ昇った9時過ぎ釣りの用意をして矢組(寒井の上流)の堰に出かける。先客一名、釣れなそうな気配、とりあえずえさの川虫取り。先月よりだいぶ大きくなってきている。黒川虫、ピンチョロなどを取りやや下流の淵に。見た目にはかなりよい場所だが、鵜よけの糸が張ってあり、ここでも鵜の襲来がひどそう。仕掛けを用意し流れ込みより順次流す。あたりが無し。何度か流しているうち瀞場にて非常に小さなあたり、あわせが合わず、えさもとられず何回かつついた後ばかり、結局坊主にて11:30分納干。まだ水中は冬のようでした。気温10℃、水温4℃晴れ、また次の釣行に期待です。
黒川虫も大きくなりました。


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