気温の上がった日曜日、万を辞して大内川に釣行。朝八時半釣り場に着くも、早ポイントは車の集団、武茂川合流点を過ぎ大内川に右折、里川特有の開けた釣り場所には釣り人がたくさん。川沿いに上流に向かう。どのポイントにも人が入っていてつりにならない様子、仕方なく支流大室川に入る。大内側合流点より上流100m堰堤際より攻め上がる。小ぶりながらもヤマメの魚影は濃く、深み、石廻りにはかなりのヤマメサイド堰堤を越えさらに上流へと向かう、川は小河川ながらポイントが多く、かなり放流がしてある様子。倒木が多いながらもポイントの絞込みは容易。500mほど釣りあがり上流に架かる林道の橋まで釣果10匹、全体に小ぶりながら(最大15cm程度)増水待ちで大型期待。竿4.5m、仕掛け道糸2m、エサミミズ、9:00〜10:30まで。

大内川合流より200m付近の堰堤下
本年最初のヤマメ(14cmと15cm)

0