朝のうち小雨、余笹川に向かう。川に付くと釣り人は全然いなく、北の風かこの時期にはかなり冷たく、素手では冷たいくらい、気を取り直し下流からつりあがる。なんとなくヤマメ以外のアタリ、根気よく流しているとあたりがある。合わせがあって細さおが絞り込まれる。ハリスを切られないようにじっくり取り込み。この場所には珍しく虹鱒、その後ハヤのアタリはあるがヤマメのアタリ無し、堰まで来てみると、上流にはたくさんの釣り人、そういえば今日は黒田原地区の鱒釣り会です。見切りつけ白河よりの黒川に向かう、一度も釣行無しのため場所もわからず。とりあえず大田原〜芦野間の黒川橋下流に入る。全体に水が汚れておりハヤが多く、清流には程遠いかも黒川の減流域まではまだかなりの距離があります。
写真は余笹川の鱒、黒川のヤマメ、黒川橋下流の川相です。




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