県の機関により3月16日に採取したヤマメの検体の放射線量は基準値100を大きく下回り48.5と約半分の値で解禁に向けて大きく前進しました。漁協でも、4月の解禁に向けて関係機関と協議中です。
本日23日には那須塩原市の河川公園周辺にて2回目の検体採取が行なわれ、鮎男もこれに参加、1時間で4匹の釣果を見ました。ヤマメは小ぶりながら活性が高く、活発に餌を追っていました。本日の採取の結果は28日に発表の予定で、29日には3回目の採取が行なわれ、その結果で解禁するか否かの結論が出るようです。

検体採取の場所(黒磯運動公園・ダイワ渓流大会の場所)

本日の採取検体(15匹)

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