ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2018/10/31

オカルト・パンチ2  ヨーロッパ精神史研究所より



 唯物論哲学者ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ(Ludwig Andreas Feuerbach, 1804年7月28日 - 1872年9月13日)の面白いコトバ:

 Der Mensch ist, was er isst. 「人間が食べるもの、そのものが、人間の存在である」

 すなわち、人間が食べる食物によって、人間の存在のすべてが決まると、フォイエルバッハは、言っているのである。

 これは、唯物論であり、物質主義である。神秘学の真逆思想だ。

 霊的な思想を生きる人間は、だから、何を食べようが、何を飲もうが、霊的に影響はない。健康問題は別として。

 ルドルフ・シュタイナーの言っていることの中で、厄介極まりなく、誤解されまくっている「栄養論」は、もう必要はない。

 「修正人智学」の第一歩である。

 独創的な偉業を成し遂げた多くの霊的な人間は、好きなものを食べ、好きなものを飲んでいた。

 数え切れぬほどたくさんいる。

 健康のためではなく、霊的成長のために飲食をしている人間たちに言いたい、「唯物論者なんですか?」


     
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   儂がフォイエルバッハである。何食べたん?


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2018/10/30

オカルト・パンチ1  ヨーロッパ精神史研究所より



 モーツァルトは、楽劇「魔笛」でエジプトの秘儀を公開した罪で殺された。だから、殺害予告が来たので、慌てて「レクイエム」を作曲した。

 シラーは、戯曲「デメトリウス」で、スラブ民族の秘儀を公開したので、ヒ素によって殺害された。

 ゲーテは、長編詩「秘密」で、秘儀を公開しようとしたが、「お前もシラーのようになりたいのか」という脅迫状が来たので、慌てて「秘密」の執筆を中断した。

 19世紀まで、秘儀の漏洩は死罪に値した。





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モーツァルトのデスマスク


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   シラーのデスマスク


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   ゲーテのデスマスク


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2018/10/30

インスタント・シュタイナー100  ヨーロッパ精神史研究所より




神智学の教えが、命あるものとしてではなく、教義(ドグマ)として受け入れられるのなら、それは、唯物論的な奈落へと通じるものとなるだろう。

1905年1月9日のマリーへの手紙から。


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この時点で、ルドルフ・シュタイナーの言う神智学は、後の人智学と同義である。

人智学が、体験された人生(命あるもの)として語られなければ、それは、人智学を否定するものとなるだろう。


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2018/10/23

インスタント・シュタイナー99  ヨーロッパ精神史研究所より




カール・ユリウス・シュレアーは、ギリシャの哲人プラトンの生まれ変わりであった。


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そして、ルドルフ・シュタイナーは、自分はアリストテレスの転生だと言っている。

アリストテレスのあとは、スコラ哲学の祖、トマス・アキナスに転生したという。


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2018/10/22

インスタント・シュタイナー98  ヨーロッパ精神史研究所より



本来、ゲーテの自然科学をもとに、人智学を創始すべきだったのは、私ではなく、私の恩師であるカール・ユリウス・シュレアー(Karl Julius Schröer,1825〜1900) であった。


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しかし、ゲーテ学者であるシュレアーにとって、最も苦手だったのが、ゲーテの自然科学であった。

カルマによる本来の使命は、往々にして、己の不得意と信じこんでいる領域にある。

ルドルフ・シュタイナーは、恩師が、人智学を創始しようとしないので、やむなく自分で人智学の創始者となったのである。

ルドルフ・シュタイナーの本来の使命は、全生涯をかけて、カルマの謎を解明することにあった。

しかし、ルドルフ・シュタイナーがカルマ論を語ったのは、晩年の一年間程であった。


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2018/10/21

モリカケ問題は終わらない  3・11東日本大震災と福島原発事故



これだけ、本来言い訳が出来ない証拠が山積しているのに、国会では、嘘をつく、はぐらかす、問題をすり替えるアベコベ首相とその一味。

報道の自由度が、先進国最下位の日本。

ジャーナリズムは死に、マスコミは腐り、日本は世界最悪の国のひとつと成り果てた。

東京五輪は、失敗するするだろう。しかし、マスメディアは、大成功だとウソブクに違いない。

と、まあ愚痴ってみた。

蕎麦のモリカケなら、いつでも食べたいのだがね。


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2018/10/21

第十二回人智学Zoom講座・ルドルフ・シュタイナーによる霊的修行入門  ヨーロッパ精神史研究所より


 第十二回人智学Zoom講座・ルドルフ・シュタイナーによる霊的修行入門


     〜瞑想、集中、祈りとは何か?〜



 
 認識の道具である人智学には、その道具をより良く使うための手段として、「霊的修行」といわれる、いくつかの方法があります。

 今回の講座では、実例やマントラのコトバ、祈りのコトバ、集中行に用いられるイメージ等を紹介しながら、「行」の実践について考えたく思います。

 専門知識や前提は一切ありません、どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。


 
                                   小林直生

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

          
 日時: 2018年10月31日(水)、今回も、水曜日です。お間違えなく!

     19時から約2時間半。



 
 まずはZoomを無料でインストールしてください。ネットで調べれば簡単に設置できます。


 Zoomに御招待するために、メールアドレスが必要です。そこに「招待URL」を送ります。それを開いてお待ちください。


 画像や音声の調整のため、なるべく18時45分くらいから

 Zoomを開いてお待ち下さい。


 締め切り:当日まで。なるべく早くお知らせください。出来ましたら当日の午後3時位までにお願いいたします。

 

 参加費: 4000円以上でお願いいたします。しかし、その余裕がない方はご相談下さい。割引いたします。
 

 経済の友愛を実践する場でもあります。どうぞ遠慮なく!
 



 
 参加費をまず、ゆうちょ銀行の私の口座に振り込んで下さい。確認次第「連絡先リストに追加リクエスト」を送ります。


 当日参加を決めた方は、ご一報ください。振り込みは後日で結構です。


 
 郵貯からお振り込みの時は: コバヤシ ナオキ 記号14060 口座番号55879781

 
 他の銀行からは:店名408 店番408 普通預金口座番号 5587978


    定員:100名


 お問い合わせ: 私のメールアドレス naos@aol.jp naoskoba@gmail.com


 思うところがあってFacebookはやめましたので、もしよろしければ、この記事の左上のあるURLをコピーして、紹介して頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


   
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2018/10/20

インスタント・シュタイナー97  ヨーロッパ精神史研究所より


 画家レンブラント・ファン・レイン(Rembrandt Harmenszoon van Rijn 、1606年7月15日 - 1669年10月4日)は、光の明暗の描き方を、クリスティアン・ローゼンクロイツ(Christian Rosenkreutz, 1378年-1484年)から学んだ。


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        「エマオスのキリスト」


 ということは、レンブラントも「薔薇十字団」の一員であったということだ。ローゼンクロイツは、百年ごとに生まれてくるといわれる。オランダに行ったら、是非とも「レンブラント・ハウス」へ。

 レンブラントが描いたクリスティアン・ローゼンクロイツの肖像画もある。

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「ポーランドの騎手」

 これが、クリスティアン・ローゼンクロイツの肖像とか。

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2018/10/19

インスタント・シュタイナー96  ヨーロッパ精神史研究所より




 19世紀末から、特に西(米国のこと)を中心に、アーリマン的悪霊や自然霊が憑依した「人間モドキ」が、多く生まれている。

 彼らには人間の自我がない。

 彼らは、嘘を平気でつき、政治や経済界の中枢で活動している。

 何よりも「経済中心」を唱えて、国民のことはおざなりにする。


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 日本は米国の属国だから、日本の為政者も同じである。

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2018/10/18

モンドリアンとルドルフ・シュタイナー  ヨーロッパ精神史研究所より



 ある意味、最も人智学的ではない絵画を描いたピエト・モンドリアン(Piet Mondrian、 1872年3月7日 - 1944年2月1日)の愛読書は、シュタイナーの「神智学」だった。

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 初期の作品はこんな感じ。


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 有機的建築とか、有機農法とかだけが、人智学的ではないと思う。

 黄金律を適用したモンドリアンの作品には、「有機的」を超えた、コスミックな結晶(クリスタル)世界がある。

 ヨーゼフ・ボイスやピエト・モンドリアンの世界を観て、人智学世界のアートが、現代に適応し、より多様になって欲しい。


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 講義をするヨーゼフ・ボイス。彼は、ルドルフ・シュタイナーの「蜜蜂論」から、多大な影響を得た。


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2018/10/18

インスタント・シュタイナー95  ヨーロッパ精神史研究所より



 「こんな協会になんか、居られるか!」


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      アリス・シュプレンゲルの唯一の写真。


 ルドルフ・シュタイナーと婚約していたのに、婚約不履行だ、と神秘劇でテオドラを演じたアリス・シュプレンゲル(Alice Sprengel,1871-1949)は、主張。

 この騒ぎは、ルドルフ・シュタイナーがマリーと結婚した時に起きた(1914年のクリスマスに)。明らかに心を病んでいたシュプレンゲルの主張を、協会内では支持する者たちもいた。

 協会内で、この件についてシュプレンゲルに同情的な意見をゲッシュ(Goesch)夫妻が言い始めた時、ルドルフ・シュタイナーは、マリーと共に立ち上がり、会場を後にした。

 これはその時のシュタイナーの言い放ったコトバである。

 アリス・シュプレンゲルは、ルドルフ・シュタイナーが自分を神秘劇のテオドラに抜擢したことが、婚約の意志であったと考えていたのだ。

 シュプレンゲルは、この後、人智学協会から除名された。

 その後、シュプレンゲルは、オカルト団体O.T.Oを主宰するテオドール・ロイス(Theodor Reuss 1855-1923)の秘書として活動し、人智学の敵対者となった。

 これは、「シュプレンゲル事件」として知られている。機会があれば詳細を報告したいと思っている。





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2018/10/17

インスタント・シュタイナー94  ヨーロッパ精神史研究所より



霊視を試みたが、ナポレオンT世の前世も、死後の行方も分からない。


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と言うことで、ナポレオンは自我の無い人間だと、ルドルフ・シュタイナーは考えたが、後に、ナポレオンは、モーゼの兄であるアーロンの転生だと、修正した。

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モーゼは神からの啓示を受け取り、アーロンは、それを儀式で実践した。

ルドルフ・シュタイナーの認識は絶対ではないと言うことだ。

修正がなされた認識内容は、他にもある。


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2018/10/17

時事放談 孫崎享(元外務省国際情報局局長)×鳩山友紀夫  3・11東日本大震災と福島原発事故





翁長知事県民葬の様子が、報告されます。

 菅官房長官に対する「嘘つき!」コールも、録画されています。マスコミ発表とは、違う角度からの映像ですので、迫力が違いますね。

 ぜひご覧ください。
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2018/10/16

インスタント・シュタイナー93  ヨーロッパ精神史研究所より



ルドルフ・シュタイナーは、人智学協会の支部で講演会をする際に、必ず「謝礼」を求めた。

多くの支部では、当然無料だと考えていたようだが、ルドルフ・シュタイナーは、高額な謝礼を求め、領収書を書くと、今度は、同額の寄附をその支部にして、領収書を求めたと言う。


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1920年代は、ハイパーインフレの時代だった。物凄い量の紙幣を貰ったに違いない。

人智学徒なんだから、無料か少額の謝礼で良いと考える人が、日本でも多いが、ルドルフ・シュタイナーのこの態度から学ぶことは多い。


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2018/10/16

フィドゥスの神殿とゲーテアヌム  ヨーロッパ精神史研究所より



フィドゥスについての追記です。

ルドルフ・シュタイナーの設計によるゲーテアヌムの画像も掲載致します。


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これが、ルドルフ・シュタイナーによる第一次ゲーテアヌム。

フィドゥスの神殿構想の別ヴァージョンを紹介いたします。

もろゲーテの顔があるゲーテアヌムは、少し滑稽ですな。


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