ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2018/11/28




ドイツに留学したのが、1978年の11月だったので、今年で丁度40年が経つ。

早いものだ、時の流れるのは。

キリスト者共同体自由大学で学んでいる頃、日本にキリスト者共同体を創るなら、神戸にしようと考えていた。

大学時代に、徳之島でアルバイトをしに行くとき、必ず神戸港から船に乗っていたので、当時の神戸の様子には詳しい。

外国との接点も多く、新しいものに開かれた街が神戸だった。

もし、キリスト者共同体が神戸に出来ていたなら、その後の運命は随分と違っただろう。

神戸には、ドイツ人も多いし、ドイツ人の共同体成員もいた。

彼らの行動力は、素晴らしいので、面白い活動が出来たに違いない。

歴史に「もし〜なら」は無いと言うが、残念なことをした。

それはさておき、現役の頃は、最低月に一度は神戸に行っていた。

研究会や講演会が、頻繁にあったからだ。

震災後、神戸の街は様変わりしたが、神戸人のオープンさには、変化が無かったと感じた。

私は、何事もカルマが決定しているとは思わないことにしている。

人智学を知った上で、普通の人間として生きるのが、私の信念だ。

これからも、霊学を学びながら、普通の中高年のオッサンで生きることにしよう。

大阪のラーメンは、そんなに旨くはないと、以前書いたが、神戸ラーメンは、なかなか旨い。

非常に薄いが、面積のあるチャーシューは、神戸ラーメンの特長だ。

スープは、アッサリした、どちらかと言うと魚介系の醤油味。

細い麺が絡んで、啜ると魚介系の薫りが鼻を擽る。

少し甘めのメンマが良く合う。

研究会の帰りに、たびたび訪れた「第一旭」三宮本店のラーメン。

また食べに行きたい。

高菜ご飯を付けると、なお良いのだが、太りますぞ。


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2018/11/24

大阪万博で大阪は破産する  3・11東日本大震災と福島原発事故



福島原発事故の被害者救済も、今年の台風と洪水の被害者救済も中途半端なのに、オリンピックだ、万博だと、いい歳したオッサンが、大喜びの痴態。

三波春夫も死んだし、オリンピックも万博も、不成功の憂き目に会うことは必至だわな!

しかしなあ、愚かだな。

更に来年の新元号に、安倍晋三の名前から漢字が使われそうだとか。

「安」を使って、「不安元年」とか「安保元年」とかピッタリだけどね。

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パリではしゃぐ、ど阿呆な生き物たち。


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2018/11/23

オカルト・パンチ11  ヨーロッパ精神史研究所より



新しい体験を、過去の経験から判断してはいけない。

何でも過去の経験から、現在と未來の在り方を決める態度を「保守」と言うが、神秘学徒は、反保守的に生きるべきである。

何であれ、霊的な活動は保守化しやすい。

特に、宗教となると、保守の権現になりやすい。

「皆で決めたことだから」と言って、新しい状況が到来しても、過去の決定に拘ると、霊的な存在は消えてしまう。

保守的人智学は、文化と文明の邪魔になるだけである。

晩年のルドルフ・シュタイナーは、その当時発明された「チャック」を手に取り、開け閉めしながら、「こういう物を、どうして人智学徒が発明しないのだろう?」と、弟子たちに「こぼして」いる。

水で走る自動車位は、人智学徒が発明すべきだろう。

ここで、オカルト・パンチ!

組織体となった保守的な人智学運動は、この世の邪魔になるだけだ。

今こそ、アナーキーでラディカルな人智学が必要とされる時なのだ。


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自分が太陽になるべきなのだ!


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2018/11/22

不可解なゴーン逮捕と無理筋の司法取引説  ヨーロッパ精神史研究所より







インタビューズ(2018年11月21日)
ゲスト:郷原信郎氏(弁護士)

聞き手:神保哲生


 世界に大きな衝撃を与えた日産自動車のカルロス・ゴーン会長の逮捕から2日が経ち、今回のゴーン会長に対する容疑の内容が次第に明らかになってきた。

 今回の逮捕容疑は金融商品取引法違反というもの。証券取引法第24条に基づいて、上場会社など有価証券を発行する会社が、事業年度終了後3カ月以内に、会社の目的、役員、営業及び経理等の状況及び事業の内容に関する重要事項を記載して内閣総理大臣に提出する「有価証券報告書」に、役員報酬額を実際の金額よりも少なく記載した容疑だという。

 逮捕以来、メディアではゴーン会長が5年間で50億円の報酬額を過小に記載をして提出したことに加え、世界各地に不動産を保有しきらびやかなセレブ生活を送っていたことなどが大きく報じられるなど、いつものように逮捕された容疑者が極悪人であるかのような印象操作をうかがわせるリーク報道が全開中だ。

 しかし、元特捜検事で企業法務にも詳しい郷原信郎弁護士は、今回のゴーン会長の容疑に強い疑問を呈する。

 当然ながら、有価証券報告書はゴーン会長自身が個人的に書いて提出するものではない。会社の担当幹部の指示を受けて、担当部署が提出するものだ。ゴーン会長直々の命により、会社側の意に反して虚偽の報告書を提出することになったというのであればわからなくもないが、それにしても会社が正式に提出した報告書の虚偽記載容疑で、ゴーン会長とグレッグ・ケリー代表取締役という大企業のトップ2人が真っ先に逮捕されるというのは、どう見ても不可解だと郷原氏は言う。

 日経新聞などによると、50億円の虚偽記載のうち40億円分はストックアプリシエーション権(SAR)と呼ばれる株価連動報酬だったという。ゴーン氏はこの分は有価証券報告書には記載する必要がないとの立場をとっていたのに対し、東京地検特捜部は記載が必要だったとの立場だというが、それはあくまで解釈の相違ということになる。それだけで特捜部が日産ほどの企業のトップをいきなり逮捕するだろうか。

 また、19日夜の会見で日産の西川廣人社長が明らかにした「私的な目的での投資資金の支出、私的な目的の経費の支出」や、その後報道されているような世界各地での不動産の取得も、それが会社に損失を与えたのであれば特別背任などが成り立つ可能性があるが、会社名義で不動産を取得して個人的に利用しただけでは、逮捕に値するような犯罪にはならない可能性が高い。

 こうなると、一部で報道されているように、今回の事件に関与した日産の幹部と検察の間で司法取引があったという話が現実味を増してくるが、郷原氏は実際はそれも考えにくいという。有価証券報告書を作成した幹部や担当者にとっては、報酬が発生した事実も不記載の事実も、いずれも客観的に明らかな事実だ。司法取引の前提となる、自らの罪を軽減してもらう見返りに秘匿情報を提供するという条件が成り立たないからだ。

 もし、日産幹部と検察の間に何らかの取り引きがあったとすれば、それは「捜査協力と処罰軽減の合意」ではなく、ゴーン氏とケリー氏だけを狙い撃つ合意しか考えられないことになる。もしそうだとすれば、それは今年6月に導入された「日本版司法取引」とは全く異なるものだ。

 不可解なゴーン逮捕劇と金融商品取引法違反容疑の持つ意味、無理筋と思われる司法取引の可能性などについて、郷原氏にジャーナリストの神保哲生が聞いた。
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2018/11/21

オカルト・パンチ10・カルロス・ゴーン逮捕  ヨーロッパ精神史研究所より




 国会で日本をグローバル企業に売り飛ばす為の重大法案が審議されている中、日産、三菱自動車、そして、フランスのルノーのCEOを勤めるカルロス・ゴーン氏が、逮捕された。

 ウキペディアには、以下のような記述がある。

「マルチリンガルで、アラビア語とフランス語、英語、スペイン語、ポルトガル語の5言語を流暢に話す。

 さらに日本語も学んでおり、日産自動車社内で自らの肉声で語る際には、あえて日本語での演説を行うようにしているという。

 ブラジルとフランス両国の市民権を有し、また少年期10年の間居住し、初等ー中等教育を修了したレバノンとの強い繋がりも維持。

 レバノン北部海岸沿いの街 Batrounにある環境に配慮したワイン農場で、ワインの輸出も行う「IXSIR」に出資している。

東京地検特捜部による逮捕

2018年11月19日、開示されるゴーン自身の報酬額を少なくするため、長年にわたり、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載していたとして、東京地検特捜部により金融商品取引法違反容疑で代表取締役グレッグ・ケリーとともに逮捕される。

 日産自動車の西川広人社長は、同年11月22日に招集する取締役会議でゴーンを同社の会長職を解任する方針と説明した。

 日産は内部通報により、数か月間の内部調査を行ってきたことをプレスリリースで明らかにしている」


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 周知の事実として、「東京地検特捜部」は、日本敗戦後にGHQが、日本軍や財閥の隠し財産を探し出し、摘発、没収するために創設されたものである。

 いまだに、東京地検特捜部と米国との関係は密接であることも、少し調べればすぐに理解できることである。

 米国と「対等」な関係を主張した、田中角栄、小沢一郎、鳩山由紀夫等々も、東京地検特捜部の扱った事件であり、沖縄密約告発をめぐる「西山事件」もこの特捜の餌食となった。

 小沢一郎を失脚させた「陸山会事件」は、しかし、小沢氏の無罪が確定し、東京地検特捜部は、赤っ恥をかくこととなった。

 いずれにせよ、今回のカルロス・ゴーン氏の事件も、背景には米国の圧力があることは確かだろう。

 ルドルフ・シュタイナーは、西の「秘密結社」が、大きな勢力で世界を支配していることを、特に1911年以降再三にわたって言及しているが、巷で言われているような「フリーメーソン」とか「イルミナティ」と呼ばれている、チャチな秘密結社ではないだろう。

 そうではなく、この「西の秘密結社」は、もっと恐ろしいものであろう。

 なぜなら、この秘密結社には、「霊性」が全く無いからである。

 オカルティズムでもなく、神秘思想をもつ結社でもない。

 「今だけカネだけ自分だけ」の信念のみを貫こうとする、破壊的物質崇拝が背景にあると言える。

 そう、「黒魔術」でさえないのである。

 この、物質崇拝結社の氷山の一角が、「グローバル企業」であり、「機関投資家」と言われる世界を「カジノ」化している集団である。

 そして、もっと悪いことに、彼らには「横のつながり」が、無いか、あっても希薄であるということだ。

 この物質崇拝信者を束ねているのは、目に見えない強大な勢力であろう。

 それは、人類の存在自体を憎悪する「悪」の一群である。

 カルロス・ゴーン氏も無意識に、この勢力の傘下にあったことは確かだろうが、都合が悪くなれば「血祭り」にあげられることまでは知らなかったのだろう。

 「西の秘密結社」は、現在、米国を中心とするグローバル企業と機関投資家を道具として使っている。

 米国の犬(これは、本物の犬には失礼だが)である安倍晋三と麻生太郎率いる一味が、日本をグローバル企業に売り飛ばすことに躍起になっていることを観れば分かることだ。

 トヨタ自動車の会長は、安倍晋三の「アベトモ」であるから、暫くは標的から外されるだろう。

 カルロス・ゴーン氏は、レバノン人の両親をもち、中東とも関係が深い人物だ。

 この辺の事情も、何かありそうだと思うことは、不思議ではない。

 
 これからの日本も、この「西の秘密結社」の餌食となっていくことは、火を見るよりも明らかであると言えよう。

 マスコミは、広告主の「犬」であるから、信用は出来ない。このことを肝に銘じるべきである。

 テレビを捨て、新聞を解約して、ネットで、玉石混交ではあるが、自分の判断を信じて、情報を得るのが一番だろう。

 今のところ「西の秘密結社」に対抗できる手段はない。

 我々が今こそ大事にすべきことは、ルドルフシュタイナーが言うように「一般的人間愛」の実践だ。

 他に、この「西の秘密結社」から逃れる道はない。

 最後に言っておけば、今回のカルロス・ゴーン氏逮捕は、国会で日本を売り飛ばす法案を通す為の「スピンコントロール」でもある。しっかりと認識しておくべきである。

 

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   これは、米一ドル札に印刷されているが、短絡に、これは、フリーメーソンだと判断してはならないだろう。


   
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2018/11/20

第十三回人智学Zoom講座・人智学的宝石論入門  ヨーロッパ精神史研究所より

 


   第十三回人智学Zoom講座・人智学的宝石論入門


       〜鉱物と天使と人間と〜


 鉱物の霊的な本姿は、人間よりもかなり高次な存在であると、ルドルフ・シュタイナーは、考えていました。

 特に宝石と呼ばれる鉱物の本質には、天使と人間の深い関係を表す秘密が隠されています。

 今回の講座では、様々な宝石標本を、ネット上ではありますが、観察していただきながら、宝石と天使と人間の照応について、皆さんと考えたく存じます。

 専門知識や前提は一切ありません、どうぞお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。


 
                                   小林直生

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

          
 日時: 2018年11月28日(水)、今回も、水曜日です。お間違えなく!

     19時から約2時間半。


 
 まずはZoomを無料でインストールしてください。ネットで調べれば簡単に設置できます。


 Zoomに御招待するために、メールアドレスが必要です。そこに「招待URL」を送ります。それを開いてお待ちください。


 画像や音声の調整のため、なるべく18時45分くらいから

 Zoomを開いてお待ち下さい。


 締め切り:当日まで。なるべく早くお知らせください。出来ましたら当日の午後3時位までにお願いいたします。

 

 参加費: 4000円以上でお願いいたします。しかし、その余裕がない方はご相談下さい。割引いたします。
 

 経済の友愛を実践する場でもあります。どうぞ遠慮なく!
 


 
 参加費をまず、ゆうちょ銀行の私の口座に振り込んで下さい。確認次第「連絡先リストに追加リクエスト」を送ります。


 当日参加を決めた方は、ご一報ください。振り込みは後日で結構です。


 
 郵貯からお振り込みの時は: コバヤシ ナオキ 記号14060 口座番号55879781

 
 他の銀行からは:店名408 店番408 普通預金口座番号 5587978


    定員:100名


 お問い合わせ: 私のメールアドレス naos@aol.jp naoskoba@gmail.com


 思うところがあってFacebookはやめましたので、もしよろしければ、この記事の左上のあるURLをコピーして、紹介して頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


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   あらゆる宝石を体現する宝石「トルマリン」様々。


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   日本を代表する宝石「翡翠」。


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    炭素のアルケミーとしての「ダイアモンド」。


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2018/11/19

緊急告知・藤野講演会  ヨーロッパ精神史研究所より




藤野シュタイナー研究会・ヨーロッパ精神史研究所藤野分室より


講演会のご案内



「火風水地と人間の魂 〜四大の働きと人生の試練・如何にして困難を克服すべきなのか〜」




講師:小林直生氏


度重なる自然災害をはじめ、多くの信じられないような困難を乗り越えるために、私達がいまなすべきことは何か?

子ども時代に育まれた生きる力が、自然 界の働きと ともに、のちの人生を強く生きる力へと変容するために必要な試練とは?

ルドルフ・シュタイナーの人智学を道標べに、元キリスト者共同体の司祭であり、ヨーロッパ精神史研究所の所長である小林直生氏にお話を伺います。

皆さまのご参加をお待ちしています!



日時: 2018年11月25日(日)

10:00〜15:00(休憩:12:00〜13:00)


場所: 上野原「桂川てらす」(上野原自動車教習所近く・JR上野原液より徒歩15分 ・中央自動車道上野原ICより5分・駐車場有り。詳しい場所は下記にお問合せ下さい。)


参加費 : \4000(半日のみ\2500でも参加できますが、通しがおすすめです) 当日受付にてお支払い下さい。


*昼食は各自ご持参下さい。または一週間前までにご予約頂いた方に限りランチボックスもご用意致します。(\1200、ベジではありません)


*電車でお越しの方で送迎が必要な方はご相談下さい。

お申込み/お問合せ:

苅込 wilycoyote109@gmail.com
080 9299 0329

赤塚 popoki_rythm@yahoo.co.jp
090 4628 9517



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2018/11/16

緊急告知・ホピ丸十字とキリスト意識  ヨーロッパ精神史研究所より




   ホピ丸十字とキリスト意識



 ホピ丸十字とは、アメリカインディアンホピ族のシールドシンボルです。

 四つの方角とともに、4つの肌の人々を表し、それぞれの人々が役割を果たすことによって、地球の調和を保つ、という意味があると言われてきました。

 今夏、ヨーロッパを40日間旅するに際し、シュタイナー思想を通して、丸十字の新しい解釈へのアプローチがやってきました。

準備期間があまりに短いのですが、関西滞在の機会に、シュタイナー研究者である小林直生さんにお越しいただき、丸十字の示す意味についてお話を伺い、ホピの思想との相似性に触れることができれば、と思っています。


       2018.11.13 ランド・アンド・ライフ 辰巳玲子


   日時 2018年11月29日㈭19:00〜21:00


   場所 モモの家 / 大阪府吹田市泉町5-1-18


     06(6337)8330


http://momo-family.org


     参加費 2000円


★ゲスト 小林直生さんプロフィール


 1954年札幌生れ。日本大学芸術学部文芸文芸学科卒業。在学中にルドルフ・シュタイナーと出会い、1978年ドイツ・シュトゥットガルトのキリスト者共同自由大学に留学。

 1985年司祭に就任。シュトゥットガルト、ハイデンハイム、ケルンの集会ではたらき、同時にヴァルドルフ学校で宗教教育にもあたる。1999年日本にキリスト者共同体を設立するため帰国し、東京を中心に活動する。2007年より2年間、ドイツのボーフム集会に赴任。

 2012年大阪集会設立。2015年キリスト者共同体司祭現役引退。

 現在「ヨーロッパ精神史研究所」を主宰する。


 著書に『シュタイナーの時代意識と原子力』『宝石と四季のお祭り』等、訳書、論文、雑誌投稿など多数を手掛ける。


 2010年より大阪在住。


★辰巳玲子プロフィール

 1957年神戸生まれ。1988年映画『ホピの予言』と出会い、監督宮田雪と連れ添う。

 この間、ホピを始め、アメリカインディアンの聖地の破壊、核問題に向き合い、祈りの世界に触れる。

 上映会、講演、出版を通じて、私たちの生き方の選択が未来を創り出すことを伝えてきた。書籍『テツカ・イカチ〜大地といのち〜』DVD『大地といのちの祈り』制作。

 ホピの教えの口述記録『生命の始まりから浄化の日まで』は1987年初版から数えて、12刷発行し続けている。



  ★問合せ&お申込み

 イベントページをご利用ください。

 以下、メール、メッセンジャーでも結構です。

 landandlife1986@gmail.com

 08053303693  辰巳玲子まで 




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2018/11/14

オカルト・パンチ9・人智学は塩である  ヨーロッパ精神史研究所より



 神秘学において、「自由」は、制限のないものである。

 他の人格への依存は、自由の精神に反する。

 だから、たとえある人物が「秘儀参入者」であろうが、真正な「見霊者」であろうが、その人物への依存はない。

 真の自由人は、どんなに批判されようとも、攻撃されようとも、自分の欲する道を行く。

 依存はないが、信頼を他者に向けることはある。

 だから、信頼の上に「師弟関係」は生じ得る。

 ルドルフ・シュタイナーは、弟子に信頼を幾度も向け、例えば、19世紀に己が書いた「自由の哲学」を、20世紀にふさわしい様式と言語で書くことを、弟子たちに依頼したが、誰もそれに応じる者はいなかった。

 ルドルフ・シュタイナーを信頼していたなら、師の依頼は、それが自分に可能なことだと確信しただろう。

 しかし、残念ながらそのような弟子はいなかった。

 すなわち、多くの弟子たちはルドルフ・シュタイナーに真の信頼を寄せてはいなかったこととなる。

 これが、ルドルフ・シュタイナーの不幸であった。

 その不幸とは、孤独になることであり、信頼心が弟子たちに受け止められなかった、ということであろう。

 今日、自由になることを欲しない人間が、一般的にも多いことの理由がここにあるのだ。

 ルドルフ・シュタイナーの認識をそのまま受け入れるのは、依存であって、真の自由人のすることではない。

 弟子が100人いたなら、様式の異なる100の人智学があるべきであった。

 このことを肝に銘ずるべきであろう。

 人智学は塩であり、香辛料である。

 それを使って「料理」すべきなのは、自分なのである。


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   珍しい塩のピラミッド状結晶。


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2018/11/10

景教研究の為に  ヨーロッパ精神史研究所より



唐代の中国に、命からがらたどり着いたネストリウス派のキリスト教を、中国では、偉大なる太陽の宗教「景教」と名付けた。

転生やカルマを認める、このキリスト教は、ルドルフ・シュタイナーのキリスト論に酷似している。

長年、私は景教資料を集めて、研究しているが、どうしても、見つからなかった、一冊が、ある古書店で、非常に安価で見つかった。

これで、日本で発刊された景教図書のほぼ全てが揃った。

他にも、ドイツ語の資料も、中国語の資料も揃い、近いうちに、研究成果を報告したいと思っている。

なんと言っても、西安で求めた「景教碑」の拓本が、これから役に立つだろう。

著者のゴードン婦人は、高野山に非常に精巧な景教碑のレプリカを献上した人物である。

こちらの方が本物だと言う説もあるくらい精巧な写しではある。

高野山に行ったら、是非とも見てみたいものだ。


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2018/11/9

出石蕎麦を食す  



昨日は、千里中央に用事があったので、久しぶりに、「出石蕎麦」を食べた。

出石は、兵庫県にある城下町で、皿蕎麦で有名だ。

千里中央へは、自宅の近くにあるバス停から、20分程度で行くことが出来る。

万博記念公園も近くにあり、千里中央の商業施設も、当時建設されたものだ。

出石蕎麦は、最初は、あっさりとネギと山葵で頂き、最後に、生卵と山芋で閉めるのが作法とか。

関西で、唯一旨いと思える蕎麦である。

つゆが甘くないのが嬉しい。

箸の高さ迄、皿を積んだら一人前だそうだが、7皿か8皿で満腹。

若ければ10皿以上はいけるだろう。


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ちなみに、出石と書いて「いずし」と読む。



9

2018/11/9

オカルト・パンチ8・霊能者撃退法  ヨーロッパ精神史研究所より



 どんな霊能者であっても、アストラル体の表層を霊視できるだけであって、その人間の自我を観ることは出来ない。

 すなわち、霊能者とか見霊者といわれる人々は、他者の自我、すなわち、本質を見抜くことができないということである。

 せいぜい、数学が得意とか、芸術的だとかが、辛うじて観える程度である。

 人間の自我は「神殿」であり、その神殿の「至聖所」の扉を開けることができるのは、当人のみなのだ。

 神秘思想に興味を持ち始めると、必ずと言っていいほど、霊能者的人間が接近してくる。

 結構煩わしいのだが、うるさい霊能者を撃退するには、「下ネタ」が有効である。

 いつでも見霊者を撃退するために、下ネタを三つほど用意しておくといいだろう。

 

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  これは、中国河南で発見された「地下宮殿」だ。我々の自我も、魂の中に存在する「内部神殿」である。


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2018/11/8

タヌキ蕎麦  



タヌキ蕎麦と言えば、関東では、蕎麦の上に揚げ玉(関西では、天かす)が乗っていますが、関西のタヌキ蕎麦は、「キツネ蕎麦」のことであります。

天かすは、関西では、ただですので、掛け蕎麦を注文すれば、無料で、関東のタヌキ蕎麦になります。

だから、関西人が東京で、タヌキ蕎麦を頼むと、掛け蕎麦より50円から100円高くなるのに、ビックリします。

ところ変われば品変わる。

関東では、キツネ蕎麦とタヌキ蕎麦の値段が同じなので、キツネ蕎麦を、すなわち、関西のタヌキ蕎麦を食べた方が良いですな。

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これが関西のタヌキ蕎麦。


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2018/11/8

オカルト・パンチ7・日本の人智学はメキシカンロックか?  ヨーロッパ精神史研究所より



 アジアの人智学、特に日本の人智学のあり方を深く考える時期に、差し掛かっていて久しい。

 欧米の人智学を模倣する時代は、とうに終わっている。

 ドイツから人智学の著名人を呼んで、通訳付きでの講演会を催す時期は、そろそろ終わりではないか?

 本当に、日本の人智学運動を考えている、例えばドイツ人が、日本語ではなく、ドイツ語で講義をするのは、ちと古いのではないだろうか。

 なぜ欧米の人智学徒は日本語を学ばないのだろうか?

 せめて、カルロス・ゴーン氏程度には日本語をマスターすべきだろう。


 今は、日本の霊的な文化の本質を、人智学という認識の道具で明らかにして、日本文化のために活用することが肝心だと思われる。

 古神道、日本仏教、沖縄やアイヌの独特の宗教文化等を、人智学の光にあてて、認識したいと思う。

 そうすれば、日本の祝祭の意味も見えてくるだろう。

 「お元気ですか?」というコトバを、人智学的に言えば、「最近のエーテル体の具合はいかがですか?」ということになる。

 「気」とはエーテル体のことであり、「念」とはアストラル体のことだ。

 これが、日本語に、もうすでに宿っている「人智学的概念」なのだ。

 欧米の人智学を日本で実践するのは、あたかも、演歌の橋幸夫が「恋のメキシカンロック」を唄っているようなものだ。

 日本の人智学は、せめて、「コブクロ」とか「ゆず」程度になって欲しいものだ。

 いつ、日本の人智学は、メキシカンロックを超えるのだろうか?


    


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2018/11/7

オカルト・パンチ6  ヨーロッパ精神史研究所より



 人智学でも、他の神秘思想でもオカルティズムでも、基本姿勢は「自分のことはどうでもいい」ということである。

 あらゆる「自己救済願望」は、霊的な世界をこの現実界で実現する際の最大の障害となる。

 自己救済願望が強いと、なぜか「真面目」すぎる態度を、あらゆる面で取りやすい。

 自分のことなどは、どうでもよいと思えば、不思議なことに「余裕」が出来るものだ。

 ルドルフ・シュタイナーも、多くの人が考えているような「生真面目」な人間ではなかった。

 結構、口汚く、愚痴っぽく、ダジャレ好きで、弟子を動物に例えてあだ名をつけていた。

 人間が勝手に考えた道徳やら倫理は、その多くが、霊界では通用しない。

 ルドルフ・シュタイナーの主著「自由の哲学」を読めば、この世が提供する道徳倫理は意味がないことに気づくだろう。

 

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この写真が一番「素」のシュタイナーらしい。


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